鈴鹿さんに呼び出され太巻も登場しますます異様な空気に包まれる無頼鮨。
アキちゃんはもちろん梅さんもこんな寿司を握ってしまうほど緊張していました
「どうしてクビなの?天野さん何やらかしたの?」
すでに酔っ払っている鈴鹿さん。太巻に強い口調で迫ります。
二人のやり取りを不安そうに見つめるアキちゃん。
「まさか男?やだ種市くん!天野さんがJリーガーと!」と叫ぶ鈴鹿さん。
「私のやり方にたてついたからです」太巻はアキちゃんがレコーディング中止の際の態度を原因にあげました。
「そんなことで。ちゃんちゃらおかしい。ていうか正論じゃない。売れると分かってるもの売って何が面白いのよ。
太巻さんも守りに入っちゃったんだ。昔は柔軟だったのに。年取ってもう若い子の意見とか聞かないんだ」
太巻を非難し完全にアキちゃんの味方の鈴鹿さん
太巻も将来性のある子なら耳も貸すがアキちゃんは繰り上げ当選で生き残ったポンコツだと反論します。
「GMTはポンコツとガラクタしかいないガラクタ市だ」と言いミズタクもムッとします。
「たしかにポンコツね。40回もNG出すし」と鈴鹿さん。
それを出されると何も言えないアキちゃん
「だけど地元じゃすごーい人気みたいよ。お母さんの話だと。アイドルなんですって。お友達と二人で潮騒のメモリー歌ってたんでしょ?」
潮騒のメモリーの名前が出た瞬間反撃のチャンスとばかりにほくそ笑む太巻。
「知ってますよ。だってうちはその友達の方を口説いてたんです」
春子その言葉を聞いて「水口さんはユイちゃんよりアキの方が有望だとおっしゃってますけど!」と怒りの反論
太巻に睨まれ「どっちも。どっちもです」とお茶を濁すミズタク
「とにかく天野の解雇は…」太巻の言葉を遮るように
「天野さんクビにするなら私も辞めますから」
鈴鹿さんの爆弾発言にアキちゃんもじぇっと聞き返します。
とっくにうちの所属じゃないでしょと言う太巻に向かって
「女優を辞めるんです!」と言い切り太巻に詰め寄る鈴鹿さん
「辞めろっていっても辞めないくせに」と呟く太巻
「はいー」と足下もおぼつかないほど酔っ払っている鈴鹿さん。
「わかりました。天野の解雇は撤回します」
その言葉を聞いてガッツポーズして「やったあ」と喜ぶアキちゃん
太巻に睨まれすいませんと謝ります
ひとまず一件落着しお土産をもらい意気揚々と引き上げる鈴鹿さんでしたが…
ふらふらの状態で春子のトランクに足を取られおもいっきり転んでしまいます
そんな鈴鹿さんを助けにいくアキちゃんたち。
二人だけになった春子と太巻。
「逃げんの?」と春子。
「話があるなら事務所までお越しください」と事務的に接する太巻。
なにはともあれ解雇は免れたアキちゃんですが鈴鹿さんたちが帰ると心配そうに春子を見つめます。
女性とチャット中の正宗。独身生活を楽しんでいる様子です
話も盛り上がった頃突然ただいまーと春子とアキちゃんがやってきました
パソコンを見て「誰?このブス!」と暴言を吐く春子
マイペースな春子に振り回される正宗。
「しばらく厄介になりやす。すいませーん」と完全に春子のペースです。
そんな懐かしい二人のやり取りを見て自然と笑顔がこぼれるアキちゃん
一方リアスではまた失恋した大吉がひどく落ち込んでいました
24年なんて琥珀に比べれればと菅原さんに言われますが
「樹液じゃねえし!俺は大吉は人間だもの!」と絶叫します。
ユイちゃんに84年の歌を歌ってくれととリクエストする大吉。
悲しみがとまらないをチョイスしたユイちゃん
しかし曲が始まるとノリノリに歌ったのは弥生さんでした
お風呂に入ってさっぱりしたアキちゃん。
何かを考えていたようで突然「わかった!」と立ち上がります
アキちゃんは自分のために太巻に啖呵を切る鈴鹿さんを見てばっぱみたいだったと感じていました。
「似てるかどうかわかんないけどあの人のおかげでクビ免れたんだから感謝しないとね」と春子。
クビと聞き大騒ぎする正宗。
イライラする春子に「だって僕聞いてないから」とかわいそうな正宗
仲がいいのか悪いのか一人っ子で言い争う二人を真ん中で見つめるアキちゃん
「オラも一人っ子だべ。一人っ子同士仲良くやっぺ」
アキちゃんの一言で和やかな雰囲気に変わりました
正宗にいつまでいるのと聞かれ2,3日になるか2,3年になるかと曖昧すぎる春子。
「滞在期間ぐらい知る権利あるでしょ。ずっと待ってたんだから。待ってたよ。君が帰ってくる場面をずっとイメージして…」
「でも夏ばっぱは?ひとりにして大丈夫か?」
決まっていた正宗のセリフを遮るアキちゃん
「人の心配よりまず自分でしょ。帰りてえ帰りてえって泣いてたくせに」と春子に指摘されるアキちゃん。
「オラなら大丈夫だ。しばらくは大人しくしてっから。反省してる。クビになりたくねえしいい子にしてるべ」
とアキちゃん。
「何いってるのアキ!いい子になんかならなくていいの!あんたは今のまんまでいいの。そのためにママ東京に出てきたんだから」
春子の意外な言葉に聞き入るアキちゃん。
「今回のことだってあんたひとつも悪くないからね。悪いのは太巻なんだからね。あいつの理不尽ないじめと戦うためにママ来たんだから!だから反省なんてしなくていいの」
「大人しいアキなんて肉の入っていない肉じゃがよ!心配しなくていいからね。ママが絶対守ってあげるからね」
頼りになる母親にアキちゃん嬉しそうに「わかった。ありがとう」と答えます
正宗タクシーで劇場にやってきた天野一家。
「ただいま」みんなの下に元気よく戻ってきたアキちゃん。
リーダーが署名運動をしていたほどアキちゃんの復帰を望んでいたGMTのみんなも嬉しそうです
「みんなありがとう。また頑張っぺなあリーダー」
リーダー何かを見て怯えた表情になっています
視線の先には春子が。
レッスンを仕切り始めた春子。
太巻の写真を見て春子は何を思うのでしょうか。
これまで攻める側だった太巻が一転大ピンチに
これからあの二人プラスアキちゃんの相手をしなければならないなんて自分のまいた種ですがちょっと同情してしまいました
親子3人の会話もお互いを大切にしている様子が出ていてすごくよかったです
今日のアキちゃん
「何でもね」
春子に振り回される正宗に「何だよ」と言われたときのアキちゃんです
最近の辛い緊張した状態から開放されいつもの表情が戻ってきました
アキちゃんはもちろん梅さんもこんな寿司を握ってしまうほど緊張していました
「どうしてクビなの?天野さん何やらかしたの?」
すでに酔っ払っている鈴鹿さん。太巻に強い口調で迫ります。
二人のやり取りを不安そうに見つめるアキちゃん。
「まさか男?やだ種市くん!天野さんがJリーガーと!」と叫ぶ鈴鹿さん。
「私のやり方にたてついたからです」太巻はアキちゃんがレコーディング中止の際の態度を原因にあげました。
「そんなことで。ちゃんちゃらおかしい。ていうか正論じゃない。売れると分かってるもの売って何が面白いのよ。
太巻さんも守りに入っちゃったんだ。昔は柔軟だったのに。年取ってもう若い子の意見とか聞かないんだ」
太巻を非難し完全にアキちゃんの味方の鈴鹿さん
太巻も将来性のある子なら耳も貸すがアキちゃんは繰り上げ当選で生き残ったポンコツだと反論します。
「GMTはポンコツとガラクタしかいないガラクタ市だ」と言いミズタクもムッとします。
「たしかにポンコツね。40回もNG出すし」と鈴鹿さん。
それを出されると何も言えないアキちゃん
「だけど地元じゃすごーい人気みたいよ。お母さんの話だと。アイドルなんですって。お友達と二人で潮騒のメモリー歌ってたんでしょ?」
潮騒のメモリーの名前が出た瞬間反撃のチャンスとばかりにほくそ笑む太巻。
「知ってますよ。だってうちはその友達の方を口説いてたんです」
春子その言葉を聞いて「水口さんはユイちゃんよりアキの方が有望だとおっしゃってますけど!」と怒りの反論
太巻に睨まれ「どっちも。どっちもです」とお茶を濁すミズタク
「とにかく天野の解雇は…」太巻の言葉を遮るように
「天野さんクビにするなら私も辞めますから」
鈴鹿さんの爆弾発言にアキちゃんもじぇっと聞き返します。
とっくにうちの所属じゃないでしょと言う太巻に向かって
「女優を辞めるんです!」と言い切り太巻に詰め寄る鈴鹿さん
「辞めろっていっても辞めないくせに」と呟く太巻
「はいー」と足下もおぼつかないほど酔っ払っている鈴鹿さん。
「わかりました。天野の解雇は撤回します」
その言葉を聞いてガッツポーズして「やったあ」と喜ぶアキちゃん
太巻に睨まれすいませんと謝ります
ひとまず一件落着しお土産をもらい意気揚々と引き上げる鈴鹿さんでしたが…
ふらふらの状態で春子のトランクに足を取られおもいっきり転んでしまいます
そんな鈴鹿さんを助けにいくアキちゃんたち。
二人だけになった春子と太巻。
「逃げんの?」と春子。
「話があるなら事務所までお越しください」と事務的に接する太巻。
なにはともあれ解雇は免れたアキちゃんですが鈴鹿さんたちが帰ると心配そうに春子を見つめます。
女性とチャット中の正宗。独身生活を楽しんでいる様子です
話も盛り上がった頃突然ただいまーと春子とアキちゃんがやってきました
パソコンを見て「誰?このブス!」と暴言を吐く春子
マイペースな春子に振り回される正宗。
「しばらく厄介になりやす。すいませーん」と完全に春子のペースです。
そんな懐かしい二人のやり取りを見て自然と笑顔がこぼれるアキちゃん
一方リアスではまた失恋した大吉がひどく落ち込んでいました
24年なんて琥珀に比べれればと菅原さんに言われますが
「樹液じゃねえし!俺は大吉は人間だもの!」と絶叫します。
ユイちゃんに84年の歌を歌ってくれととリクエストする大吉。
悲しみがとまらないをチョイスしたユイちゃん
しかし曲が始まるとノリノリに歌ったのは弥生さんでした
お風呂に入ってさっぱりしたアキちゃん。
何かを考えていたようで突然「わかった!」と立ち上がります
アキちゃんは自分のために太巻に啖呵を切る鈴鹿さんを見てばっぱみたいだったと感じていました。
「似てるかどうかわかんないけどあの人のおかげでクビ免れたんだから感謝しないとね」と春子。
クビと聞き大騒ぎする正宗。
イライラする春子に「だって僕聞いてないから」とかわいそうな正宗
仲がいいのか悪いのか一人っ子で言い争う二人を真ん中で見つめるアキちゃん
「オラも一人っ子だべ。一人っ子同士仲良くやっぺ」
アキちゃんの一言で和やかな雰囲気に変わりました
正宗にいつまでいるのと聞かれ2,3日になるか2,3年になるかと曖昧すぎる春子。
「滞在期間ぐらい知る権利あるでしょ。ずっと待ってたんだから。待ってたよ。君が帰ってくる場面をずっとイメージして…」
「でも夏ばっぱは?ひとりにして大丈夫か?」
決まっていた正宗のセリフを遮るアキちゃん
「人の心配よりまず自分でしょ。帰りてえ帰りてえって泣いてたくせに」と春子に指摘されるアキちゃん。
「オラなら大丈夫だ。しばらくは大人しくしてっから。反省してる。クビになりたくねえしいい子にしてるべ」
とアキちゃん。
「何いってるのアキ!いい子になんかならなくていいの!あんたは今のまんまでいいの。そのためにママ東京に出てきたんだから」
春子の意外な言葉に聞き入るアキちゃん。
「今回のことだってあんたひとつも悪くないからね。悪いのは太巻なんだからね。あいつの理不尽ないじめと戦うためにママ来たんだから!だから反省なんてしなくていいの」
「大人しいアキなんて肉の入っていない肉じゃがよ!心配しなくていいからね。ママが絶対守ってあげるからね」
頼りになる母親にアキちゃん嬉しそうに「わかった。ありがとう」と答えます
正宗タクシーで劇場にやってきた天野一家。
「ただいま」みんなの下に元気よく戻ってきたアキちゃん。
リーダーが署名運動をしていたほどアキちゃんの復帰を望んでいたGMTのみんなも嬉しそうです
「みんなありがとう。また頑張っぺなあリーダー」
リーダー何かを見て怯えた表情になっています
視線の先には春子が。
レッスンを仕切り始めた春子。
太巻の写真を見て春子は何を思うのでしょうか。
これまで攻める側だった太巻が一転大ピンチに
これからあの二人プラスアキちゃんの相手をしなければならないなんて自分のまいた種ですがちょっと同情してしまいました
親子3人の会話もお互いを大切にしている様子が出ていてすごくよかったです
今日のアキちゃん
「何でもね」
春子に振り回される正宗に「何だよ」と言われたときのアキちゃんです
最近の辛い緊張した状態から開放されいつもの表情が戻ってきました