オレ達は太陽と一緒に戦っている

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来てよその岩乗り越えて♪これが大阪の高尾山だ 

2016-02-07 20:58:05 | 関西おもしろスポット
こんばんは
今日は朝からこちらに遊びに行ってきました

大阪と奈良の県境にある柏原市。
目的の場所はこちら

大阪の方の高尾山です
ちょっと迷いつつも登山口を発見いよいよスタートです

ぶどう園を見ながら急で細い坂道を登っていくとこんな看板が

登山に本格的にはまったのが去年の9月頃。
幸いこれまで虫に悩まされたことはありませんでしたが春以降は考えていかないとと思いました。
道なき道をどんどん登っていきます。

そしてついに到着したのがこちら水仙郷です


…思ったよりちっちゃい
こんなものかなと一緒に登った友達と言いながら頂上へ進んでいくと古墳を発見

中に入ってみたい
あとは頂上へまっしぐら
微妙に怖い木の階段を抜け

急な石段も乗り越え


ロープの力も借りて岩のすきまを登っていくと

ついに頂上に到着です

頂上には大きな岩がいっぱい
その裏側にはこんな祠がありました

こんな感じの絶景ポイントでご飯を食べて30分ほどしゃべっていました

こちらが大和川。

こっちが八尾空港です

しかし小雪も舞い無駄にテンションがあがったのがいけなかったのでしょう
落ち葉に足下を取られズサーズコーと下山は滑りまくりでした

最後に麓にある鐸比古鐸比賣神社〔読めない〕でお参りして無事終了

とっても楽しい1日でした。
ちなみに鐸比古鐸比賣はぬでひこぬでひめと読むそうです。



あまちゃん第102話 春子の決心娘のために東京へ!

2016-02-07 00:26:41 | あまちゃん放送中
事務所をクビになり失意のどん底のアキちゃん
帰ってきていいよねと春子に聞くアキちゃんですが春子は「ダメよ」と意外な返事をします。

春子は脳裏にある古い記憶がよみがえりました。
平成元年夢敗れた春子は故郷へ帰るためタクシーで上野に向かっていました。
実家のばっぱに電話する春子。
「そっちへ帰ろうと思って。こっちで5年頑張ったしもう23歳だし役場ででも働いてそっちで見合いでもしようかなって」
春子の言葉になしてと聞くばっぱ。
春子感情的になり「だから!ひとりじゃさびしいと思って。ねえ帰っていいでしょ」とばっぱに再び聞きました。
そんな過去を思い出しまだ頑張んなさいとアキちゃんを叱咤激励する春子。
アキちゃんは納得できず辛い表情で「なして?」と言います

「なしてってわかんないけどここで帰ってきたら後悔する!」と春子。
アキちゃんは「オラ後悔なんかしねえ」と言い返しますが
「あんたがしなくても私がする!」と帰ることを許しません。
いつの間にか目を覚ましているばっぱ。

「だから反対したんだよ。反対したじゃんママ。甘くないよって!」
春子に責められ「わかってるよ」と泣きながら答えるアキちゃん

「自信あったんでしょ。いけると思ったんでしょ。だったら中途半端なところであきらめたらダメじゃん」
春子は昔ばっぱに電話して言われたことを思い出しました。
周りに何も言わずに唾を吐いて出て行った春子。
「今帰ってきたらママと一緒だよ。腫れ物扱いだよ。雑に慰められて影で噂されてじろじろ見られてそれでいいの
アキちゃんに自分のような思いを絶対にさせたくない春子の必死の説得です
「やんだ」と答えるアキちゃん。

「消したい過去を引きずって生きるってしんどいんだよ!あんたそれでもいいの
「やんだ
「アイドルになるんじゃなかったの!」
アキちゃん耐え切れずに電話を切ってしまいました

春子もアキちゃんも心配なばっぱどうした春子と布団から出て春子に声をかけます。
なんでもないと答え外を眺め電話の続きを思い出す春子。
「アイドルになるっていうから縁切ったんだぞ。娘でもねえアイドルでもねえおめえどこの誰だ」と厳しいばっぱ。
涙を流しもういいと答える春子にさらに容赦なく厳しい言葉をぶつけるばっぱ。
「おめえなんかとっくに親でもなければ子でもねえ!町であってもしらんぷりだ!」
「もうたくさん!」春子は電話を切ってしまいました
過去の自分を思い出しアキちゃんのことで頭がいっぱいの春子。
コップではなく琥珀を磨いていても気がつきません

ストーブさんにアキちゃんの様子を詳しく聞く春子。
先輩や安部ちゃんそして鈴鹿さんも付いており春子以外のリアスの人々にはアキちゃんは大丈夫だという空気が流れていました。
「事務所クビになったのよ!ゆうべ電話があってあの子泣いてたの。どうしよう」
辛そうな春子にアキちゃんが北三陸でイキイキしていた様子を見ていたリアスのみんなはいざとなったら帰ってきたらいいと暖かい言葉をかけます
「ダメよそんなの!あの子が帰ってくるときは駅前に黒山の人だかりサイン会握手会コンサートは市民ホールでドーンって

興奮する春子。そこへユイちゃんが入ってきます。
ちょっと出るといってユイちゃんに事細かに引継ぎをする春子。
春子の心は決まったようです
春子が東京へいってしまう!漁協に助けを求める大吉ですが温度差があり花巻さんに至ってはラテアートでジョージクルーニーを描くことに頭がいっぱいです

見かねたかつ枝さんと美寿々さん。大吉を天野家へ連れて行きます。
「お世話になりました」
「お構いもしませんで」
ばっぱと別れの挨拶をする春子。
ばっぱを気遣う春子ですが
「オラが寂しいってか。のぼせんな。どいつもこいつも勝手なことばっかり言って。一人には慣れてる。出たり入ったりするから寂しくなるんだべ」とばっぱは言います。

「思い出したのよ。夏さんに言われたこと。娘でもアイドルにもなってねえのに帰ってくんなって。色々ありがとうございました」
「あーやかましい。聞きたくねえ。聞きたくねえ」と照れくさそうに席を立つばっぱ。
長い年月がかかりましたがばっぱの思いが春子の心に通じました

そこへ大吉が最後の抵抗をしに現われます
「ごめんね大吉さん。やっぱり私アキのそばにいてあげたいの。あの子のこと応援してあげたいんだ。自分が見れなかった景色あの子に見せてあげたいんだ」
しかしオラ列車ださねえぞと駄々をこねる大吉
そんな騒ぎの間にばっぱはいつの間にか海へ出ていました
そのころ東京ではアキちゃんは付き人を辞める決心をし鈴鹿さんに最後の挨拶をしていました。

鈴鹿さんは「事務所クビになったからって付き人まで辞めなくていいのに」と言ってくれミズタクも説得しますがアキちゃんの決意は固いようです。
「すいません。お世話になりました」と頭を下げるアキちゃん。

ちょうどそのころ颯爽と上野に到着した春子。
寿司をご馳走してくれる鈴鹿さん。
「北三陸かあ。休みとって行こうかしら」鈴鹿さんにそう言われ
「いい所ですよ。海もあって温泉もあるし。」と嬉しそうなアキちゃん

そして春子が来店。先輩驚きの表情ミズタクも気付きますがアキちゃんはまだ気付いていません。
「ホテルはとらなくていいです。オラのうちさ泊まってください」と鈴鹿さんと和やかに話しています

「ウニ1個500円ですけど鈴鹿さんなら300円で」と笑顔のアキちゃんに対しそこはただにしてよと不満そうな表情に変わる鈴鹿さんそして後ろには…

「アキー!」呼ばれたほうを振り向くと視線の先にはこの方が…

思考が停止したのか何事もなかったかのように視線を戻すアキちゃん
しばらく間をおいて振り向くアキちゃん
「じぇじぇじぇじぇ
春子の登場に驚きを隠せません。

不敵な笑みを浮かべる春子にキョトンとする鈴鹿さん。
いよいよ因縁の二人が初めて出会いました



今回は春子のいい母親っぷりがすごくよかったです
自身の体験を元に甘やかさずにアキちゃんを叱咤激励しすぐに上京してあげる最高の対応でした
ばっぱの愛情ある厳しい言葉も時間はかかったけど春子に伝わってよかったです
大吉はここで春子が上京する手助けをする度量の大きさをみせておけばチャンスがあったかもしれないのに
いよいよ来週は春子VS鈴鹿さんです

今日のアキちゃん

まさかの春子登場に思考が停止して一瞬固まるアキちゃんです
ここに春子が来るなんて夢にも思っていないしあのパンチの効いたサングラス姿
アキちゃんが固まるのも無理ないですね