うちにいる限り君はデビューできないと太巻にはっきり言われるアキちゃん
太巻は周りに話し声が漏れないようにアキちゃんとミズタクをガラス張りの部屋へ入れます。
わけもわからず心配そうにアキちゃんたちを見つめるGMTのメンバー。
真奈ちゃんアキちゃんが太巻の隠し子と推理し太巻がばいよーと修羅場を想像しています
ついに全て話そうと語り始める太巻。
「君のお母さんと過去に色々あったのは事実だ」
その言葉にミズタクが反応しそっちの色々じゃないよと太巻は否定します
「潮騒のメモリーを歌ったのは天野春子だ。このことは鈴鹿ひろ美も知らない」
アキちゃん鈴鹿さんが知らなかったことを聞き表情が少し変わりました。
衝撃の事実に動揺が隠せないミズタク。
「絶対口外するなよ。しゃべったら…」
すごい形相で机の引き出しから何かを取り出そうとする太巻。
殺気を感じる尋常じゃない雰囲気なので身を守るためハンガーをとるミズタク
アキちゃんは冷静に何が出てくるのか見つめています
河島さんの武田鉄矢かのツッコミと共に太巻が取り出したのはテープでした。
太巻が再生すると潮騒のメモリーが流れてきました。
その歌声は春子ではなく鈴鹿さんのものでした。
あまりの音程のはずしっぷりに「わざとか」とツッコミを入れるアキちゃん。
絶対音感の持ち主ミズタクは止めてくださいと本当に苦しそう
それを見てテープをミズタクに近付け悪ノリする太巻
そんな太巻を唖然とした表情で見るアキちゃん。
外では苦しむミズタクを見て「ちょーがばいよ!」と叫ぶ真奈ちゃんを「がばいの使い方おかしいだろ」とツッコむちっちゃい方の河島さん
話は本題に戻り「現在の俺があるのは半分は天野春子のおかげだ」と太巻。
アキちゃん「半分?」とつぶやきます。
「半分は鈴鹿さんだ。わかるだろ。鈴鹿ひろ美伝説に傷をつけることは俺にはできない。どんなに小さい古い傷でも」
太巻にきっぱり言われ表情が曇るアキちゃん
「しかし驚いたよ娘を送り込んでくるなんて…」と勘違いしている太巻に
「ママは関係ねえ。オラママの命令でこの世界入ったわけじゃねえ。自分の意思で来た。だからオラとママは無関係だ!」とアキちゃんも一歩も引きません
「じゃあ…よそにいってもできるよね」
アキちゃん想定外の一言に呆然となりました
「うちにいる限り俺がつぶすから。何度這い上がってきても奈落に落とすから。ごめんね」
アキちゃんは何も言い返すことができませんでした
重大なペナルティー…不可解なアキちゃんのクビに納得いかないGMTのメンバー。
アキちゃんはお座敷列車の時に撮ったばっぱと春子そして自分の3人が写った写真を見ていました。
リアスでは岩手に帰ってきたストーブさんがアキちゃんがウニ丼食べて泣いていたことを報告します。
そういえば最近メール打っても帰ってこないと心配そうなユイちゃん。
春子も最近話していないといてもたってもいられない様子。
ストーブさんから寮の様子を聞きさらに心配になるリアスの人々。
なかなか寝付けないアキちゃん。またまた眠れませんとミズタク部屋を訪ねます。
「水口さん。オラやっぱり辞めたくねえです。もっとみんなといたいです。踊ったり歌ったりしてえです。アイドルさなりてえです!水口さん。水口さん」
しかしミズタクは姿を現しません。
あきらめて腹減ったとつぶやき食べ物を物色するアキちゃん。
突然こんばんはと若き日の春子に声をかけられます
「天野春子です」
「知っています」あまりの事態に呆然とするアキちゃん。
我に返り水口さん水口さんと部屋をノックします
「オバケじゃないよ駅前でスナックやってるし」と言われ
「そうかそうですよね」と納得してしまうアキちゃん
「ごめんなさいね。私のせいで」と謝る若き日の春子。
「いやいやそんな気にしないでください」となぜか敬語のアキちゃん。
若き日の春子を見てうらやましそうに「めんこいな」とつぶやきます
まんざらでもない様子の若き日の春子。
「オラパパに似ちゃったのかな?」と自信喪失気味のアキちゃん
「ブスだもんね。奈落だもんね。繰上げ当選のブスだもんね」
はっきり言われたアキちゃん。さすがに切れて
「ブスとか言うな!親子だからって。いや親子だからこそだ!」と言い返します。
お詫びに歌いますと立ち上がる若き日の春子。
「じぇじぇマイペースだなあ」とアキちゃんもあきれます。
そこへ突然静御前の衣装を着た鈴鹿さんが乱入
春子が歌うのを阻止しようとします
「私の歌。私の潮騒のメモリー!」暴れる鈴鹿さんを必死で止めるアキちゃん。
そんな鈴鹿さんをあざ笑うように逃げ回る若き日の春子。
二人の争いを見ていられないアキちゃん。
「やめて!二人ともやめて!」
そう叫ぶと同時に悪夢から目覚めました。
そこへ春子から電話がかかってきます。
「そろそろママの声が聞きたいんじゃないかなあと思って…やだあんた泣いてんの?」
「おっおっお…」アキちゃん感極まってついにオットセイのように泣いてしまいます
おっかねえ夢見たと先程の夢を春子に説明するアキちゃん。
疲れてるんじゃないのと心配する春子。
「事務所クビになっちゃたんだ。太巻さんに嫌われて」と言うアキちゃん。
「どうして。なんか理由あるはずよ」と春子に言われ
「オラよりママの方が分かるはずだ!」と思わず声を荒げるアキちゃん。
「ごめん。オラさっぱりわかんね。一生懸命やってんのに。もう帰りたい。ねえママ。アキそっち帰りたいよ。
もう帰っていい?いいよね。」
もう限界のアキちゃん
「ダメよ!」
春子の意外な一言に呆然とするアキちゃん。
アキちゃんは立ち直ることができるのでしょうか。
今日はアキちゃんファンとしては本当に辛い回でした
太巻なりの配慮も多少感じられるところもありますが潮騒のメモリーがきっかけで春子と鈴鹿さんに憧れこの世界に飛び込んだアキちゃんにとってはあまりに重過ぎる真実でした。
全体的に悲壮感が漂う回でしたが鈴鹿さんの歌声に苦しむミズタクやがばいの使い方を間違っている真奈ちゃんやツッコミを入れる河島さんそしてアキちゃんと若き日の春子の絡みなど楽しめる要素もありましたね
今日のアキちゃん
クビを宣告され憧れの春子の歌っている姿を思い出し寝付けないアキちゃんです
寂しく辛そうな表情で能年ちゃんの演技の幅の広さを感じることができます。
自分の娘にここまで憧れてもらえる春子ってものすごく幸せ者なんじゃって思いました
太巻は周りに話し声が漏れないようにアキちゃんとミズタクをガラス張りの部屋へ入れます。
わけもわからず心配そうにアキちゃんたちを見つめるGMTのメンバー。
真奈ちゃんアキちゃんが太巻の隠し子と推理し太巻がばいよーと修羅場を想像しています
ついに全て話そうと語り始める太巻。
「君のお母さんと過去に色々あったのは事実だ」
その言葉にミズタクが反応しそっちの色々じゃないよと太巻は否定します
「潮騒のメモリーを歌ったのは天野春子だ。このことは鈴鹿ひろ美も知らない」
アキちゃん鈴鹿さんが知らなかったことを聞き表情が少し変わりました。
衝撃の事実に動揺が隠せないミズタク。
「絶対口外するなよ。しゃべったら…」
すごい形相で机の引き出しから何かを取り出そうとする太巻。
殺気を感じる尋常じゃない雰囲気なので身を守るためハンガーをとるミズタク
アキちゃんは冷静に何が出てくるのか見つめています
河島さんの武田鉄矢かのツッコミと共に太巻が取り出したのはテープでした。
太巻が再生すると潮騒のメモリーが流れてきました。
その歌声は春子ではなく鈴鹿さんのものでした。
あまりの音程のはずしっぷりに「わざとか」とツッコミを入れるアキちゃん。
絶対音感の持ち主ミズタクは止めてくださいと本当に苦しそう
それを見てテープをミズタクに近付け悪ノリする太巻
そんな太巻を唖然とした表情で見るアキちゃん。
外では苦しむミズタクを見て「ちょーがばいよ!」と叫ぶ真奈ちゃんを「がばいの使い方おかしいだろ」とツッコむちっちゃい方の河島さん
話は本題に戻り「現在の俺があるのは半分は天野春子のおかげだ」と太巻。
アキちゃん「半分?」とつぶやきます。
「半分は鈴鹿さんだ。わかるだろ。鈴鹿ひろ美伝説に傷をつけることは俺にはできない。どんなに小さい古い傷でも」
太巻にきっぱり言われ表情が曇るアキちゃん
「しかし驚いたよ娘を送り込んでくるなんて…」と勘違いしている太巻に
「ママは関係ねえ。オラママの命令でこの世界入ったわけじゃねえ。自分の意思で来た。だからオラとママは無関係だ!」とアキちゃんも一歩も引きません
「じゃあ…よそにいってもできるよね」
アキちゃん想定外の一言に呆然となりました
「うちにいる限り俺がつぶすから。何度這い上がってきても奈落に落とすから。ごめんね」
アキちゃんは何も言い返すことができませんでした
重大なペナルティー…不可解なアキちゃんのクビに納得いかないGMTのメンバー。
アキちゃんはお座敷列車の時に撮ったばっぱと春子そして自分の3人が写った写真を見ていました。
リアスでは岩手に帰ってきたストーブさんがアキちゃんがウニ丼食べて泣いていたことを報告します。
そういえば最近メール打っても帰ってこないと心配そうなユイちゃん。
春子も最近話していないといてもたってもいられない様子。
ストーブさんから寮の様子を聞きさらに心配になるリアスの人々。
なかなか寝付けないアキちゃん。またまた眠れませんとミズタク部屋を訪ねます。
「水口さん。オラやっぱり辞めたくねえです。もっとみんなといたいです。踊ったり歌ったりしてえです。アイドルさなりてえです!水口さん。水口さん」
しかしミズタクは姿を現しません。
あきらめて腹減ったとつぶやき食べ物を物色するアキちゃん。
突然こんばんはと若き日の春子に声をかけられます
「天野春子です」
「知っています」あまりの事態に呆然とするアキちゃん。
我に返り水口さん水口さんと部屋をノックします
「オバケじゃないよ駅前でスナックやってるし」と言われ
「そうかそうですよね」と納得してしまうアキちゃん
「ごめんなさいね。私のせいで」と謝る若き日の春子。
「いやいやそんな気にしないでください」となぜか敬語のアキちゃん。
若き日の春子を見てうらやましそうに「めんこいな」とつぶやきます
まんざらでもない様子の若き日の春子。
「オラパパに似ちゃったのかな?」と自信喪失気味のアキちゃん
「ブスだもんね。奈落だもんね。繰上げ当選のブスだもんね」
はっきり言われたアキちゃん。さすがに切れて
「ブスとか言うな!親子だからって。いや親子だからこそだ!」と言い返します。
お詫びに歌いますと立ち上がる若き日の春子。
「じぇじぇマイペースだなあ」とアキちゃんもあきれます。
そこへ突然静御前の衣装を着た鈴鹿さんが乱入
春子が歌うのを阻止しようとします
「私の歌。私の潮騒のメモリー!」暴れる鈴鹿さんを必死で止めるアキちゃん。
そんな鈴鹿さんをあざ笑うように逃げ回る若き日の春子。
二人の争いを見ていられないアキちゃん。
「やめて!二人ともやめて!」
そう叫ぶと同時に悪夢から目覚めました。
そこへ春子から電話がかかってきます。
「そろそろママの声が聞きたいんじゃないかなあと思って…やだあんた泣いてんの?」
「おっおっお…」アキちゃん感極まってついにオットセイのように泣いてしまいます
おっかねえ夢見たと先程の夢を春子に説明するアキちゃん。
疲れてるんじゃないのと心配する春子。
「事務所クビになっちゃたんだ。太巻さんに嫌われて」と言うアキちゃん。
「どうして。なんか理由あるはずよ」と春子に言われ
「オラよりママの方が分かるはずだ!」と思わず声を荒げるアキちゃん。
「ごめん。オラさっぱりわかんね。一生懸命やってんのに。もう帰りたい。ねえママ。アキそっち帰りたいよ。
もう帰っていい?いいよね。」
もう限界のアキちゃん
「ダメよ!」
春子の意外な一言に呆然とするアキちゃん。
アキちゃんは立ち直ることができるのでしょうか。
今日はアキちゃんファンとしては本当に辛い回でした
太巻なりの配慮も多少感じられるところもありますが潮騒のメモリーがきっかけで春子と鈴鹿さんに憧れこの世界に飛び込んだアキちゃんにとってはあまりに重過ぎる真実でした。
全体的に悲壮感が漂う回でしたが鈴鹿さんの歌声に苦しむミズタクやがばいの使い方を間違っている真奈ちゃんやツッコミを入れる河島さんそしてアキちゃんと若き日の春子の絡みなど楽しめる要素もありましたね
今日のアキちゃん
クビを宣告され憧れの春子の歌っている姿を思い出し寝付けないアキちゃんです
寂しく辛そうな表情で能年ちゃんの演技の幅の広さを感じることができます。
自分の娘にここまで憧れてもらえる春子ってものすごく幸せ者なんじゃって思いました