先輩と二人きりでいいムードのアキちゃん
しかし春子に呼び出され純喫茶アイドルに向かうとそこにはよしえさんの姿がありました
失踪中だったよしえさんはアキちゃんの神技ゼミナールの広告ティッシュを見てコンタクトをとってきました。
「ご心配おかけしました」と神妙な表情で謝るよしえさんを複雑な表情で見守るアキちゃん。
「上野さいましたよね。見かけました」と年末の路上ライブの日に目撃したことを明かすアキちゃん。
寝耳に水の春子。「なんで言わないの?」とアキちゃんに尋ねます。
一瞬の沈黙のあと
「ひとりじゃなかったから」と男の人と歩いていたことを思い返すアキちゃん。
「ストーブさんには言いました。男の人と歩いてたって。だから電話しなくていいと思う。ストーブさんしってから」
ユイちゃんストーブさんの気持ちを考えると表情が曇るアキちゃん
そんなことは知らず旅行雑誌を見て楽しそうなユイちゃん。
足立先生とストーブさんが来店するとオムライスを作ってあげるなどすごくいい雰囲気です
本気獲りの話になると「絶対2個は獲るから。アキちゃん1個だったもんね」と笑顔を見せます
自信をなくしてしまったもし主人がこのまま目を覚まさなければ私はどうなるんだろうと思ったと失踪した理由を語り始めるよしえさん。
「最初は2.3日したら帰りたくなると思ったの。でもどんどん遠くへ来てしまって。上野に一緒にいたの昔の上司です。
パート紹介してもらって」と浮気ではなくナレーションの仕事を紹介してもらったと言うよしえさん。
地元に帰ろうのナレーションも担当しておりアキちゃんも甲斐さんもビックリです
生活のためにコンビニのバイトなど他の仕事も経験したよしえさん。
結婚してから初めて足立先生の妻ではなく個人として他人と関わっているような気がしたと語るよしえさん。
「今は?あれから1年近くたって自分を取り戻して今はどういう心境?」と穏やかに聞く春子。
アキちゃんもよしえさんの言葉を待ちます。
涙ながらに自分の気持ちを語り始める
「ほんとに自分勝手な話ですが寂しいです。家族に会いたいです。主人と子供達に会いたいです。でも…」
「無理でしょうね」よしえさんの言葉が終わる前にきっぱり言いきる春子。
「残酷なようだけど取り返しつかないと思う。逆回転できないもんね人生は。残念でした」と言葉を続けます。
返す言葉もなくうつむいているよしえさん。
「でもみんな本当に心配しているからさ。無事でいることだけは知らせてあげよ。いいよね」と春子。
よしえさんもうなずきアキちゃんがストーブさんに連絡をとります。
ストーブさんがアキちゃんに出た時リアスはばっぱとユイちゃんの送別会で盛り上がっていました。
「いい知らせと悪い知らせどっちが好きですか」と質問が間違っているアキちゃん
「アキちゃん悪い知らせが好きな人いないよ」と優しく答えるストーブさん。
「ですよね。じゃあ悪いほうから。私天野アキは種市先輩と付き合うことになりました」と笑顔で伝えるドSなアキちゃん
「あ。いい知らせ先に言っちゃった」ととどめを刺すアキちゃん。
ストーブさんは話しについていけてません。
お構いなしに「続いて悪い知らせ」と話し始めるアキちゃん。
「全然おいつけないよ。今のどこがいい知らせ?」と動揺するストーブさん。
「オラにとってはいい知らせなんですけどねえ」とマイペースなアキちゃん。
おめでとうと辛い気持ちを押し殺しアキちゃんに伝えるかわいそうなストーブさん
「今お母さんと一緒です。お母さんうちのママと喋っています」
ストーブさん気持ちの整理がつかず言葉が出てきません。
「ご存じないでしょう。あなたが家出したせいでユイちゃんが荒れた事とか髪の毛染めて悪い仲間とつるんで高校辞めちゃったこととか知らないでしょ」とユイちゃんの苦労をよしえさんに語る春子。
「みんながユイちゃんがこれ以上道を踏み外さないように遠くから見守っていたこととか。家族みたいに接してようやく心開いてスナックで働き始めたこととか。今年の夏は海女やってることとか。そういうこと何にも知らないでしょ」
よしえさんはごめんなさいとしか言えませんでした。
電話から戻ってきたアキちゃんも神妙な表情で座っています。
「私も家出組だからさ。田舎馬鹿にして都会に憧れて家出して…和解するのに25年もかかっちゃったよ。だから家出の先輩として一言言わせてもらうね。田舎なめんなよ!」春子は厳しいけど愛情のある言葉でよしえさんを叱咤します。
送別会を楽しんでいたユイちゃんによしえさんのことがストーブさんの口から伝わりました。
「自分を捨てた母親にどんな顔で会ったらいいかわからない」
結局ユイちゃんは東京に出てきませんでした
アキちゃんと電話しているユイちゃん。
「ごめんね。せっかく会えると思ったのに」
「いや…まあしようがねえ。また今度にすっぺ」とアキちゃん。
「今度なんてあるのかな。だってさすがに不安になるよ。一生ここから出られないんじゃないかって。だって夏ばっぱが始めて東京に行くって言うときでさえこうなんだもん。こういう運命なんだって思ったほうが楽なんじゃないかって」
とユイちゃんはまた傷ついてしまいました
「そんなこと言うなよユイちゃん。これるって。たかが東京だぞ。盛岡から2時間半だぞ!」となんとか励まそうとするアキちゃん。
「うん。近いのにね。近いのに遠い」
元気をなくしたユイちゃんに先輩と付き合うことになったことは話せませんでした。
結局大吉が付き添いで東京にやってきたばっぱ。
上野で久しぶりの再会です
東京見物の時刻表を頭の中にインプットしてやる気満々の大吉
しかしそこにタクシー運転手でもある正宗がタクシー付きで現われ「うおーモータリゼーション」と悔しそうに叫びます
いよいよばっぱとアキちゃんの東京珍道中の始まりです
今日はとにかくユイちゃんがかわいそうでした
立ち直り前向きになっていた時にまた色々考え込んでしまう事態になってしまいました。
長い目で見れば見つかったことはよかったけど本当にタイミングが悪いです。
春子の言葉が春子にしかいえない言葉で重みがありました。
今日のアキちゃん
自分の部屋でユイちゃんと電話をするアキちゃんです
でかいかわいい犬のぬいぐるみのインパクトがすごくて選んでみました
ばっぱと手を握って東京見物に向かう姿もよかったです
しかし春子に呼び出され純喫茶アイドルに向かうとそこにはよしえさんの姿がありました
失踪中だったよしえさんはアキちゃんの神技ゼミナールの広告ティッシュを見てコンタクトをとってきました。
「ご心配おかけしました」と神妙な表情で謝るよしえさんを複雑な表情で見守るアキちゃん。
「上野さいましたよね。見かけました」と年末の路上ライブの日に目撃したことを明かすアキちゃん。
寝耳に水の春子。「なんで言わないの?」とアキちゃんに尋ねます。
一瞬の沈黙のあと
「ひとりじゃなかったから」と男の人と歩いていたことを思い返すアキちゃん。
「ストーブさんには言いました。男の人と歩いてたって。だから電話しなくていいと思う。ストーブさんしってから」
ユイちゃんストーブさんの気持ちを考えると表情が曇るアキちゃん
そんなことは知らず旅行雑誌を見て楽しそうなユイちゃん。
足立先生とストーブさんが来店するとオムライスを作ってあげるなどすごくいい雰囲気です
本気獲りの話になると「絶対2個は獲るから。アキちゃん1個だったもんね」と笑顔を見せます
自信をなくしてしまったもし主人がこのまま目を覚まさなければ私はどうなるんだろうと思ったと失踪した理由を語り始めるよしえさん。
「最初は2.3日したら帰りたくなると思ったの。でもどんどん遠くへ来てしまって。上野に一緒にいたの昔の上司です。
パート紹介してもらって」と浮気ではなくナレーションの仕事を紹介してもらったと言うよしえさん。
地元に帰ろうのナレーションも担当しておりアキちゃんも甲斐さんもビックリです
生活のためにコンビニのバイトなど他の仕事も経験したよしえさん。
結婚してから初めて足立先生の妻ではなく個人として他人と関わっているような気がしたと語るよしえさん。
「今は?あれから1年近くたって自分を取り戻して今はどういう心境?」と穏やかに聞く春子。
アキちゃんもよしえさんの言葉を待ちます。
涙ながらに自分の気持ちを語り始める
「ほんとに自分勝手な話ですが寂しいです。家族に会いたいです。主人と子供達に会いたいです。でも…」
「無理でしょうね」よしえさんの言葉が終わる前にきっぱり言いきる春子。
「残酷なようだけど取り返しつかないと思う。逆回転できないもんね人生は。残念でした」と言葉を続けます。
返す言葉もなくうつむいているよしえさん。
「でもみんな本当に心配しているからさ。無事でいることだけは知らせてあげよ。いいよね」と春子。
よしえさんもうなずきアキちゃんがストーブさんに連絡をとります。
ストーブさんがアキちゃんに出た時リアスはばっぱとユイちゃんの送別会で盛り上がっていました。
「いい知らせと悪い知らせどっちが好きですか」と質問が間違っているアキちゃん
「アキちゃん悪い知らせが好きな人いないよ」と優しく答えるストーブさん。
「ですよね。じゃあ悪いほうから。私天野アキは種市先輩と付き合うことになりました」と笑顔で伝えるドSなアキちゃん
「あ。いい知らせ先に言っちゃった」ととどめを刺すアキちゃん。
ストーブさんは話しについていけてません。
お構いなしに「続いて悪い知らせ」と話し始めるアキちゃん。
「全然おいつけないよ。今のどこがいい知らせ?」と動揺するストーブさん。
「オラにとってはいい知らせなんですけどねえ」とマイペースなアキちゃん。
おめでとうと辛い気持ちを押し殺しアキちゃんに伝えるかわいそうなストーブさん
「今お母さんと一緒です。お母さんうちのママと喋っています」
ストーブさん気持ちの整理がつかず言葉が出てきません。
「ご存じないでしょう。あなたが家出したせいでユイちゃんが荒れた事とか髪の毛染めて悪い仲間とつるんで高校辞めちゃったこととか知らないでしょ」とユイちゃんの苦労をよしえさんに語る春子。
「みんながユイちゃんがこれ以上道を踏み外さないように遠くから見守っていたこととか。家族みたいに接してようやく心開いてスナックで働き始めたこととか。今年の夏は海女やってることとか。そういうこと何にも知らないでしょ」
よしえさんはごめんなさいとしか言えませんでした。
電話から戻ってきたアキちゃんも神妙な表情で座っています。
「私も家出組だからさ。田舎馬鹿にして都会に憧れて家出して…和解するのに25年もかかっちゃったよ。だから家出の先輩として一言言わせてもらうね。田舎なめんなよ!」春子は厳しいけど愛情のある言葉でよしえさんを叱咤します。
送別会を楽しんでいたユイちゃんによしえさんのことがストーブさんの口から伝わりました。
「自分を捨てた母親にどんな顔で会ったらいいかわからない」
結局ユイちゃんは東京に出てきませんでした
アキちゃんと電話しているユイちゃん。
「ごめんね。せっかく会えると思ったのに」
「いや…まあしようがねえ。また今度にすっぺ」とアキちゃん。
「今度なんてあるのかな。だってさすがに不安になるよ。一生ここから出られないんじゃないかって。だって夏ばっぱが始めて東京に行くって言うときでさえこうなんだもん。こういう運命なんだって思ったほうが楽なんじゃないかって」
とユイちゃんはまた傷ついてしまいました
「そんなこと言うなよユイちゃん。これるって。たかが東京だぞ。盛岡から2時間半だぞ!」となんとか励まそうとするアキちゃん。
「うん。近いのにね。近いのに遠い」
元気をなくしたユイちゃんに先輩と付き合うことになったことは話せませんでした。
結局大吉が付き添いで東京にやってきたばっぱ。
上野で久しぶりの再会です
東京見物の時刻表を頭の中にインプットしてやる気満々の大吉
しかしそこにタクシー運転手でもある正宗がタクシー付きで現われ「うおーモータリゼーション」と悔しそうに叫びます
いよいよばっぱとアキちゃんの東京珍道中の始まりです
今日はとにかくユイちゃんがかわいそうでした
立ち直り前向きになっていた時にまた色々考え込んでしまう事態になってしまいました。
長い目で見れば見つかったことはよかったけど本当にタイミングが悪いです。
春子の言葉が春子にしかいえない言葉で重みがありました。
今日のアキちゃん
自分の部屋でユイちゃんと電話をするアキちゃんです
でかいかわいい犬のぬいぐるみのインパクトがすごくて選んでみました
ばっぱと手を握って東京見物に向かう姿もよかったです