失踪していたよしえさんと再会したユイちゃん。
東京から変顔を送りユイちゃんのことを心配するアキちゃんと先輩。
「後先考えずに東京へ来ちまえばよかったのに」と先輩。
「先輩それは今だから言えることだぞ。ましてユイちゃんは夢も希望もあったんだもん」と初めてユイちゃんがアイドルになりたいことを知った時やお座敷列車で歌ったことを思い出しながら話すアキちゃん。
「あーなんだかなあ」とため息を漏らす先輩。
アキちゃんちょっとむくれながら「なんすかあ?」と聞き返すアキちゃん。
「せっかく天野と付き合ったのに顔合わせるとユイの話ばっかりだ」と先輩。
アキちゃんは笑顔で
「しゃあねえべ。ユイちゃんはオラたちのアイドルだもの」と即答します
そしてユイちゃんから二人にメールが帰ってきました。
ユイちゃんの画像を見て笑顔になるアキちゃんと先輩
「すげーよ。やっぱユイちゃんかっけーよ!」
しかし最後に「アキちゃん、逆回転してよ」とユイちゃんの切ない心情が書かれていました
ユイちゃんの辛い気持ちを察したアキちゃんから笑顔が消えました。
リアスで春子に逆回転できない壊れたら壊れっぱなしだと言われたことを話すよしえさん。
「それは春子にしか言えねえ言葉だな」と苦労した自分達を思い出すように話すばっぱ。
春子にユイちゃんの様子を聞かされていたことを話すよしえさん。
「みなさんに優しくしていただいたおかげで立ち直って海女さんになったことも…なんか悔しくて」と自分の心情を話し始めたよしえさん。
「だってあの子弱い自分をさらけ出したってことでしょ。それができたらどんなに楽かって思いながら日々暮らしてましたから。でもあなたが倒れて…夫のいない生活想像して怖くなったんです。私何のために感じのいい奥さんやってたんだろうって。え子育て終わったら私終わり?かといってよそ者だしいまさらじぇじぇじぇって言えないじゃないですか」と本音をさらけ出しました。
「なして帰ってきた?春子さんに説教されたからか?」と尋ねる花巻さん。
「春子さんにはむしろ止められました。許してもらえないって。だけど帰ってきたのはやっぱりここがすきなんだと思います。ここで家族と一緒に過ごした時間がその思い出が暗い過去になるなんて耐えられないから」
母の偽りのない言葉に複雑な気持ちを残しつつ真剣に聞くストーブさん。
よしえさん立ち上がり「許してくれなくてかまいません。家においてください。元通りに修復できるなんて思ってません。特にユイのことは…取り返しのつかないことしちゃった」と泣き崩れるよしえさん。
そんなよしえさんを見て足立先生が口を開きました。
「元通りなんかにならなくていいよ。だってここにいるみなさんはみんなもう君が弱い人間だってこと知ってるんだから」と温かい言葉をかけます。
「ヒロシはよくやってくれているけど父さんお前には見取って欲しくない。できれば母さんがいい。だからいいな」とストーブさんに話しかけます。
父の意図を汲み取って「親父にそう言われたらそうするしかないよ」とよしえさんを受け入れたストーブさん。
リアスのみんなからも受け入れるように拍手が起きます。
「頭なんか下げんなよ」とよしえさんと肩を組む美寿々さん。
「ためしにオラのことメガネ会計ババアと言ってみろ」と言うかつ枝さん。
「オラのことアンジェリーナジョリーと言ってみろ」と弥生さん。
影で悪く言ってしまったこともある北三陸の人々もよしえさんを受け入れました
ばっぱは一足早くユイちゃんに連れられ家に帰っていました。
長旅で疲れた様子のばっぱ。
「どうだった?東京。橋幸夫に会ったの?」と尋ねるユイちゃん。
ちょっとニヤニヤしながら会えたと答えるばっぱ
「アキちゃん元気だった?」とユイちゃん。
「ああ。あいつは何も変わってねえ」と嬉しそうに話すばっぱ。
「だけど東京でもそこそこ有名人なんでしょ」と親友の様子が気になるユイちゃん。
「ああそんなこと気にする奴じゃねえアキは。相変わらずびゃーびゃーびゃーびゃーうるさかった」とばっぱは答えます。
「そっか。さすがかっけーなアキちゃんは」と笑顔になりました。
「ユイちゃん。お母さんと仲良くできっか」と尋ねるばっぱ。
少しの沈黙のあと「わかんない」と答えるユイちゃん。
「わかんないけど顔見た瞬間はなんだろうわーって抱きつきたいような」と話すユイちゃん。
「そりゃお前親子だもんな」と言うばっぱ。
「抱きつかないけどね。だけど自分の限界感じたっていうか所詮子供なんだなって思った」とパピーを飲みながら話すユイちゃん。
ばっぱに旅の話を聞こうとしますがばっぱは目を開けたまま返事をしません
慌ててアキちゃんに電話をするユイちゃん。
「あー心配ねえ。眠ってる証拠だ」とアキちゃんに教えられ一安心のユイちゃん
「お母さんに会った?」と尋ねるアキちゃん。
「うんチラッと」とユイちゃん。
「よかったな。足立家再結成だべ」とユイちゃんを元気づけるように話すアキちゃん。
「バンドじゃないけどね」と突っ込むユイちゃん。
「ということは潮騒のメモリーズも再結成だ!水口さんも会いたがってるべ」とお座敷列車の写真を見ながら話すアキちゃん。
ミズタクの熱い電話を思い浮かべるユイちゃん。
「アキちゃんもう無理だよ。私もう来年20歳だよ」と弱気なユイちゃん。
「オラも20歳だ。歳なんか関係ねえべ。20歳だろうが30だろうが40だろうがユイちゃんはみんなのアイドルだ!」と言いきるアキちゃん
「…アキちゃんいつもありがとね」とユイちゃん。
「うんお休み」と電話を切るアキちゃん。
アキちゃんは携帯でユイちゃんの変顔見てユイちゃんも同じようにアキちゃんの変顔を見ていました。
今日は足立家再結成のためには避けて通ることのできない切ない回でした。
夢をつぶされてもやっぱり母親を愛しているユイちゃんになんとか東京に行ってアイドルになって欲しいと思いました。
よしえさんの苦しみ八木亜希子さんの熱演もあってすごく伝わりました。
足立先生とストーブさんがよしえさんだけでなく家族みんなを気遣っているのが伝わってきてかっこよかったです
今日のアキちゃん
ユイちゃんと電話しているアキちゃんです
お座敷列車の写真を見ていますが黒目の破壊力がやばすぎます
「なんすかあ」とむくれるところもかわいかったです
東京から変顔を送りユイちゃんのことを心配するアキちゃんと先輩。
「後先考えずに東京へ来ちまえばよかったのに」と先輩。
「先輩それは今だから言えることだぞ。ましてユイちゃんは夢も希望もあったんだもん」と初めてユイちゃんがアイドルになりたいことを知った時やお座敷列車で歌ったことを思い出しながら話すアキちゃん。
「あーなんだかなあ」とため息を漏らす先輩。
アキちゃんちょっとむくれながら「なんすかあ?」と聞き返すアキちゃん。
「せっかく天野と付き合ったのに顔合わせるとユイの話ばっかりだ」と先輩。
アキちゃんは笑顔で
「しゃあねえべ。ユイちゃんはオラたちのアイドルだもの」と即答します
そしてユイちゃんから二人にメールが帰ってきました。
ユイちゃんの画像を見て笑顔になるアキちゃんと先輩
「すげーよ。やっぱユイちゃんかっけーよ!」
しかし最後に「アキちゃん、逆回転してよ」とユイちゃんの切ない心情が書かれていました
ユイちゃんの辛い気持ちを察したアキちゃんから笑顔が消えました。
リアスで春子に逆回転できない壊れたら壊れっぱなしだと言われたことを話すよしえさん。
「それは春子にしか言えねえ言葉だな」と苦労した自分達を思い出すように話すばっぱ。
春子にユイちゃんの様子を聞かされていたことを話すよしえさん。
「みなさんに優しくしていただいたおかげで立ち直って海女さんになったことも…なんか悔しくて」と自分の心情を話し始めたよしえさん。
「だってあの子弱い自分をさらけ出したってことでしょ。それができたらどんなに楽かって思いながら日々暮らしてましたから。でもあなたが倒れて…夫のいない生活想像して怖くなったんです。私何のために感じのいい奥さんやってたんだろうって。え子育て終わったら私終わり?かといってよそ者だしいまさらじぇじぇじぇって言えないじゃないですか」と本音をさらけ出しました。
「なして帰ってきた?春子さんに説教されたからか?」と尋ねる花巻さん。
「春子さんにはむしろ止められました。許してもらえないって。だけど帰ってきたのはやっぱりここがすきなんだと思います。ここで家族と一緒に過ごした時間がその思い出が暗い過去になるなんて耐えられないから」
母の偽りのない言葉に複雑な気持ちを残しつつ真剣に聞くストーブさん。
よしえさん立ち上がり「許してくれなくてかまいません。家においてください。元通りに修復できるなんて思ってません。特にユイのことは…取り返しのつかないことしちゃった」と泣き崩れるよしえさん。
そんなよしえさんを見て足立先生が口を開きました。
「元通りなんかにならなくていいよ。だってここにいるみなさんはみんなもう君が弱い人間だってこと知ってるんだから」と温かい言葉をかけます。
「ヒロシはよくやってくれているけど父さんお前には見取って欲しくない。できれば母さんがいい。だからいいな」とストーブさんに話しかけます。
父の意図を汲み取って「親父にそう言われたらそうするしかないよ」とよしえさんを受け入れたストーブさん。
リアスのみんなからも受け入れるように拍手が起きます。
「頭なんか下げんなよ」とよしえさんと肩を組む美寿々さん。
「ためしにオラのことメガネ会計ババアと言ってみろ」と言うかつ枝さん。
「オラのことアンジェリーナジョリーと言ってみろ」と弥生さん。
影で悪く言ってしまったこともある北三陸の人々もよしえさんを受け入れました
ばっぱは一足早くユイちゃんに連れられ家に帰っていました。
長旅で疲れた様子のばっぱ。
「どうだった?東京。橋幸夫に会ったの?」と尋ねるユイちゃん。
ちょっとニヤニヤしながら会えたと答えるばっぱ
「アキちゃん元気だった?」とユイちゃん。
「ああ。あいつは何も変わってねえ」と嬉しそうに話すばっぱ。
「だけど東京でもそこそこ有名人なんでしょ」と親友の様子が気になるユイちゃん。
「ああそんなこと気にする奴じゃねえアキは。相変わらずびゃーびゃーびゃーびゃーうるさかった」とばっぱは答えます。
「そっか。さすがかっけーなアキちゃんは」と笑顔になりました。
「ユイちゃん。お母さんと仲良くできっか」と尋ねるばっぱ。
少しの沈黙のあと「わかんない」と答えるユイちゃん。
「わかんないけど顔見た瞬間はなんだろうわーって抱きつきたいような」と話すユイちゃん。
「そりゃお前親子だもんな」と言うばっぱ。
「抱きつかないけどね。だけど自分の限界感じたっていうか所詮子供なんだなって思った」とパピーを飲みながら話すユイちゃん。
ばっぱに旅の話を聞こうとしますがばっぱは目を開けたまま返事をしません
慌ててアキちゃんに電話をするユイちゃん。
「あー心配ねえ。眠ってる証拠だ」とアキちゃんに教えられ一安心のユイちゃん
「お母さんに会った?」と尋ねるアキちゃん。
「うんチラッと」とユイちゃん。
「よかったな。足立家再結成だべ」とユイちゃんを元気づけるように話すアキちゃん。
「バンドじゃないけどね」と突っ込むユイちゃん。
「ということは潮騒のメモリーズも再結成だ!水口さんも会いたがってるべ」とお座敷列車の写真を見ながら話すアキちゃん。
ミズタクの熱い電話を思い浮かべるユイちゃん。
「アキちゃんもう無理だよ。私もう来年20歳だよ」と弱気なユイちゃん。
「オラも20歳だ。歳なんか関係ねえべ。20歳だろうが30だろうが40だろうがユイちゃんはみんなのアイドルだ!」と言いきるアキちゃん
「…アキちゃんいつもありがとね」とユイちゃん。
「うんお休み」と電話を切るアキちゃん。
アキちゃんは携帯でユイちゃんの変顔見てユイちゃんも同じようにアキちゃんの変顔を見ていました。
今日は足立家再結成のためには避けて通ることのできない切ない回でした。
夢をつぶされてもやっぱり母親を愛しているユイちゃんになんとか東京に行ってアイドルになって欲しいと思いました。
よしえさんの苦しみ八木亜希子さんの熱演もあってすごく伝わりました。
足立先生とストーブさんがよしえさんだけでなく家族みんなを気遣っているのが伝わってきてかっこよかったです
今日のアキちゃん
ユイちゃんと電話しているアキちゃんです
お座敷列車の写真を見ていますが黒目の破壊力がやばすぎます
「なんすかあ」とむくれるところもかわいかったです