鈴鹿さんの協力もあって憧れの橋幸夫に会うことができたばっぱ
そのころ大吉と正宗は二人純喫茶アイドルにいました。
大吉のために公園とスーパー銭湯が多めの東京案内をしていた正宗
タクシーで手際よく東京を案内する正宗に感謝しつつショックを受ける大吉
ついには安部ちゃんのように卑屈に駅長生活を語りだします
そしてついに「第3セクター敗れたり。モータリゼーション大勝利だ!プロポーズ撤回!オラ潔く身を引く。マサ春ちゃんをよろしく頼む」正宗も自分の気持ちにけじめをつけました
正宗は決闘を覚悟していざというときのために武装していたことを明かします。
その武装の凄まじさにドン引きする大吉と甲斐さんとお客さん
そしてついにばっぱが北三陸へ帰る日がやってきました。
楽しい思い出を思い出しばっぱと顔を見合わせ笑顔を浮かべるアキちゃん
大吉の様子がいつもと違うことに気付くアキちゃんと春子。
「春ちゃん。俺の想いは重過ぎるから正宗くんに全部託したからな。あの男は本物だ。春ちゃん大事にしてもらうんだぞ!」と春子に自分の気持ちを伝える大吉。
春子は少し戸惑いながら「おお…おう」と首を傾げました。
そんな不器用な二人を見て笑みがこぼれるアキちゃん
帰ろうとするばっぱに春子のお土産がありました。
ばっぱがドアを開けるとそこにはよしえさんがいました。
まさかの展開に一同ビックリです
ばっぱとアキちゃんが幸夫に熱をあげている間に何度もよしえさんの相談に乗っていた頼れる春子
許してもらえなくてもいいそれでも家族と会いたいそれがよしえさんの出した結論でした。
「そんじゃあお前つれて帰るしかねえじゃねえか」とかっけーばっぱ
「お願いします」とよしえさんは頭を下げます。
アキちゃんはユイちゃんのことが心配でどう反応していいかわからないようでした。
無頼鮨の前で先輩と二人っきりのアキちゃん
しかしユイちゃんのことが心配で落ち着かない様子です。
そして突然立ち上がり先輩の写真を撮るアキちゃん。
先輩になにと聞かれると「なにって待ち受け。オラ立ち付き合ってるのに一枚も写真ねえなあと思って」と答えるアキちゃん。
出来上がった写真を見て
「つまんねえ。かっこつけねえでもっとおもしれえ顔してけろ」と要求します。
先輩も頑張って変顔をしますがアキちゃんのタイミングが遅くわりと普通の顔の時に撮ってしまいました
しかしアキちゃんは「まあまあだな」と満足そうです
ばっぱたちに付き添われ北三陸に着いたよしえさん。
大吉の計らいでユイちゃんには知らせず目立たずかえってくるはずが…
「町の人達はねなーんか集まってる。なーんか呼んじゃいました」と吉田さん
「困るよ吉田君」と責める大吉に対し「そこまでお人よしじゃありません」と爆笑する吉田さん。
「こそこそすることはねえ。おいいくぞ」よしえさんの手をとりリアスに入っていくかっけーばっぱ
「ただいまあ」ばっぱが入ってきてユイちゃんも嬉しそうに出迎えます
「土産は特にねえ。その代わり懐かしいお客連れてきたんだ」とばっぱ。
よしえさん入ってくるなりみんなに頭を下げます。
「なになになに…なにこれ。ちょっとこういうの困るんですけど」と突然のことで気持ちが整理できないユイちゃん。
「リアクションできない。こんなの。わかんない。わかんない。わかんない。えなんで黙ってんの?」
搾り出すように「ごめんね」と謝るよしえさん。
「ごめんねじゃなくてさあ!何帰って来てんの。今さらだよ本当に。帰ってきた。はは。ダメだ笑けてきた」
よしえさんの前を素通りしカウンターに入るユイちゃん。
なんとかフォローしようとして明るく普段どおりに振舞うリアスの人達。
「うるさいよ」しかしそれは今のユイちゃんには逆効果でした
「気使わないでください。知ってるんだから。みなさんがあの人のこと影で悪く言ってんの」ユイちゃんの一言でリアスのみんなは何もしゃべれなくなりました。
「今だって思ってるよ。今更どのツラ下げて帰ってきたって。ほんとよく帰ってこれたよね」とよしえさんを責めるユイちゃん。
「ごめんなさい」と謝るよしえさん。
「ごめんなさいで済むわけないじゃん!私高校辞めたんだよ!何もかも諦めてんだよ!」と涙を流し絶叫するユイちゃん
ここでリハビリから戻った足立先生が「もういいだろう。母さん責めてもしようがないんだから」とユイちゃんに言います。
ユイちゃんは無言で店から出て行ってしまいました。
「何しに帰ってきたの」ストーブさんの気持ちも収まりません。
みんなの前でこれ以上醜態をさらしたくないと考える足立先生に対し口を挟まないから遠慮なくやってくださいとばっぱ。
ひとりベンチに座るユイちゃん。アキちゃんからメールが来ていたのでチェックしてみると
先輩の変顔が。
続いて先輩のメールをチェックしてみると今度はアキちゃんの変顔が。
辛い中ユイちゃんは少しだけ笑顔になりました。
今日のユイちゃんは切なすぎました
お母さんが帰ってきてホッとして嬉しい部分もあるけどそれ以上になくしたものが大きすぎてあの年頃の女の子が背負うにはあまりに重過ぎるものでした。
ユイちゃんのことを気遣って変顔を送るアキちゃんと先輩ずっと相談に乗っていた春子や連れ帰ったばっぱがかっこよかったです。
今日のアキちゃん
ユイちゃんに送った変顔アキちゃんです
見れば見るほど味があるかわいい変顔ですね
ばっぱと二人で顔を見合わせて笑う場面も癒されました
そのころ大吉と正宗は二人純喫茶アイドルにいました。
大吉のために公園とスーパー銭湯が多めの東京案内をしていた正宗
タクシーで手際よく東京を案内する正宗に感謝しつつショックを受ける大吉
ついには安部ちゃんのように卑屈に駅長生活を語りだします
そしてついに「第3セクター敗れたり。モータリゼーション大勝利だ!プロポーズ撤回!オラ潔く身を引く。マサ春ちゃんをよろしく頼む」正宗も自分の気持ちにけじめをつけました
正宗は決闘を覚悟していざというときのために武装していたことを明かします。
その武装の凄まじさにドン引きする大吉と甲斐さんとお客さん
そしてついにばっぱが北三陸へ帰る日がやってきました。
楽しい思い出を思い出しばっぱと顔を見合わせ笑顔を浮かべるアキちゃん
大吉の様子がいつもと違うことに気付くアキちゃんと春子。
「春ちゃん。俺の想いは重過ぎるから正宗くんに全部託したからな。あの男は本物だ。春ちゃん大事にしてもらうんだぞ!」と春子に自分の気持ちを伝える大吉。
春子は少し戸惑いながら「おお…おう」と首を傾げました。
そんな不器用な二人を見て笑みがこぼれるアキちゃん
帰ろうとするばっぱに春子のお土産がありました。
ばっぱがドアを開けるとそこにはよしえさんがいました。
まさかの展開に一同ビックリです
ばっぱとアキちゃんが幸夫に熱をあげている間に何度もよしえさんの相談に乗っていた頼れる春子
許してもらえなくてもいいそれでも家族と会いたいそれがよしえさんの出した結論でした。
「そんじゃあお前つれて帰るしかねえじゃねえか」とかっけーばっぱ
「お願いします」とよしえさんは頭を下げます。
アキちゃんはユイちゃんのことが心配でどう反応していいかわからないようでした。
無頼鮨の前で先輩と二人っきりのアキちゃん
しかしユイちゃんのことが心配で落ち着かない様子です。
そして突然立ち上がり先輩の写真を撮るアキちゃん。
先輩になにと聞かれると「なにって待ち受け。オラ立ち付き合ってるのに一枚も写真ねえなあと思って」と答えるアキちゃん。
出来上がった写真を見て
「つまんねえ。かっこつけねえでもっとおもしれえ顔してけろ」と要求します。
先輩も頑張って変顔をしますがアキちゃんのタイミングが遅くわりと普通の顔の時に撮ってしまいました
しかしアキちゃんは「まあまあだな」と満足そうです
ばっぱたちに付き添われ北三陸に着いたよしえさん。
大吉の計らいでユイちゃんには知らせず目立たずかえってくるはずが…
「町の人達はねなーんか集まってる。なーんか呼んじゃいました」と吉田さん
「困るよ吉田君」と責める大吉に対し「そこまでお人よしじゃありません」と爆笑する吉田さん。
「こそこそすることはねえ。おいいくぞ」よしえさんの手をとりリアスに入っていくかっけーばっぱ
「ただいまあ」ばっぱが入ってきてユイちゃんも嬉しそうに出迎えます
「土産は特にねえ。その代わり懐かしいお客連れてきたんだ」とばっぱ。
よしえさん入ってくるなりみんなに頭を下げます。
「なになになに…なにこれ。ちょっとこういうの困るんですけど」と突然のことで気持ちが整理できないユイちゃん。
「リアクションできない。こんなの。わかんない。わかんない。わかんない。えなんで黙ってんの?」
搾り出すように「ごめんね」と謝るよしえさん。
「ごめんねじゃなくてさあ!何帰って来てんの。今さらだよ本当に。帰ってきた。はは。ダメだ笑けてきた」
よしえさんの前を素通りしカウンターに入るユイちゃん。
なんとかフォローしようとして明るく普段どおりに振舞うリアスの人達。
「うるさいよ」しかしそれは今のユイちゃんには逆効果でした
「気使わないでください。知ってるんだから。みなさんがあの人のこと影で悪く言ってんの」ユイちゃんの一言でリアスのみんなは何もしゃべれなくなりました。
「今だって思ってるよ。今更どのツラ下げて帰ってきたって。ほんとよく帰ってこれたよね」とよしえさんを責めるユイちゃん。
「ごめんなさい」と謝るよしえさん。
「ごめんなさいで済むわけないじゃん!私高校辞めたんだよ!何もかも諦めてんだよ!」と涙を流し絶叫するユイちゃん
ここでリハビリから戻った足立先生が「もういいだろう。母さん責めてもしようがないんだから」とユイちゃんに言います。
ユイちゃんは無言で店から出て行ってしまいました。
「何しに帰ってきたの」ストーブさんの気持ちも収まりません。
みんなの前でこれ以上醜態をさらしたくないと考える足立先生に対し口を挟まないから遠慮なくやってくださいとばっぱ。
ひとりベンチに座るユイちゃん。アキちゃんからメールが来ていたのでチェックしてみると
先輩の変顔が。
続いて先輩のメールをチェックしてみると今度はアキちゃんの変顔が。
辛い中ユイちゃんは少しだけ笑顔になりました。
今日のユイちゃんは切なすぎました
お母さんが帰ってきてホッとして嬉しい部分もあるけどそれ以上になくしたものが大きすぎてあの年頃の女の子が背負うにはあまりに重過ぎるものでした。
ユイちゃんのことを気遣って変顔を送るアキちゃんと先輩ずっと相談に乗っていた春子や連れ帰ったばっぱがかっこよかったです。
今日のアキちゃん
ユイちゃんに送った変顔アキちゃんです
見れば見るほど味があるかわいい変顔ですね
ばっぱと二人で顔を見合わせて笑う場面も癒されました