宮古島★市内観光・プトゥラガー★

漲水御嶽からホテルに帰り時に近くに大和井が

あるという事で立ち寄りました。







芋ヌ主御嶽もあるらしい。







大和井







道路からこちらを降りていくのですが匂いが…。

足元を見るとヤギなのかな、沢山のフン。。。(￣∇￣;)







大和井（やまとがぁ、やまとがー）は、沖縄県宮古島市平良にある

井戸で石造遺跡です。

1992年（平成4年）2月18日に国の史跡に指定されています。







現在地が横長の赤く囲われている所です。







4年前に宮古島に行った時の記事に書かれていますが、

隆起珊瑚礁の島である宮古島は、

雨が地下水となって海に流れこんでいます。

海岸付近などに地下水が湧き水となって

湧き出す箇所があり、生活用水として利用されていた

井戸がガーと呼ばれています。


大和井は、宮古島市の市街地近くにあるガーのひとつで、

すくそばにあるぶとら井（ぶとらがぁ又はプトゥラガーとも言う）とともに

大和井という名称で、1992年（平成4年）12月18日に

国の史跡に指定されました。


この井戸は、首里王府や薩摩藩から派遣された

役人専用の井戸であったともいわれ、

精巧な石細工でできている。

また、役人専用と言う事で、厳重な管理がされていたと思われる

閂の跡でが残っています。



で、大和井ではなくてプトゥラガーです。







横にも穴が開いている所が。。。







プトゥラガーは大和井から50メートルほど北西にある井戸で、

簡素な造り。







こちらは一般の住民用として用いられていたものと考えられています。







辺りには木がうっそうと茂っています。







今回はホテルに到着後、すぐに漲水御嶽に伺いました。

お部屋で運動靴や長袖に着替えれば良かったと後悔(・_*)＼ペチ

途中で雨が降ったので、足場が悪くサンダルではちょっと。。。







そして木が茂っているので蚊も多いんです(￣ロ￣lll)







虫除けをしていなかったのでモテモテ～(((^_^;)







そんな事で入口を入ったところで歩き辛いので

今回は断念したのでした～°・(ノД`)・°







ホントッ残念！







帰りがけに見かけた『まもるくん』♪







これはホテルのショップでお土産として販売されていた

宮古島限定のちんすこう。







みんな『宮古島まもるくん』っていう名前だと思っていたら

違うんですね～w(゜o゜)w

見かけたのは城辺線空港交差点でしたから

宮古島まもるくんできっといいんですよね(^_-)-☆


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