ディスカバリーツアーで最後まで残してしまったあま井です。
サプライズがあったもので♪
友利のあま井は宮古島市城辺にあります。
1981年3月30日 沖縄県指定の有形民俗文化財
友利あま井は2回の地殻変動でできたのではないかと言われているそう。
石碑の奥が洞窟になっています。
あま井と書いて、あまがーと読みます
ガイドさんから懐中電灯が渡され、深さが約20メートルくらいある
洞窟へと案内されます。
結構深いです
洞窟の周りの壁には木の根っこが垂れ下がっていました
少し日が当たるところなのか、こちらの壁面には細い木が・・
中ほどまで降りました
壁は琉球石灰岩
ここまで来ますと下が見えます。
先ほどの根っこが地表の高さから湧水の所まで
伸びていました。
下まで降りますと切り立った壁で囲まれて、
上をみるとこんな感じに見えます。
下まで降りるのに、高さのない石段を降りていきます。
前日の大雨と石段の角が取れていますので滑りやすかったです。
雨が降った翌日は運動靴の方が滑りにくいのではないかと思います。
ちなみに私、ビーサン履いて行ってきました(^ヮ^;)
カニさん歩きすればどうにか大丈夫でした・・・
お写真を撮っていないのですが、あま井に降りる石段の側壁の岩を
お水を運ぶ時に手で支えて登っていた為、数カ所摩耗したところがありました。
落石
鍾乳石が折れて落ちたような感じの壁面
こちらにも石が落ちています。
ここまでお水を汲みに来ていたんですね。
生活を営む上の貴重なお水を運ぶのは婦女子の仕事で、
日に何回もお水を汲みに来るのが日課で、
家事労働の大半をお水汲みに費やしたと言われています。
左奥にも水源が
右奥にもありましたが、いつもは下に降りて行っても大丈夫
なのですが、前日の雨で滑りやすくなっていた為、
近くまで行くことはできませんでした。
昭和30年にあま井を水源とする友利、砂川簡易水道が開設されましたので、
あま井を往復するお水汲みの仕事から女の人は解放されたんです。
今回は前日の雨で滑りやすくなっていましたが、
雨が降っても汲みに来ていたんですよね。
本当に大変だったんだろうな・・・
18世紀に、飲料水源の確保するために、各地で洞泉が掘られたり、
整備されたりしていたそうですが、洞川などの掘られた年代は
解っていますが、あま井は掘った年は不明であると記されているそう。
やっぱり地殻変動でできたのかな?
あまがーを見終わって上に戻るときの事。
この子がいましたヽ(゜ロ゜;)ノ
そう、ヤシガニです!!w(゜o゜)w
ナイトツアーが中止になりましたが、ここでヤシガニを
見る事が出来ていたんです♪♪(≧∇≦)
懐中電灯で照らさないと解らないくらいの薄暗いところ所にいました♪
ヤシガニを捕獲している業者でしたら、
ぎりぎりで捕獲していってしまうくらいの大きさだとか。
これより小さいものは捕獲しないようなことになっているみたい。
もうよそに移動してるよね・・
どうか捕まりませんように☆
これでもかなり大きいと思ったのですが、
ナイトツアーで連れて行ってくれる予定の場所に居る、
主と呼ばれるヤシガニはどんなに大きかったんだろう・・
想像もつきません。
ちなみに30㎝以上は近づかないで下さいと言われました。
ヤシガニの性格は荒い方なのかな?
これでディスカバリーツアーで連れて行って貰った
場所などの紹介はおしまいです♪
すごくためになりましたし、興味深いお話を聞くことができ、
楽しく宮古島の事を教えて頂いたという感想です♪
私がこういうのが大好きと言うのもありますけどね!
行ってよかった!ディズカバリーツアーでした(*⌒▽⌒*)
応援クリック、とても嬉しいです!Have a nice day♪
サプライズがあったもので♪
友利のあま井は宮古島市城辺にあります。
1981年3月30日 沖縄県指定の有形民俗文化財
友利あま井は2回の地殻変動でできたのではないかと言われているそう。
石碑の奥が洞窟になっています。
あま井と書いて、あまがーと読みます
ガイドさんから懐中電灯が渡され、深さが約20メートルくらいある
洞窟へと案内されます。
結構深いです
洞窟の周りの壁には木の根っこが垂れ下がっていました
少し日が当たるところなのか、こちらの壁面には細い木が・・
中ほどまで降りました
壁は琉球石灰岩
ここまで来ますと下が見えます。
先ほどの根っこが地表の高さから湧水の所まで
伸びていました。
下まで降りますと切り立った壁で囲まれて、
上をみるとこんな感じに見えます。
下まで降りるのに、高さのない石段を降りていきます。
前日の大雨と石段の角が取れていますので滑りやすかったです。
雨が降った翌日は運動靴の方が滑りにくいのではないかと思います。
ちなみに私、ビーサン履いて行ってきました(^ヮ^;)
カニさん歩きすればどうにか大丈夫でした・・・
お写真を撮っていないのですが、あま井に降りる石段の側壁の岩を
お水を運ぶ時に手で支えて登っていた為、数カ所摩耗したところがありました。
落石
鍾乳石が折れて落ちたような感じの壁面
こちらにも石が落ちています。
ここまでお水を汲みに来ていたんですね。
生活を営む上の貴重なお水を運ぶのは婦女子の仕事で、
日に何回もお水を汲みに来るのが日課で、
家事労働の大半をお水汲みに費やしたと言われています。
左奥にも水源が
右奥にもありましたが、いつもは下に降りて行っても大丈夫
なのですが、前日の雨で滑りやすくなっていた為、
近くまで行くことはできませんでした。
昭和30年にあま井を水源とする友利、砂川簡易水道が開設されましたので、
あま井を往復するお水汲みの仕事から女の人は解放されたんです。
今回は前日の雨で滑りやすくなっていましたが、
雨が降っても汲みに来ていたんですよね。
本当に大変だったんだろうな・・・
18世紀に、飲料水源の確保するために、各地で洞泉が掘られたり、
整備されたりしていたそうですが、洞川などの掘られた年代は
解っていますが、あま井は掘った年は不明であると記されているそう。
やっぱり地殻変動でできたのかな?
あまがーを見終わって上に戻るときの事。
この子がいましたヽ(゜ロ゜;)ノ
そう、ヤシガニです!!w(゜o゜)w
ナイトツアーが中止になりましたが、ここでヤシガニを
見る事が出来ていたんです♪♪(≧∇≦)
懐中電灯で照らさないと解らないくらいの薄暗いところ所にいました♪
ヤシガニを捕獲している業者でしたら、
ぎりぎりで捕獲していってしまうくらいの大きさだとか。
これより小さいものは捕獲しないようなことになっているみたい。
もうよそに移動してるよね・・
どうか捕まりませんように☆
これでもかなり大きいと思ったのですが、
ナイトツアーで連れて行ってくれる予定の場所に居る、
主と呼ばれるヤシガニはどんなに大きかったんだろう・・
想像もつきません。
ちなみに30㎝以上は近づかないで下さいと言われました。
ヤシガニの性格は荒い方なのかな?
これでディスカバリーツアーで連れて行って貰った
場所などの紹介はおしまいです♪
すごくためになりましたし、興味深いお話を聞くことができ、
楽しく宮古島の事を教えて頂いたという感想です♪
私がこういうのが大好きと言うのもありますけどね!
行ってよかった!ディズカバリーツアーでした(*⌒▽⌒*)
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