今日の朝ドラ「オードリー」
いまいちよく分からなかった、ゆうさんと滝乃さんの仲。滝乃は何事もなかったように椿屋に復帰しているが、神戸に残されたゆうさんはどうしてるの?追いかけないの? 今日は滝乃さんが、長いモノローグでゆうさんとの結婚生活が上手くいかなかった、言い訳をしていました。
新番組が始まるというのに、突然 失踪した錠島。錠島からの電話を取った滝乃が、彼は神戸にいるという。汽笛が聴こえる・・
『あれは大きな外国船の汽笛や。
ゆうさんがいつも言うてはった、神戸では色んな外国船の汽笛が語り合うように響き合うんやて。その音聴くと、ホっとするんやて。
(泣き出す滝乃)
お母ちゃまには汽笛の音は聴こえへんかったんや、ゆうさんの心に響く汽笛の音は お母ちゃまの心にはいっぺんも響かへんかった。
どんなに一緒に喜び笑いたいと思たかて、どこかゆうさんとの心は遠かった。二人ともこれまでの人生で築いたものが大事やったし、ゆうさんは お母ちゃまの為になかなか自分を変えられへんかった。好きやと思ても、どうしても曲げられへん価値観があって、お母ちゃま自分でもびっくりしたわ。
それはあの人も同じ気持ちやったんやろ、皮肉やな、おんなじ気持ち抱いていたなんて。50年必至で生きてきたもんが築き上げてきていたんや。好きやったら、歩み寄れる、ゆうさんも そう思うてたんやろ。そやから大好きな神戸捨てて、京都まで出て来てくれた。けど、あの人もそこまでやった。お母ちゃまも椿屋とあんたを捨てたこと、それで目いっぱいやった。
お母ちゃまとゆうさんは、いい争うたこと一遍もあらへん。お互いの事思いやりながら、気づかれながら疲れていったんや。』
長い長い滝乃さんの言い訳を聞かされても、それこそ全然心には響かない。子供ではない大人の男女の価値観と世界が違うのは当然。大人だからこそ相手を尊重し、互いに歩み寄れるところはあるはず。命を懸けてやる、なんて言っていたけど、そういう努力をしたようには到底見えない。ゆうさんは随分、自分から合わせようとしていたように見えたけど? 勝手に別れた言い訳を延々と述べているだけや、説得力無いぞ~!!と思うのでございます。
錠島も子供みたいに、すぐに失踪するな~!!お前はいつになったら大人になるんや、人に迷惑をかけてばっかり。芸能人どころか、仕事人として人間として失格!! 滝乃さんと錠島の勝手さ加減にイライラします。視聴率の良くなかったわけが20数年ぶりに分かりました。当時の私は細部まで見ていなかったようです。
夜8時から「花も嵐も寅次郎」ジュリーの冒頭シーンだけ見よっと(^-^)
綺麗なネーちゃんやないけ、 あんたなんかイモよ!のやり取りは何回見ても笑えます(^^;
アッサリ トラの貫禄に負けて退散。
さくら咲く国~♬ お気づきでしょうか、朝ドラ「ヴギウギ」で梅丸歌劇団が歌い躍っていたこの曲。梅丸歌劇団のモデルのOSKと、SKD(松竹歌劇団)は姉妹劇団なんでございます。SKDはとうに無くなりましたが。
映画を見ようかな・・と思いつつも、阪神タイガースが逆転しそうなので、野球中継にチャンネルを変えました、負けました、ガックリ・・・(-_-;)
つまらないので、また寅さんに戻りました。ジュリーと寅さんの顔の大きさが・・・😓
途中、ジュリー特集の宣伝CMが入りました。炎の肖像は写メ出来ませんでした。
映画は何回も見たけど、「まだまだ一生懸命」は絶対に見ます!!
お隣の女優がクローディーヌ・オージェでした。