昨日の夕方電話があって、高校時代の友人たちがやってきた。お昼を食べたいと言うので午前中に作った。12時過ぎに総勢4名が来た。昼食をしながら話をする。50年前に知り合い時々電話をした利」あったりの関係が続いていた。お互い70歳を迎える年になった。それぞれの場所で生きているのに会うと高校時代にすぐ戻るから不思議だ。その時の面影も残っている。私だけが京都市内を離れこんな4田舎暮らしをして40年になる。喋って食べて3時過ぎに帰って行った。お土産の和菓子は春爛漫。草餅、桜餅、花見団子。あまりたくさんで知人に分けた。それに北野のとようけやの豆腐、湯葉、ひろうす、あげも持ってきてくれた。夕食に組み上げ湯葉を食べた。京都独特の食べ物である。弁当の中身は筍ばらすし、てんぷら(蕗の薹、椎茸、エビと新玉ねぎのかきあげ)春野菜の甘酢つけ、卵焼き、ほとんど深山の素材で作った。友人が好きな鯛のあらだきも作った。デザートはお決まりのはちみつプリン
みんなよく食べてくれた。
みんなよく食べてくれた。