美山たそがれメール

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孫のセーターを編み始める

2016年04月24日 | 日記
夫が配達に行ってくれた。紋次郎と車で走るが
前がぼやけている。天気予報によると、今年初めての黄砂だったらしい。一日中ぼやっとしていた。私は孫のセータを編み始めた。6月の下旬に3歳の誕生日を迎える孫へのプレゼントでもある。先日次男の嫁が電話で孫のセータを編んでほしいと言ってきた。今までそんなことなど言わなかったのに、2月に次男のセータを編んで送ったところ気にいったようだ。3歳ようだからそんなに時間はかからないと思う。ただ毛糸の色を変えていかなければなっらないのが面倒であるが。

午後紋次郎と散歩に山に行った。紋じ次郎は山の散歩は喜ぶ。広場に車を止めて山道を歩く。紋次郎は早い。河原に降りて川の水を飲む。紋次郎は水が大好きだ。家でもよく飲むが水を見つけると濁っていても飲むことがある。「紋ちゃん、ここの水は美味しいよ.川の上流の水だから」と私は言う。
それから30分けるほど河原で寝ころんだり走ったりする。山は新緑の季節に変わった。桜はおわりつつじも花が散っている。帰りは紋次郎は早くに走って車の前に座っている。おかしな犬である。

連休中の宿泊予約は同じ日に重なって、断らなければならないお客さんも多い。