IDIOM号のブルホーン化３

1月10日（日曜日）晴れ

昨日に比べ風が穏やかで日が当たる所は温かく感じますよ～～
ならばIDIOM号のブルホーン化の最終章に取り組もうかな！！
屋外での作業なので早くしないと陽が沈むと一段と寒くなるな～～

道具は潤滑スプレー、ペンチ、テープ、六角レンチ、メジャー、ワイヤー切り、両面テープ、
千枚通し、はさみ等で～す。

最初はハンドルのグリップを外すよ～～
密着しているので、千枚通しで隙間を作りそこに潤滑剤を浸透させていく！
グリップをギュッギュとねじっていると、ある瞬間にスポッと抜けた～～

ブレーキレバーとシフトレバー、ベル、フロントライトホルダーを外すとハンドルがスッキリします～～

今度はブルホーンハンドルを付けていくよ～～
先ずはセンターを出していくよ！ハンドルの幅はパイプセンター間で390㎜、両端の長さは
410㎜程なので205㎜を目安に中心に合わせステムのボルトを軽く締めま～す。
ブルホーンの握りやすい角度に調整をしてボルトを本締めしたよ～

シフトレバーを嵌める時に、ハンドルの湾曲部でシフトメーターが邪魔をして通しずらくなった～
メーターを上や下にしてどうにか中に納まったよ！
新しいブレーキレバーの取り付け角度は、サドルに乗り手になじむような感じで装着する！！

購入したブレーキケーブルセットは、ケーブルの先端がロード用のきのこタイプとクロス用の
太鼓タイプが両端に付いていた～～

今回のブレーキレバーは補助ブレーキ仕様なのでロードのきのこタイプを残し、太鼓の方を
切り捨てる～～
アウターケーブルをハンドルの湾曲に合わせテープで仮止め！
シフターの前を通すか、後ろにするかを実際に比べて前を通すことにして適切な長さに合わせ
カットした！切り口はへしゃげているので千枚通しで穴を開け、やすりで端の仕上げをするよ～
前後のブレーキケーブルを取り付け、ブレーキシューとリムの隙間調整をして完了で～す。

最後はハンドルにバーテープを巻いていくよ～
ドロップハンドルならパイプの中にバーテープの端を返して収めるのだが、今回はブレーキレバーが
邪魔をしており難しい！！ブレーキレバーの下に両面テープを巻き付けて、ここからバーテープを
巻いていこう！！

バーテープの端を斜めにカットして、内から外に巻いていく～～
ハンドルの曲がったところは外側が3分の1程重なるように巻いていく～～

最後に化粧テープを巻いて完了した～～～～
カッコいいね！！

ベルを付けようとしたらバンドの径が合わずダメだ～～～、こりゃあかん！！
明日にでもサイズに合うベルを探してみようか～～
あ～～～っ、中々ブルホーン化も難しいですよ～～～

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