そよ風に吹かれて!

関西圏を主にしたポタリングブログです!
貧弱ペダルですがロードとミニベロでゆったり色々な所を訪れています。

空気ポンプを修理してみた

2015-01-17 21:51:31 | 日記

1月17日(土曜日)曇り一時雨

タイヤへの空気入れでトピーク製ジョーブロースポーツを3年ほど使用
していますが、最近タイヤの空気を入れる時、ポンプヘッドから空気が
漏れて思うように空気圧が規定値に達しません。

空気ヘッドを外してみました。
出来る限りばらしてみたいと思います。

先端のチューブとヘッドの繋ぎ部です。
スプリングに小さな棒状の部品と、チューブとの繋ぎのゴムとカバーが有りました。
でも、ここからは空気の漏れはなさそうです。

次にエアーチェックバルブを外してみました。
小さな部品が6個有ります。

なにやら、チェックバルブのゴムパッキンに亀裂が有り、ここから空気が抜けているようです。
小さなパッキンなのでネット購入かとは思いますが、近くのホームセンターへ行ってみました。

ちょっとタイプは違いますが、内径2.8mmのOリングを見つけました。
これは水道の修理部品のようです。

左が元のOリングで右が今回購入した2,8mmのOリングです。
元は約2mmと小さいようです。
サイズが随分と違いますが、リングの入れ方を工夫してそれなりのヘッドになりました。

最後に黄色の押しボタンを装着して完了です。
試しでヘッドの口を指で押さえてポンプを押すと圧力計の針がグッと上がり、
空気の抜けるのがゼロではないですが極端に減っており、今回は成功の部類と思います。
実際にチューブに空気を入れてのテストはしていませんが大丈夫だと思います。


本日の記録
   購入部品:ゴム製Oリング2.8mm 2個入り

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 明日香に降りて | トップ | 匠のプリンに誘われて藤井寺 »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事