おはようございます。こちら晴天、日溜まりが恋しい季節。
ジイさんは、国語の時間は居眠りで落第点。情けない。
そこで、一念発起して「川柳」をお勉強中。これって何?
良く分からないのが俳句とどう違うのよ~♬です。
そこで、サイトを検索すると見つかったのが.....
川柳と俳句との違いは?⇦ 世の中は便利。何でも検索
簡単に言えば、季語があるかないか?あるのは俳句です。
文語体=「俳句」& 口語体=「川柳」だそうです。
歴史はどうか?こんな感じです。どちらも元祖は「和歌」
ちょっとだけ分かりました。川柳の方が馴染み易い。
江戸時代中期に、「柄井川柳」という人が流行させた。
なので、川柳と言われているらしい。主流は、五・七・五
らしいですが拘ることはありません。カラスの勝手です。
そこで、面白いシニア川柳を発見しましたのでご紹介。
ニンマリとユーモアが溢れているのが川柳でしょうか?
作者が誰だか分かりませんが実にお見事です。
お迎えは いつでも良いが きょうは嫌
う~ん💛 分かる気がする。この人は凄い人。
いつか来る道 通る道 だけど、今日だけは勘弁(爆笑)
シルバー川柳って、ホントに笑えますよね~
*起きたけど寝るまでとくに用もなし
*延命は不要と書いて医者通い
*日帰りで行ってみたいな天国に
過去の発表されてたシルバー川柳です~♪
チト悲しくもあり・・・💦
読んでいて大笑いです。
頭の良い方が羨ましいです。