お昼ご飯を食べて、ガソリンってナニをお勉強中です。
まあ~ね、知らないことが山の様にあります。
僕と同様にお悩みの方はいらっしゃいませんか?
そこで、気になったのがガソリン価格の高騰です。
ヤラレ放題で防御のしようがないと思います。負けてよ~
どうも巷の噂では、これからも値上がりして200円?
そんなガセネタが飛び出すほどですから、どうしてなの?
それでは、この内訳はどうなのかです。
1リッターあたり180円で猛烈な勢いの価格の場合です。
①ガソリン税 53.80円
②石油税 2.80円
③消費税 16.36円
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小 計 72.96円.....(a)
パック詰めの税金・団子三兄弟は酷いんじゃないの?
ガソリン本体価格 107.04円....(b)
この中で、仕入れ価格は原油価格で変動する。
従って、(a)+(b) = 180円/Litter(市場販売価格)となる?
問題は、外国為替レートでコロコロ変わる(円安は不利)
気になるのが「ガソリン補助金は2023年10月以降は延長か?」
従来の考え方は、@¥170円以上の場合は補助金を出す。
但し、価格の上限を決めて@¥35/Litterまでです。
この場合の補助金は、政府がガソリン元売り会社に支払う。
なので、元売りから小売店への転嫁は良く分からない?
また、小売店・ガソリンスタンドは自助努力で価格競争する。
なので、店舗によっては高い安いはあり得ることです。
この部分の激化によって利益圧迫がありGSスタンドが消える?
そこで、ガソリンを利用・使用している産業は商品価格に
跳ね上がり、物価値上に拍車を駆ける?
....ということは、今後も値上(便乗値上げ)は大いにある模様?
バラマキの好きな政治家様、何か良い知恵はないんですか?
庶民を虐めると、ドンドンと税収が減少しますよ~♬