おはようございます。きょうも晴天で有難い。自然の恵み。
朝からTVでは航空機事故の話題で沸騰です。
具体的にどんな状況か?調べました。(ネット情報から拝借)
世界でも有数の離着陸数を誇る羽田空港では、1日約1200回、
1時間あたり最大80回も飛行機の離着陸がある。
更に詳細な情報は見当たりませんがあくまでも平均です。
なので、最も過密した時間帯での離発着便は相当多い。
滑走路4本が正常に稼働と仮定すると、当然ながら80回を
4本の滑走路で割ると20回。1時間(60分)÷20=3分間隔?
仮定で考えるなら、離発着=平均「3分間隔」となります。
もしも過密時刻なら、管制官はいったいどれ位の繁忙での
頭脳処理か?これを誰も異常だと考えないのが変です。
どうすれば良いか?誰が考えても簡単なのは受入れ便数を
強制的に減便が妥当?どうして関東に航空機が集中するのか?
この点を根本的に反省しないと安全は手に入らない。
無責任で勝手な素人意見ですが、日本人の生真面目、正確な
時刻管理というのが「大間違い」ではないかと思います。
時刻への遅延に過敏アレルギーのある国民性は異常です。
一生懸命というのは良く分かる。遅延に関してはもう少し
寛大にならないと安全は手に入らない。愚かです。
航空機が遅延しても苦情を言わない広報拡大が必要では
ないのでしょうか?海外に出ると遅延なんかは当然の如く、
時には、突然に運行キャンセル等ということもあります。
この日本国民の考え方を変化させないと非常に危ない。
航空機に限らず電車運行時刻表は秒単位。異常ですよ。
事故がいつ起こっても不思議ではないことに警鐘です。
読者の皆様、今日にでも貴方に事故があるかも知れない?
注意しても防御できませんが、ご認識下さい。どうも変だ。
航空機事故の詳細をお知りになりたい方は過去記事を....