Nonsection Radical

撮影と本の空間

20250124 log形式

2025年01月24日 | Weblog
ブログを本来のウェブログとして活かしてみようかと計画しているが、本格的には来年ぐらいから。

0900 部屋にエアコンの取り付け工事以来ネットの速度が遅くなり、エアコンの配管と共有している光回線がエアコン工事で折り曲げられているのだろうと想像していたのだが、写真展鑑賞に行く時間にもかかわらずエアコンを開けて配線を確認し始める。
カバーを開けようとするがうまくいかず光回線自体もまったく通じなくなり焦る。
しかたなく光ケーブルをゴショゴショ、カバーをガタガタやってマック再起動、モデム再起動でようやく動き出す。
多分エアコン躯体内でケーブルが折り曲がっていたのだろう。

1500 おかげで新宿の写真展はパスし、中野のギャラリー冬青「小林紀晴 写真展 『Asia Collection 1991 - 2024』」へ。
新宿からカメラ片手に中野まで徒歩。
35mmの画角がわからなくなり、途中あれぇ?と頭を傾げながら歩く。
結局ほとんど撮影できず。もっと練習が必要。
今後は35mmをメインにしようと考えているので。

1600 写真展って不思議なもので、良い写真展って枚数が少ないなぁという感想を持ち、もっとたくさん展示すれば良いのにと自分勝手なことを思うのだが、今回ももっと見たいという思いが強かった。
これでも小林紀晴氏の本は16冊ほど持つ追跡者なもので。
氏の初期の文を読んでいて、どこに身の置き所を持ってこようかと不安に思いながら旅をしているように思えて、行く末を案じながら追いかけていた。
まあそんなものは単なる妄想なんだけど、紀行文を読むというのはそういう付き添い方が時には楽しめるものなのだ。

1700 帰りも徒歩で新宿へ。
予定では手持ちレンズを売り払うはずが条件が合わずに保留。
近いうちに再チャレンジ。
帰宅ラッシュに巻き込まれ帰途へ。

ずっと音楽を聴きながら歩いていたので左耳が聞こえづらい状態に。音圧かな。
倉木麻衣はもう少し宇多田ヒカルと時期がずれていたら別の評価を得られただろうにと残念。
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