Nonsection Radical

撮影と本の空間

11月29日 検査日

2022年11月29日 | Weblog
悪性リンパ腫の定期検査のため”近所”の大学病院へ。
天気予報は午後から雨というものだが、朝出る時にいきなり降られたので自転車は使わず徒歩で。
約1時間歩いて病院到着。運動不足にはちょうど良い距離。
血液検査、尿採取を経てCTへ。
今回は腎臓の検査も兼ねるので検査項目が多い。
本日はマイアイドルナース金子さんは出勤しておらず別の人が担当。
わずかに残る方言にどこの人かなと想像。
もちろん単にキモがられるので声には出さず。
採血と造影剤注入で両腕に注射跡。
ずっと注射を打ち続けているから血管がわかりにくくなってきた。
昔は太い血管だったのに今は判別もむずかしい。
検査代で15000円なり。
結果と診断は来週。
帰りも徒歩で。
帰宅後疲れて寝てしまいニャンコの敷布団状態に。
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11月28日 銀座へ

2022年11月28日 | Weblog
仕事明け。
新宿への野暮用が日付け間違いでキャンセルになり、同時に行こうとした銀座はどうするか迷ったが、迷った時にはやる。
銀座へは、29日まで開催中の「跳ねる」つかうたのしむ+NOTION (銀座6丁目)を拝見するため。
4人のグループ展なのだが、比較的小物が展示されていて、やはり時代は小物だなと確信。
ナガタユミさんからDMをいただいての鑑賞。
「裕美圖法 No.4」購入(作品はお金がなくて買えない)

銀座での時間潰しは、先日来のデジタルシフト写真撮影。
どんな感じで使えるのか使えないのか確認。
使うほどに本当のシフトレンズ(15mmぐらいの)が欲しくなるのは困りもの。
デジタル処理していくとグリグリと画角が狭くなり換算で28mmぐらいには狭まるので超広角レンズを使う旨味がなくなってしまうのだ。

それにしても銀座を歩く綺麗な女性を見ていると、綺麗を自覚して維持しているのを感じ、それにふさわしい扱いを共有している人間関係社会を想像したりした。
個人的には、綺麗だから好きという感覚はないので、綺麗だなで終わるのだが、綺麗という感覚もそれはそれで価値としてある。
何かの打ち合わせをしながら男女で歩く女性の方を見ると美形で、それでいて話す内容は「自分でできることはなんでもしますから・・・」てな話で、この女性は自分は綺麗だと自覚しているが、それだけではなく+アルファで仕事に向き合いたいとアピールしているんだなと理解。ちょっとしたシーンを覗き見るのが大好き。スナップも同じ感覚か。

朦朧とし始めたので帰宅するが、途中で門前仲町でメガネを新調しようとしたことや、紀伊國屋で本を買うことなど忘れた事を思い出す。
次の機会に、そうおもって多くが先送りされている。

世田谷美術館で藤原新也さんの大規模展覧会開催中。
まだ行っていないが、現在大型作品が主流になっている美術界で、写真において大型作品を制作展示している藤原さんの意識はどのようなものか興味がある。
大型作品は、篠山紀信さんと藤原さんが代表されるのではないかと個人的には思っているが、御二方の年齢を考えると近頃の若い奴はと・・・。
小物好きだが大型作品にも興味のあるジジイ。
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11月25日 謹慎解除

2022年11月25日 | Weblog
自粛期間も満了し、やっと出歩ける日々が。
と言っても、世間的にはコロナの波が押し寄せてきているので注意が必要。
もうみんなそんな事を考えるのには飽きてしまったのだろうが、そういう時にこそ他人の迷惑顧みずの事が起きるので。
では活動をというのに、どうも体調が思わしくもなく、身体のあちこちにこれは腫瘍では思わせる出来物も発生し、今度行く視察の際に訊いてみなくてはと。
それはさておき、やりたい事やらねばならない事が山積みで、どこから手をつけてイイのかだんだんわからなくなてきたのだが、こういう時こそ毎日コツコツとやり続けるしかないのだと実感。
これまで色々な作家さんを傍目に見てきたのだが、みんな毎日コツコツと仕事を続けている姿に何だかなぁと思ってはいたんだけど、今はそうしなければ何も進まないんだとわかる。(遅すぎる)
一気にバッとなどというのでは長続きしないんだな。一番効率的なのが毎日コツコツなんだな。
といっても体力的に宜しくない状況なので仕事を減らしたいのだが、どうにもこうにも減らせる状態ではなくどうするかと悩む。
すべて会社の管理が悪くてこちらの知った事じゃないんだけど、一緒に働く人たちの負担を考えると簡単にはいかない。
病気を機会に、というのがチャンスなんだけど。
これを機会にというのでは、snsはほぼ放置状態。
”そういうもの”に時間を割いている状況じゃないし、そんなに他の人にも変化があるわけでもないし(他人の動静確認のために見ている)。
ネットを使うのはこの日記とインスタぐらい。
それでちょうど良い割合ではと思う。
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11月23日 謹慎生活

2022年11月23日 | Weblog
コロナの様子見で謹慎生活を送っているのもあとわずか。
何の症状も出ずに済んでいる。
この間に読書とDVD鑑賞。
本は80年代バブルにプラスしてプーチン関係を。
DVDは韓国映画「八月のクリスマス」を。
韓国の役者って本当にイイ男イイ女に見えるから不思議。
近頃はインスタとかでもシロートが動画を自撮りしたりしているが、プロと違うのは表情の多様さ。
プロはシーンに対して引き出しが多い。
シロートはパターン化しているから表情が限られているんだね。
今回も主演女優のシム・ウナに惚れたんだけど、娘から女に変化する表情がゾゾっときた。
主演男優のハン・ソッキュも決して美男じゃないんだけどイイ男なんだよなぁ。
映画自体は中抜け中途半端な作りに感じたので、ぜひ完全版かディレクターズカット版を観たいな。
だってなぜクリスマスかわからないんだもの。(その後ネットで調べてみた)
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11月21日 待避生活

2022年11月21日 | Weblog
もう連勤続きで家に帰る時間もわずかという生活にようやく区切りがついて、仕事場をあとにして電車で一眠り。
下車した駅でスマホを見るとsmsが。
家人がコロナ陽性と。
内容を確認して指折り数えるが、あいにくというか、さいわいというか感染可能性のあるあたりには仕事続きで家には戻っていなかった(どれだけ仕事してるんだよ)。
濃厚接触者ではないのだが、仕事先には連絡して先々の予定はキャンセルしてもらった。
大丈夫だと言っても不安に思うだろう。
そして家には帰らずに一泊し夕方帰宅。
移動しながらアルコール噴霧で部屋に籠城。
こういう場合は、へたに接触したりしないで自主隔離するのが正しい。
そうこうしていると昼間に受診したPCR検査の陰性結果が送られてきて一息。
明日を乗り越えれば自主待避期間も終わる。
これで一族で罹患していないのは老母と自分だけとなった。
孫はすでに2度目とか。
どうやら学校関係はもらってくることが多いらしい。

考えるとおかしいかもと不安になるので体調はあまり気にしないようにする。
久しぶりにニャンコを抱っこして寝るとする。
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