某月某日
テレビやラジオ、新聞、書籍雑誌の経営が苦しいと言われている。
まず利用者の減少があげられ、広告収入の減収もキツい。
でもマスコミというけど、そんなにデカいガタイが必要なのか各社のタテモノを見に行って思う。
どこも立派なデカいタテモノだ。
いや、出版社には小さなビルの一室というところもあるが、そもそも出版社など一部上場企業などわずかしかなく(学習研究社と他どこだっけ?)、単なるオーナー社長の零細企業がほとんどなのだ。
そういう所とは別な、大日本雄弁会講談社や集英社、新潮社などスゲータテモノだ。
テレビ局もスゲーし、ラジオ局でもデカい所があるし、新聞社もデカい。
そういうマスコミに関連して広告を扱う会社もデカいタテモノだ。
電報通信社など見上げてビックリしてしまう。
そんなデカいタテモノにはたくさんの人が働いているのだが、当然維持費や人件費がかかる。
それを売り上げで維持しないとならないのだが、不況という事でままならないようだ。
新聞、雑誌などは数千、数百円の購読料と広告収入でそれをまかなっているのだが、大変だろう。
テレビラジオなどは多くが無料で視聴取できる。
無理があるんでないの?
デカすぎないのか?
高すぎないのか?
あんなに大きなビルが本当に必要なの?
あんなに高額の給料が必要なの?
バブルすぎるんじゃないの?
そう思ってしまう。
マスコミは現在でこそ「花形」産業だが、昭和の時代(時代錯誤)にはヤクザな商売であったこともあるのだ。
そのヤクザな商売で現在の地位やタテモノを築き上げたのだが、ヤクザから足を洗ったら生活が苦しくなったというのも皮肉だ。
皮肉と言ったが、大英帝国の「紳士」が優雅な生活文化をおくっていた裏には、あこぎな植民地政策などでのヤクザ稼業があってのことを考えると、大英帝国滅亡と同様、キレイ事で金を稼ぐ事などできない証しであるともいえる。
こういう事から、マスコミの不況を救うには、紳士淑女ヅラした仮面をすぎ捨て、「本来」のヤクザな商売を自覚した面々が復活する事が大切ではないかと思うのであった。
「インテリが作り、ヤクザが売る」から「ヤクザが作り、インテリが売る」への転換である。
テレビやラジオ、新聞、書籍雑誌の経営が苦しいと言われている。
まず利用者の減少があげられ、広告収入の減収もキツい。
でもマスコミというけど、そんなにデカいガタイが必要なのか各社のタテモノを見に行って思う。
どこも立派なデカいタテモノだ。
いや、出版社には小さなビルの一室というところもあるが、そもそも出版社など一部上場企業などわずかしかなく(学習研究社と他どこだっけ?)、単なるオーナー社長の零細企業がほとんどなのだ。
そういう所とは別な、大日本雄弁会講談社や集英社、新潮社などスゲータテモノだ。
テレビ局もスゲーし、ラジオ局でもデカい所があるし、新聞社もデカい。
そういうマスコミに関連して広告を扱う会社もデカいタテモノだ。
電報通信社など見上げてビックリしてしまう。
そんなデカいタテモノにはたくさんの人が働いているのだが、当然維持費や人件費がかかる。
それを売り上げで維持しないとならないのだが、不況という事でままならないようだ。
新聞、雑誌などは数千、数百円の購読料と広告収入でそれをまかなっているのだが、大変だろう。
テレビラジオなどは多くが無料で視聴取できる。
無理があるんでないの?
デカすぎないのか?
高すぎないのか?
あんなに大きなビルが本当に必要なの?
あんなに高額の給料が必要なの?
バブルすぎるんじゃないの?
そう思ってしまう。
マスコミは現在でこそ「花形」産業だが、昭和の時代(時代錯誤)にはヤクザな商売であったこともあるのだ。
そのヤクザな商売で現在の地位やタテモノを築き上げたのだが、ヤクザから足を洗ったら生活が苦しくなったというのも皮肉だ。
皮肉と言ったが、大英帝国の「紳士」が優雅な生活文化をおくっていた裏には、あこぎな植民地政策などでのヤクザ稼業があってのことを考えると、大英帝国滅亡と同様、キレイ事で金を稼ぐ事などできない証しであるともいえる。
こういう事から、マスコミの不況を救うには、紳士淑女ヅラした仮面をすぎ捨て、「本来」のヤクザな商売を自覚した面々が復活する事が大切ではないかと思うのであった。
「インテリが作り、ヤクザが売る」から「ヤクザが作り、インテリが売る」への転換である。