6月29日 休みがない

しばらくまとまった休みがない。
徹夜で帰ってきて寝て出勤の繰り返し。
何もできないし、疲れもとれない。
仕事先ではまともなものが食べられないので（食パンに豆乳とか）せめて家ではと思うのだが、作るのも大変だ。
それでも仕事帰りの電車待ちの時間に食材を買って煮込み料理（一番簡単）を作る。
トマト煮が一番応用がきくのでほぼそれ。
マカロニ煮をしようとしたのにマカロニを買い忘れる。

今日、明日の朝、明日の昼と同じものを。
飽きない。

曜日の感覚がないので今日は日曜日だと勘違い。

6月25日 写真展巡り

先日に引き続き都内で写真展巡り。
最初は赤坂のフジフイルム スクエアでの北井一夫「村へ、そして村へ」。
入るとすぐに立木義浩さんの東寺の仏像の写真。
ご本人がいらっしゃったが早々にお暇する（笑）。
写真歴史博物館の壁で北井展は行われていて、先日新宿でのYumiko Chiba Associates viewing room shinjuku での展示とコラボする感覚で見る。
会場には案内をするおじさんがいるのだが、以前は開発などをされていた技術畑の人らしくチェキの話などする。
次回7月20日からは大竹省二先生のCOLOR DREAMS。総天然色の写真がみられるのか。

続いてこちらも先日訪れたZen Foto Gallery の　STREET PHOTOGRAPHY EXHIBITION 「町へ出よう！」の後期。
前期は田中長徳さんのパノラマ写真が絶品だったのだが、今回は原田直宏さんの「泳ぐ身体」が素晴らしい。
黒の中に光が当たる身体がそのコントラストにより躍動的。

そしてギャラリーイー・エム西麻布の近重幸哉写真展「忘れえぬ一瞬」
先日別のギャラリーで案内ハガキを見て、これはと最終日に訪れる。
久々に旅のスナップ写真を見た！という感じ。
ヨーロッパを旅して撮影した写真なのだが、どれもが静かな時間の一瞬を切り取った傑作。
そうそうこれが正統派のスナップなんだよなと一人思いながら楽しむ。
会場には最終日とあって関係者が集まりカメラ談議をしていたので邪魔にならないように退散。
良い写真展でした。

六本木から乗り継いで中野へ。
Gallery 街道 の尾仲浩二写真展「馬とサボテン」。
2007年にメキシコを旅した際の写真なのだが、これがまたよろしい。
割と小さなサイズの写真なのだが、それで十分と言える。
濃厚な色が特徴なのだが、それが映える太陽の光である。
ご本人に初めてお会いする。
記帳しようとしたら直前が赤城耕一先生だったので辞退（笑）

今回も中身の濃い写真展巡りであった。
もう自分で写真なんか撮らなくてもいい。

6月24日 駄学

出かける気分がなくなり本を読んで社会科の勉強。
本というのはその時代を記録してあり、当時の人の考えがわかる。
記憶はいい加減であり、時間軸をキチンとしていないとあやふやに記憶が前後する。
そのために大量に古本を買って当時の”空気”を読み込んでいる。
時代性を意識していない本であっても、あとで読むとそこにはその時代が刻まれていて参考になる事がたくさんある。
そういうものを拾い出していって、当時はどのように考えて、行動していたのかを探るのが勉強の主題である。
まあ読まれる作者にとっては後出しで採点されるのだからたまったものではないが。
記録を取りながら200ページほど読む。

とりあえず絢香のCDはFirst Messageを入手。
彼女のCDは多すぎてどれを買えばいいのかわからない。

音声入力で文章を入力するが滑舌が悪くて上手に変換できない。
咳声のどに浅田飴

1キロ以上リバウンド。orz

6月23日

勤務明けブックオフで引き取り。
橋口譲二さん写真集「南からの風」大変よろしい。

「家族」と「幸福」の戦後史　三浦展　講談社現代新書　読了

ご飯にうなぎの蒲焼のタレをかけて食す。
予定では、ほぼうな重になるはずが、なぜか満足感は薄い。
再考の必要ありか。
次回は焼肉のタレをかけて、ほぼ焼肉を試すか。

ニャンコの抜け毛がアチコチに。
頻繁な掃除が必要。

緊急事態宣言終了で学生の数が以上に増えている。
これでまたの繰り返しが始まるのか。

身体がだるくて無気力

6月21日

仕事明けにブックオフに引き取りに行ったついでに店内の本を眺めると（だいたいノンフィクションと雑学系しか見ないのは目がしょぼつくから）知らない本があったので確認。
残念ながら店舗より通販の方が2割ほど安い。こういうのはつらいね。本来逆の方がいいのに。
最近は注文のたびに音楽CDと韓国映画DVDを1枚ずつ買うことにしている。まあ数百円の安いやつだけど。
仕事場の若い連中と話をしても古い話は敬遠されるのでこの手の”趣味”の話はできないんだけど、基本押さえておくべき”名作”なんかを知らないのはどうなのかと思うけど、興味を持たないんだよねぇ。
その代わり最新ガジェットには詳しかったりするけど。
情報サイトでそんな若人向けの集まり場所としてカフェと図書のお店を作ったりする話があるけど、集まってくるんだろうかね。
集まってくるといいよね。

レンズ磨きに出したいんだけど連絡して云々が面倒に感じる。
そのうちがいつの間にか消えてしまう。

交通事故を起こした老齢被告が自分に間違いはなかったと言い続けるその”自信”に危惧を覚える。
これまで反省のない人生をおくってきたのだろうか。
ハッキリ言うけど、プリウスに乗ってるような連中が自分の運転に対してどのような記憶があるのか、運転に自信があるのか明言できるわけがない。
ありゃ、車に興味にない人種が乗るやつだよ。