床にしゃがんでなにげなくうしろ手をついたら手首に激痛が。
急な動作でもないし、体重が重くかかったわけでもない。
ただ手をついたら手首の関節が(というか骨が)ズキズキ痛み出したのだ。
なんだこりゃと思う一方、よく年寄りが骨折したりした時に、どうしてそんなと問うても「いやいつの間にかこんなふうに」と要領の得ない話になるのが、実はこういうことか?と納得がいき、これでまた老人力がついたなと慰めた。
思えば、水も滴るほどにあんなにみずみずしかった肌も、鼻水は垂れるけれど肌は保水クリームが欠かせないほど荒れているし。
こうして急速に若さから遠ざかっていくことを自覚しながら生きていくのか。
とりあえず今後はうしろ手は避けて、ついでにうしろに手が回るようなこともできれば避けようと思う。
急な動作でもないし、体重が重くかかったわけでもない。
ただ手をついたら手首の関節が(というか骨が)ズキズキ痛み出したのだ。
なんだこりゃと思う一方、よく年寄りが骨折したりした時に、どうしてそんなと問うても「いやいつの間にかこんなふうに」と要領の得ない話になるのが、実はこういうことか?と納得がいき、これでまた老人力がついたなと慰めた。
思えば、水も滴るほどにあんなにみずみずしかった肌も、鼻水は垂れるけれど肌は保水クリームが欠かせないほど荒れているし。
こうして急速に若さから遠ざかっていくことを自覚しながら生きていくのか。
とりあえず今後はうしろ手は避けて、ついでにうしろに手が回るようなこともできれば避けようと思う。