”普通”のビデオカメラを持ち歩くのも長時間ともなると”重さ”が苦になる年頃なんだけど、そこにソニーのアクションカメラからブレ補正が強力になった新製品が登場して、これぞ究極のツールだと思ったんだけど、一方でちょっと”危惧”する思いもわいてきた。
それは「軽すぎ」ということだ。
軽いことに越したことはないのだけど、軽いと逆に振り回しやすいわけで、重いことでカメラが吸収してくれるブレがそのままカメラ全体が動きやすくなることで映像にブレが伝わりやすくなるのではないかと思えるのだ。
昔の重い重いニコンのF2だと1/2秒でもブレにくいのに、コンデジだとブレが目立つと同じ”原理”だ。
ブレないようにするには当然慎重な操作と歩行がより重要になり、これまでよりも気をつけて撮影しないと、ブレ補正を超えるカメラ全体のブレが映像に映るのではないか。
そんなことをふと”これまでの経験”から思ったりする。
実際に使ったことがあるわけでもないので、どれだけブレがなくなるのか、あるいは発生するのかわからないけど、もしこれから手に入れるのであれば、これまでの撮影方法とは違った慎重さが必要になるだろうな。
北千住サンロード商店街
東京都足立区千住3,4丁目
撮影 2016年4月9日 土曜日 14時20分
それは「軽すぎ」ということだ。
軽いことに越したことはないのだけど、軽いと逆に振り回しやすいわけで、重いことでカメラが吸収してくれるブレがそのままカメラ全体が動きやすくなることで映像にブレが伝わりやすくなるのではないかと思えるのだ。
昔の重い重いニコンのF2だと1/2秒でもブレにくいのに、コンデジだとブレが目立つと同じ”原理”だ。
ブレないようにするには当然慎重な操作と歩行がより重要になり、これまでよりも気をつけて撮影しないと、ブレ補正を超えるカメラ全体のブレが映像に映るのではないか。
そんなことをふと”これまでの経験”から思ったりする。
実際に使ったことがあるわけでもないので、どれだけブレがなくなるのか、あるいは発生するのかわからないけど、もしこれから手に入れるのであれば、これまでの撮影方法とは違った慎重さが必要になるだろうな。
北千住サンロード商店街
東京都足立区千住3,4丁目
撮影 2016年4月9日 土曜日 14時20分