柔道男子66キロ級の3位決定戦で、海老沼匡選手(パーク24)がアントワヌ・ブシャール選手(カナダ)に一本勝ちし、前回ロンドン大会に続く銅メダルを獲得しました。海老沼選手は試合序盤、積極的戦意に欠けるとして、指導を取られましたが、その後積極的に技を仕掛け、2分28秒に背負い投げで有効を獲得。その後、4分6秒に放った背負投げで一本勝ちしました。
また、柔道女子52キロ級の3位決定戦で、中村美里選手(三井住友海上)がエリカ・ミランダ選手(ブラジル)に優勢勝ちし、銅メダルを獲得しました。中村選手、ミランダ選手とも攻撃への消極的姿勢から指導を与えられ、試合は延長戦に突入。延長に入ってから、中村選手は積極的に攻め続け、延長2分20秒、大内刈りが有効と判定され、中村選手が勝利しました。
柔道男子66キロ級海老沼匡選手ハイライト(リンク期間は8月31日まで)
柔道女子52キロ級中村美里選手ハイライト(リンク期間は8月31日まで)
また、柔道女子52キロ級の3位決定戦で、中村美里選手(三井住友海上)がエリカ・ミランダ選手(ブラジル)に優勢勝ちし、銅メダルを獲得しました。中村選手、ミランダ選手とも攻撃への消極的姿勢から指導を与えられ、試合は延長戦に突入。延長に入ってから、中村選手は積極的に攻め続け、延長2分20秒、大内刈りが有効と判定され、中村選手が勝利しました。
柔道男子66キロ級海老沼匡選手ハイライト(リンク期間は8月31日まで)
柔道女子52キロ級中村美里選手ハイライト(リンク期間は8月31日まで)