しぜんがいいね

ひびきまぐれ

源流近し

2020-09-17 | 日記

 


お釈迦さまおわします

2020-09-16 | 日記

 

 

   

 

                                                   

 


さて、今晩私が・・

2020-08-24 | 日記

その昔、北信州は、急峻な地形や寒冷な気候ゆえに、米の栽培に適さず、貴重な米に麦を混ぜて朝食に、晩飯は、残り少ない朝のご飯を補うために、蕎麦、うどん、すいとん等、粉ものを併せて腹を満たしていた。

おやきはその一つであり、小麦粉や蕎麦粉を練って作った皮にあん(具)を包む、あんの材料には、野沢菜、南瓜、小豆餡、茄子、大根等、畑で自家栽培したもの他、蕨はじめ、自生する山菜を具にしたものがどこの家庭でも食べられていた、中でも春先に採取される野蒜は、好き嫌いもあるだろうが、五葷を避けるべき家筋ではあったはずなのに、私にとっては絶品であり懐かしい味でもある。

野蒜は別として、今や「おやき」は、中部地方観光地のそこかしこに、Webで検索すると選択しきれないほど出てくるほどの地位を占めるようになった。

 

妹から「おやき作るから」とLINE、時々懐かしい食べ物を作ってくれる。

さて、今晩私が頂くのは、その「おやき」、その昔しょっちゅう食べていたころ、まさかこういうものが商品化されるとは夢にも思わなかった。

 


連日厳しい暑さでも

2020-08-23 | 日記

     8月も下旬となる、平年なら朝夕随分涼しくなる季節のような気がするけど今年はなんだ

     最低気温28℃ 酷暑といえどそれでも日の出前は気持ちが良い

        


20 08 07 越後駒ケ岳スライド

2020-08-07 | 日記

今回の東北山巡りは越後駒ケ岳が最後となる、巡った山域は8箇所、登った頂きは20近くにもなる。

日の出の歩き出しから気持ちの良い尾根状の登山道が続く、足元には雲海かかる奥只見湖が、生憎本朝は滝雲とまで発達していないようだ、遥か彼方に見える雪渓を纏うピークを眺め「あれが越後駒ケ岳かー遠いなー」と、思わずため息。

それでも歩けば思ったよりも近く、前駒ケ岳直下の岩場に近づく頃にはニッコウキスゲの群生に癒され、頂上稜線近くではハクサンコザクラに迎えられ、足元に雪渓を残す頂からは越後三山の中のノ岳、八海山を望むことができた。歩行時間、距離から、決して楽な山ではなかった、しかし全般に尾根筋ルートが多く、見通しの効く本コースは歩いていて楽しく、今回私達東北山巡りのフィナーレに相応しく、また一つ心に刻む山旅の一つとなった。

20 08 07 越後駒ケ岳スライド


20 08 06 movi 燧ヶ岳 広沢田代

2020-08-06 | 日記

20 08 06 movi 燧ヶ岳 広沢田代


20 08 06 燧ヶ岳スライド

2020-08-06 | 日記

初めの計画になかった燧ヶ岳、昨日、会津駒ケ岳で道ずれとなった登山者のお話で、越後駒ケ岳の途中によれる山と。

登りだしは濡れた大岩の嫌な急登り、やがて雄大な湿原に癒される、更にその上にも大きな湿原が、チングルマ果穂、ミヤマリンドウ、モウセンゴケ等々多くの花たちが、燧ヶ岳や空を映す池塘を飾り立てる、頂きに立てば、その足元にあの尾瀬沼があった。

20 08 06 燧ヶ岳スライド


20 08 05 movi会津駒ケ岳 白山小桜

2020-08-05 | 日記

駒の池では、キンコウカ、ミヤマリンドウ、チングルマ、ハクサンコザクラの群生はまるで夢の世界、ここもまた一年越しの会津駒ケ岳、そこは正に天空の楽園、中門岳には数々の池塘とワタスゲ、抱え続けたモヤモヤも吹っ切れ、天空の楽園を堪能した

20 08 05 movi会津駒ケ岳 白山小桜


20 08 05 会津駒ケ岳スライド

2020-08-05 | 日記

ワタスゲ、ミヤマリンドウ等に見とれながら、この黄色い花は何だろうと話したところ「これはキンコウカというんですですよ」と花の名を教えてくれた、カメラをもった見ず知らずの登山者から「天空の楽園」と呼ばれる中門岳への道が本当にいいんですよ、とお言葉通り、なるほどそこは数々の池塘を取り囲むように咲き乱れる天空の散歩道だった

20 08 05 会津駒ケ岳スライド


20 08 04 那須岳スライド

2020-08-04 | 日記

飛ぶのが早くカメラに収められなかった三本槍岳付近を舞っていたアサギマダラ、峠の茶屋から登り返した頂上部那須岳神社で記念撮影、なんと私達の頭上には、あのアサギマダラも一緒に写っていた。

20 08 04 那須岳スライド


20 08 02神室山スライド

2020-08-02 | 日記

 

往路は、西の又コースのキヌガサソウ群生地を楽しみに歩いたが残念ながら時期を逸していたようで、それでも他の可憐な花が咲き誇るように咲き目を楽しませてくれました。

うんざりするほど長い下りコース、それでも中盤にありがたい不動明王の水場、その冷たさと美味しさに「ビールより旨い」とは同行者のひとり。

20 08 02神室山スライド


20 08 01栗駒山スライド

2020-08-01 | 日記

帰路を東栗駒コースと周回する、渡渉(新潟沢)に丁度差し掛かった頃からまさかの激降りとなり、その後、新潟沢を外れるも、沢状にえぐれた登山道は豪雨を集めてまるで荒れ狂う沢下りの様相、あまりの降り方に一時立ち止まり待とうとするも、時間がたてば益々増水するばかりの沢も強引に下り、なんとか登山口レストハウスの屋根を見つけホットするも危ういところだった。夕方移動中のカーラジオでは、この日午後、花巻等周辺地域に洪水警報が出されたと。

20 08 01栗駒山スライド


20 07 31 焼石岳スライド

2020-07-31 | 日記

広大な花畑を展開、ミヤマキンポウゲの花畑や、焼石沼上部の花畑も優れている、休憩時間をとったのは少ないはずだったが、カメラを片手に時間がたつを気にせずお花畑を堪能した。

20 07 31 焼石岳スライド


20 07 30 早池峰山スライド

2020-07-30 | 日記

「えー早池峰山割愛したんですか・・」とは、昨年の秋田駒ケ岳で出会った女性登山者、「固有種のハヤチネウスユキソウ ナンブトラノオ、ぜひ見てほしかったなー」ナンブイヌナズナ ナンブトウウチソウ等、高山植物多種、今、あの言葉に納得しながらくだってきた。

20 07 30 早池峰山スライド

 

 

 


ミョウガの季節

2020-07-19 | 日記

蜂に刺されたと訴え、私の足元にうつ伏せたと思うとそのまま気を失ってしまった、どうやらミョウガの芽を摘んでいたところ営巣していた足長バチに刺されたようだ「負ぶってお医者さんのところへ行ったんだよ」と、昔の話を母親に聞いたことがある

ふた昔も前に母親は亡くなったが、都会の片隅で、その息子は又ミョウガを育てている、蜂ならぬ蚊に刺されたのは今朝の事