水無月
2020-06-01 | 日記
水無月、神無月
熟語の間にある「無」は「ない」ではなく、水の月、神の月と、「の」の意味だとその昔ならった気がする
病気で亡くなるのか、経済的困窮で命を落とすのか、長引く現実に直面した結果、国も自治体も大きく方針転換、撲滅の目途が立たない以上、しばらくは上手に共存していかざるを得ないと
それに追随せざるを得ないのは、大規模な企業体であり、各種機構、組織体、プロ、アマスポーツ団体であり、そして比較的小規模な経営体、集団、それぞれ個々は、大に習わざるを得ない。
全国一斉解除を受け、ほっと一息つく間もなく、第二波発生の兆しから、解除から自粛に逆戻りという何とも気の毒な地域や人々も、明日は我は私たちも同様である
すっきりと、水の月初日を迎えたかったが、世の中、自分の都合のよいようにはならないのは常である
しかし明けない夜はないともいう