Archaic Smile

私的な備忘録です。

神戸塩屋海岸 シーグラスと肉石探し

2021-07-04 20:49:01 | 旅行
週末の日曜日に神戸の塩屋海岸にシーグラス探しに行ってきました。市の広報紙で紹介されてたようです。
瓶などのガラスの破片が波や砂利に洗われて、角が削られたものがシーグラスと言うそうです。
かなり取り尽くされた感もあり、波打ち際の岩の影の砂利を掘り進んで、いくらか見つけれました。
途中で脱線して、生肉っぽい石があったので、面白くなって、そちらを拾い集めるのに熱が入ってしまいました。台湾に仕事でいたときに故宮博物館に角煮の石があったのを思い出しました。


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和歌山旅行 その2(橋杭岩、無量寺・応挙芦雪館)

2021-07-04 20:37:25 | 旅行
和歌山も白浜より先は、遠くてなかなか足を運べませんが、2日目は那智勝浦からの帰りに橋杭岩と無量寺に寄りました。
橋杭岩は潮が引いたところで、岩の上をかなり奥の方まで歩いて行けます。海はきれいで、潮が引いた水たまりのなかを取り残された魚やえびが泳いでいて、ずっと覗き込んでいても見飽きません。売店のマグロの唐揚げは硬いですが美味しかったです。
あと、近くに円山応挙と弟子の芦雪の作品がある無量寺にも初めて行きました。こちらも車で行くには道が狭く、場所も分かりにくく、入館料が1,300円?も取られるので最初はどうかと思いましたが、教科書でも見るような芦雪の竜虎の大作があるので思いきって入りました。
最初、芦雪の生い立ちなどのビデオを見せてもらい、次に本物の作品を保管している宝物館で実物を鑑賞し、最後にお寺にデジタルの複写画の襖絵があるので、実際にどのようにかざられていたかを、お寺の方に案内いただき見ることができます。正直、こんな大作がこんなとこに眠ってる感がいっぱいで、他にお客もいないので、貸し切り状態でゆっくり鑑賞できます。作品も素晴らしく帰るときは入館料は全く高くない、払う価値ありだと思いました。歴史ある臨済宗のお寺なので、若冲のパンクなドクロやカブの絵もありました。応挙に絵を発注した頃は、津波のあとの建て替えとはいえ、相当な勢いを持っていたのかなと思います。
案内してくれたお寺の方に聞いたらコロナ前でも、テレビで紹介されたあと以外は、場所柄?ほとんど人は来ないようです。素晴らしい穴場だなと思います。







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和歌山旅行  その1(アドベンチャーワールド、ホテル浦島)

2021-07-04 19:37:51 | 旅行
和歌山に旅行に行ってきました。父が和歌山出身なので子供の頃は夏休みに帰省し、きれいな海で泳ぐのが楽しみでした。アドベンチャーワールドに来たのは、初めてで全国の動物園でパンダが減って見れなくなっているなか和歌山の政治家さんのおかげかもしませんが、沢山のパンダが見れました。ペンギンもこれでもかと沢山いて、ショーも充実してたので、チケット代は高いですがやむ無しと言う感じです。動物も乗り物で一通り見れるので、動物園でありがちな歩き回って体力を消耗することもなくて良いと思います。
そのあとガイドブックに載っている洞窟温泉のホテル浦島も行ってきました。ホテルは昔ながらの温泉旅館ですが湯に浸かりながら海を眺めるのは、とても良かったです。





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