今日は東京で新型コロナ陽性者が822人と徐々に増えてきた。オリンピック前で第5波が更に大きな波にならないように、昨日は東京に緊急事態宣言が再発出(4回目)され、オリンピックは1都3県、北海道(翌日7/10に福島県も無観客試合の追加決定あり)での競技は無観客試合となった。歴史的にも異例な状況と言えるだろう。
日本はワクチンは確保でき、接種は高齢者がだいぶ終わったものの、まだ多くの国民がこれからなので、感染の広がりは已む無いことなのだろうけど、無観客試合の判断がこんな間際になるのも正直驚いた。運営する関係者からしたらたまったもんじゃないだろう。莫大なお金をかけて誘致や準備や設備をそろえたのに、費用回収どころか経済効果も乏しいのは非常に残念だ。世界中が引きこもり状態なので、娯楽の少ない世界中の視聴者は、これまで以上に増えるだろうからスポンサーの宣伝効果は高まるのかもしれない。
一方でインドのデルタプラス株やカリフォルニアのイプシロン株は、欧米のワクチンも効きにくいような情報も飛び交っており、株価もワクチン接種が進んでいない国で、インドのデルタ株が拡がり経済を冷やす見通しのもと、本日一時急落していた。
チリやインドネシアなどの中国製のワクチンを入手し接種している国は、あまり効かないようで死者も感染爆発に比例して増えているようだ。ワクチン外交がかえって中国への反発を招いていそうなので、やめた方が良いのかもしれない。
ワクチン接種で先行するイギリスやイスラエルでは、感染者は増えているものの、死者は減っているので欧米の開発したワクチンは、既存株に対して感染はするものの重症化は防げることは確からしいようだ。
日本はワクチン接種がおおよそ終われば、あわせて、次善の策としてイベルメクチンや中国に利用特許を押さえられたニュースもあるアビガンなどの対処薬も早く認可し町医者でも処方できるようにすべきだ。
感染が拡がっても死者や重症者が確実に抑え込める状況にもっていければ、早くただの風邪扱いに戻して、少しはこれまでの生活に戻れれば、国内の経済活動だけでも回せればと期待するものの、相変わらず防疫体制は緩いのだろうから海外からワクチンが効かない、重症化もしやすい更に進化した変異株がオリンピックの後も入ってきて、政府は右往左往して堂々巡りが続くのかなとも思う。
あと緊急事態宣言などのコロナに罹っているかも分からない大多数の一般人の人流抑制や国内の消費生活を抑制する私権制限は、高齢者受けがよいのか政府やマスコミは声高に叫ぶのに、コロナに罹患しているのに自由に行動する人や外国からコロナを持ち込む確率が高い人への私権制限は、ほとんど触れないのは、何かの意図があるのか?なぜなのだろうか?と疑問に感じる。
どちらも同じ私権の制限なら感染源に近い方を抑えるべきで、十把一絡げの制限より、ピンポイントで制限した方が、ウイルス拡散の速度も緩められるし(判断、対応時間も稼げる)、経済への影響も比較上、少なくできるのにと思う。
救急医療を逼迫させない、新型コロナをただの風邪程度の現象や状況に、まずは日本国内だけでも持っていき、海外から新株流入をできる限りコントロールできるようにすることがベターと思うけど、その内、ワクチン接種を完了した重症化しにくい新型コロナ陽性者のスプレッダーが問題になるのではと思った。
日本はワクチンは確保でき、接種は高齢者がだいぶ終わったものの、まだ多くの国民がこれからなので、感染の広がりは已む無いことなのだろうけど、無観客試合の判断がこんな間際になるのも正直驚いた。運営する関係者からしたらたまったもんじゃないだろう。莫大なお金をかけて誘致や準備や設備をそろえたのに、費用回収どころか経済効果も乏しいのは非常に残念だ。世界中が引きこもり状態なので、娯楽の少ない世界中の視聴者は、これまで以上に増えるだろうからスポンサーの宣伝効果は高まるのかもしれない。
一方でインドのデルタプラス株やカリフォルニアのイプシロン株は、欧米のワクチンも効きにくいような情報も飛び交っており、株価もワクチン接種が進んでいない国で、インドのデルタ株が拡がり経済を冷やす見通しのもと、本日一時急落していた。
チリやインドネシアなどの中国製のワクチンを入手し接種している国は、あまり効かないようで死者も感染爆発に比例して増えているようだ。ワクチン外交がかえって中国への反発を招いていそうなので、やめた方が良いのかもしれない。
ワクチン接種で先行するイギリスやイスラエルでは、感染者は増えているものの、死者は減っているので欧米の開発したワクチンは、既存株に対して感染はするものの重症化は防げることは確からしいようだ。
日本はワクチン接種がおおよそ終われば、あわせて、次善の策としてイベルメクチンや中国に利用特許を押さえられたニュースもあるアビガンなどの対処薬も早く認可し町医者でも処方できるようにすべきだ。
感染が拡がっても死者や重症者が確実に抑え込める状況にもっていければ、早くただの風邪扱いに戻して、少しはこれまでの生活に戻れれば、国内の経済活動だけでも回せればと期待するものの、相変わらず防疫体制は緩いのだろうから海外からワクチンが効かない、重症化もしやすい更に進化した変異株がオリンピックの後も入ってきて、政府は右往左往して堂々巡りが続くのかなとも思う。
あと緊急事態宣言などのコロナに罹っているかも分からない大多数の一般人の人流抑制や国内の消費生活を抑制する私権制限は、高齢者受けがよいのか政府やマスコミは声高に叫ぶのに、コロナに罹患しているのに自由に行動する人や外国からコロナを持ち込む確率が高い人への私権制限は、ほとんど触れないのは、何かの意図があるのか?なぜなのだろうか?と疑問に感じる。
どちらも同じ私権の制限なら感染源に近い方を抑えるべきで、十把一絡げの制限より、ピンポイントで制限した方が、ウイルス拡散の速度も緩められるし(判断、対応時間も稼げる)、経済への影響も比較上、少なくできるのにと思う。
救急医療を逼迫させない、新型コロナをただの風邪程度の現象や状況に、まずは日本国内だけでも持っていき、海外から新株流入をできる限りコントロールできるようにすることがベターと思うけど、その内、ワクチン接種を完了した重症化しにくい新型コロナ陽性者のスプレッダーが問題になるのではと思った。
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