先々週末に東京に出張があったので週末を実家で過ごしてきました。3連休の最終日に、開封に留学したことのある弟から是非見ておくようにとの指令があり上野の国立博物館に来ている清明上河図を見て参りました。
この作品は薦められるだけあって見事なものでした。非常に精緻で、当時の町の賑わいや人々の息遣いまで感じられ、描き手の遊び心も伝わってくる非常に面白い作品です。珍重されるだけのことはあります。中国で展示されるときも、どえらい行列になると弟が言ってました。幸い私はタイミングよく1時間程度で作品にたどりつけましたが、弟は三時間半並んだようです。
10数年前になりますが、弟が開封に留学しているときに通訳をしてもらって中国観光をしたことを思い出しました。北京から入って西安→開封→上海とめぐってきました。10数年前の開封は、中国らしい?!道路も舗装されていない田舎の町でしたが古い楼閣があって絵とはぜんぜん違うのかもしれませんがなんだか旅の記憶がよみがえりました。
この作品は薦められるだけあって見事なものでした。非常に精緻で、当時の町の賑わいや人々の息遣いまで感じられ、描き手の遊び心も伝わってくる非常に面白い作品です。珍重されるだけのことはあります。中国で展示されるときも、どえらい行列になると弟が言ってました。幸い私はタイミングよく1時間程度で作品にたどりつけましたが、弟は三時間半並んだようです。
10数年前になりますが、弟が開封に留学しているときに通訳をしてもらって中国観光をしたことを思い出しました。北京から入って西安→開封→上海とめぐってきました。10数年前の開封は、中国らしい?!道路も舗装されていない田舎の町でしたが古い楼閣があって絵とはぜんぜん違うのかもしれませんがなんだか旅の記憶がよみがえりました。
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