新潟県十日町市と津南町で開催されている「
大地の芸術祭」に、10年ぶりに行ってきました。
さつまいも姉さんが行く数日前、十日町市で観測開始以来最高気温の37.1℃をマーク‼️。
屋外の作品もあるので、暑さに戦々恐々しながら向かいました。
街中がアートです。
かなりエリアが広いので、さつまいも姉さんの1泊2日の予定では、全部回りきれません。
そこで、前回行かなかった作品を中心に鑑賞することにしました。
うぶすなの家
かつて住居として使われていた建物に、陶芸が展示されており、ランチを食べることもできます。
地元のお母さんが食堂を仕切っているようで、さつまいも姉さんにも気さくに声をかけてくれました。
次に訪れたのは、
越後妻有里山現代美術館MonET(モネ)
こちらは、ジャンナ・カディロワさんの「パリャヌィツャ」
軍事侵攻が続く、ウクライナの避難先で制作したという作品。
「パリャヌィツャ」はウクライナ語で「丸パン」のことだそうです。
作者の方ジャンナ・カディロワさんが無事でありますように。
テレビでみていた戦争が、作品を通じて身近なものに感じました。
越後妻有里山現代美術館MonET(モネ)の
鑑賞後に飲んだ、クラフトコーラ(税込500円)。
「500円あれば、ペットボトルが6本買えるよ」と思いつつも、旅の高揚感と蒸し暑さには勝てませんでした。
続く。
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