11月中旬 1泊2日の日程で 、さつまいも姉さんは夫と義母と一緒に富山県高岡市へ行ってきました。
そしてこのマンテンホテルの前には、ドラえもんもいました。
目的地へ向かう途中、ふと目に入って立ち寄った「富山県美術館」。
高岡市に住んでいる義妹家族を訪問することが目的だったのですが、その訪問がてら高岡市と富山市の観光もしてきました。
1日目は高岡市へ。
義妹家族と再会する前に高岡大仏を見てきました。
街の中心に突如として現れます。
すぐ横には道路も走っていて、なかなか見ることのできない光景が広がっています。
大仏の下は回廊になっていて、1周することができます。
青銅製のため、綺麗な緑色をしていました。
高岡大仏の近くには、昔の建物をリノベしたお店もあり、風情を残しつつ、おしゃれな空間がっています。
懐かしさと新しさが同居した素敵な高岡市。
今回宿泊したのは、高岡駅前にある「高岡マンテンホテル駅前」
マンテンホテルは、駐車場と高岡駅が直結していてアクセスもいいし、大浴場があるのも新潟から自動車で長距離移動しているさつまいも姉さんにはうれしいサービス。
そしてこのマンテンホテルの前には、ドラえもんもいました。
そして、こちらにもドラえもんが‼️。
高岡駅にある「ドラえもんポスト」。
このポストから手紙を投函すると、ドラえもんの消印が押されて届くそうです。
さつまいも姉さんも、このドラえもんポストの存在を教えてくれた友人に、ハガキを投函してみました。
(高岡駅のコンビニでハガキを買おうとしたら、官製はがきしかありませんでした。事前に準備しておけばよかった〜)
2日目は富山市へ。
目的地へ向かう途中、ふと目に入って立ち寄った「富山県美術館」。
ちょうどジブリの企画展を開催していたのですが、当日券は売り切れていたため、屋上庭園に行ってきました。
この日はあいにくの天気でしたが、立山連峰と環水公園(景観が世界一のスタバがある公園)が見渡せます。
富山県美術館の次に向かったのは「池田屋安兵衛商店」。
そして富山ガラス美術館へと移動しました。
この富山ガラス美術品を設計したのは、国立競技場も手掛けた隈研吾氏。
そのため、建物が美術作品‼️。
常設展だけ鑑賞してきましたが、かなり見応えのある内容でした。
富山駅から徒歩10分のところには環水公園があり、駅に近いにもかかわらず、きちんと緑と都市が共存しています。
たった200円でガラス美術館の常設展を見ることができるし、今回は屋上庭園しか行けなかった富山県美術館では、ピカソやムンクを所蔵しているそうです。
芸術文化の高さにも脱帽です。
そしと特筆すべきは食文化。
高岡市でランチをした回転寿司。
15貫も入っているのに1100円。
あまりの安さに、値段を2度見してしまいました(もちろん激旨です)
富山旅 おすすめです。
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