ちょっと前のお話になりますが、
「グロスタイム」は、スタートの号砲がなってからゴールするまでのタイムになり、実際のタイムは「ネットタイム」を見ます。
まだ繊維質の食感が残り、本来の「ねっとり」した甘さには、もう少し追熟が必要でした。
10月8日(日)に行われたファンラン(10.6㌔)にエントリーいたしまして、無事に
完走することができました。
今は、自分のゼッケン番号を入力すると、出場したタイムが分かる仕組みになっています。
お恥ずかしながら、さつまいも姉さんの成績はこちらになります。
「グロスタイム」は、スタートの号砲がなってからゴールするまでのタイムになり、実際のタイムは「ネットタイム」を見ます。
ネットタイム 1時間34分40秒
1㌔9分平均で走ったさつまいも姉さんは、
ファンラン(10.6㌔)で参加した中でも最後の方だったので、ゴールした直後には一緒にスタートしたフルマラソンの選手がゴールしていました(早っ‼️)。
成績はさておき、完走できたことに大きな達成感を感じました。
そんなさつまいも姉さんが瀕死の状態で走っている最中、畑ではさつまいも姉さん以外の家族が、さつまいもの収穫を粛々と行なっておりました。
さつまいもは、収穫してからすぐには出荷せず寝かせておくと、さつまいもの甘みがさらに増すという特性があります。
その期間は20日以上が理想的だそうで、来週には追熟期間を終わり出荷作業が始まります。
(追熟期間中のさつまいも)
さつまいも姉さんの父さんが、収穫して2週間程のさつまいもを、試しに石焼き芋にしてみました。
さつまいも姉さんの父さんが、収穫して2週間程のさつまいもを、試しに石焼き芋にしてみました。
まだ繊維質の食感が残り、本来の「ねっとり」した甘さには、もう少し追熟が必要でした。
「まだ早いよ〜」
「甘みがもうちょっと足りないよね」
と文句を言いつつ、1本目より大きい2本目の石焼き芋に手を伸ばす、さつまいも姉さんなのでした。
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