☆を下げようか、、微妙なところです。いいんですよ。とっても。７話はナムギョン、８話はコムマダムのお話でした。ナムギョンって３年も海で失踪した婚約者の事を今でも待ってるのね。死んだって認めてないからホサンにも言わなかったし、電話をかけて一人で話続けてたのか。ホサンが友達から死んだって聞かされて愕然とするナムギョン。家族の為に死んだ事になっててテバクとして生きる事を選んでるホサンの姿を知るんだよね。
ホサンがナムギョンの家をでて街へ戻って見つけたものは、ハナがホサンを待ちくたびれて作っていた花びらの文字テバクでした。これも、、ありえ～～～ん。普通無くなるよな～、だって怖いじゃんあんな道端に花びらの人の名前ってさ。（笑）
ナムギョンと彼は悲しい別れをしたのね～。そ～んなに急にいなくなったら信じたくないよね。ケンカしたのが最後なんて、、。でもそれでも忘れる事にするといったナムギョンを花火で励ますホサン。イヤ～優しい～よね。こういう優しさって結構罪だったりするんじゃない？
ハナって、ホサンが末期がんだと知ってホサンの遺産の為にずっとに結婚しようって言い続けてるんだよね。でもホサンが、自分の病気の事を知らないってここに来て知ったのか。病院でホサンが不治の病とあの借金取りに話してくれってハナに頼んだから、病気の事は知ってるって思ってたんだ。そうなんだ。だったら自分の病気の事を知ってて結婚OKするわけ無いジャンって思うわよね。当然。ホサンにまだ全然病気の気配がないからなのか、悲壮感も全然ないのよ～。ホサンは少しずつハナへの気持ちが変わってきてるのは気づいていて、それを話すタイミングを狙ってるようだけどどうも、合わなくて。じれったいのよね。
ウンタク氏もハナが気になり始めてるようだけどそれほど強いオシでもないし～。ハナの望みって宮のシン君とチェギョンみたいに人ごみでキスすることなのか～！これってきっと、どこかででてくるんだろうな～。後半に期待。でもハナって悩み事があるとあの棺おけに入るのはど～かと思うわ～。あ～んなところが落ち着くのかしら、、。葬儀やだからベットと同じ感覚なのかもしれないけど、、何だか変ですよね～（笑）
コムマダムの話はよかったよね。あの娘って何で別れて暮らしてるのかしら。ハナ母があ～～んなに嫌がってたのに、バスターミナルにハナとホサンを迎えに行ってそのまま車に乗せてそのマダムたちを見送るハナ母の笑顔は何だかとっても素敵だったわ～。ダンナが浮気心で通ってたマダムの為によくできるよなあ。あんな事。笑えたのは、ハナがホサンのことをヨボ～って呼んだ事かな。こういう驚きながらも相手に合わせる演技って上手だよね～。さすが、チャン・テヒョン氏。
周りが婿扱いをする事に良心が痛むのでていくというホサン。それを追いかけるハナ。初めて涙が目から流れたって。あの貝殻でハナって書いたあの額は渡せなかったの～？その夜ホサンがハナハナって言いながらうなされたよ。ついに病気が悪化かしら。
何だか一人ひとりのエピソードがとってもゆっくりとそして優しく描かれています。やっぱり誰も悪い人はいません。ホサンの病気の事さえなければとってもアットホームなドラマなんですけどね、、。そろそろそういう方向へ行くのかしら、、。