これは、、ツライです。いったい誰の気持ちになればいいんだ？リタイヤ寸前です。納得できないことばかり、、。めったにリタイヤはしないつもりですがこの展開って嫌～～な感じなんです。ジソクとミヨンが惹かれるのはまあ、仕方ないとして、そしてこんなやり取りもあるのはわかりますが、問題はチョンランとテフンです。どちらもとってもいいパートナーじゃありませんか！！ここがつらいところなんです。ミヨンとジソクがそれぞれ不幸ならそりゃ～～、残された時間を少しでも好きな人と過ごしたいっていう気持ちになるのもわかるんですけど。ジソクがミヨン以外にとりわけチョンランに対してひどすぎるから余計に腹が立つ！って感じです。今回のチョン・ヘヨンさんは本当にいい妻ですよね。すごく優しいし、どんなにジソクがひどい仕打ちや言葉を浴びせてもあまり動じず、余命宣告を受けた彼を受けいれて前向きに一緒に闘おうって姿勢なのに、、ジソクのほうは、とにかくミヨン、ミヨン、ミヨンなんです。携帯ばかり気にしてるし、チョンランには相変わらず笑顔ひとつ見せないばかりか、お前といるとこうなるんだ、、なんてひどい言い方、、。ヘジンという娘もいるのに、家族をもっていながら全く無視した状態です。もし、夫が、、、って想像しただけでも嫌ですし、昔の恋人なりがこんな風に現れて、一緒にすごそうといわれてもやっぱり、嫌ですもん。ミヨンも言ってたけど、残された人の気持ちは？これまた全然考えない超自己中なジソクです。もしも、ミヨンがジソクを受け入れて一緒にすごそうものなら、テフンが許すはずありません。たとえ、許してもジソクがなくなってその後何もなかったようにまたミヨンと夫婦生活が送れるか、、？よ～～～～ぽど出来た人じゃないとＮＯでしょうね。つまり、ミヨンも今の幸せを失ってしまうことになります。ミヨンとジソクが独身ならよかったんだけど。せめてよくある婚約中とかの設定なら許せますが、これ～～は、どう転んでも許せないような気がするんですよ。しかも、、そ～～んな偶然あるんか？って感じがいっぱいだし、、。ハマリのドラマならあ～～そうきたか!!!!ってなるんですけど、この場合、６話の最後の４人のニアミスでさえ、ふ～～んって感じで全然興味がわかないんです。救いは唯一音楽ですかね。これは、結構いいような気がします。どうしよ～～～。視聴した方、どなたか励ましてください～～。結局ナリフリかまわず、この二人がひっついてジソクの余生送るんだろうけど、そこに何か意味があるのかしら～～。視聴率が伸びなかったのもわかるような気がします。ジファン氏は熱演ですけど、、、。どうしても好きになれないキム・ハヌルさんもネックなんですよね～。