おおーーー!チャンったらそんなにソンファの事を思ってたなんて、、。最後の最後でちょっとUPしました~。ただねえ、私、やっぱり史劇はあまり面白さを感じないんですよね。歴史の背景の知識があまりないせいかしら、、。湿病って、何?そんなのある?要するに湿気によって病気になるってカビの胞子が飛び散ってアレルギーになるってことかしら。王様はもっと重い病気じゃないのかしら、、?チャンがオンドルを考案しました。確か、とっても効率よくエネルギーを回す方法ってテレビで見た事があるけど、意外とあっさり発案されたのねえ。これでモッラス博士もチャンを認めたわけよ。
今回、王の長男の阿佐太子が現れて、暗殺を狙うプヨソンの手のものに追われたときにチャンも加勢してチャンのもっていたネックレスと阿佐太子のものが入れ替わったのよ!その違いは阿佐太子は長男だから一と裏にあってチャンのは四とあったのね。四男だから。しっかし、ヨンガモにネックレスをあげたときにすでに裏に四とあったのか??え~~?ヨンガモに事実を妊娠を告げられたときに初めて知ったみたいだったけど??と細かい疑問を思っちゃったわ~。阿佐太子がネックレスの事を父親に言ったときには!と思ったようだけど死んだ!ってことになったのか、、。目の前にいるのにーーー!
チャンはネックレスが入れ替わったのを気づかないまま宮を後にしてモッラスたちの元へ。途中、湿病で苦しむ人にオンドルを設置しちゃうのよ。そして村に戻るんだけど、オンドルの褒美を取らすって言うチラシを見ちゃって、ほかの人にもらしてはならぬとまたまたモッラスと対立するチャン。この村を去れといわれるんだけどこの場で認められたチャンはずっとその場に立ち続けるのよ。そしてついにモッラスのほうが折れてチャンは、ソンファの元へ。
ここもねー!イライラしたわ。チャンはソンファのところへ行けなくて手紙を残すんだけどそれを見つけたのがサテッギル。当然、もみ消されてソンファはいつまでもチャンを待つのよ。このときにあの塔?の周りをぐるぐる回るあの姫の行動は??訳わからん。ソンファが直接チャンの家へいってもいないしそこを出るとチャンが現れるし、、アーーーって感じ?サテッギルは身分を明かそうとしていたのにチャンがソンファへのラブレターを見つけて男の存在を知るのよ。ここもねーー、すぐ気づくやろ!もーー、、。サテッギルって言う名前だけど実はあの少年の日、ソンファがあの行事でチャンを入れ替わせたんだけど本当はサテッギルがあの役をやるはずだったのね。あのときからの恋心ってことなのさ。チャンが恋敵とわかったらどうなるんだろ。
ラブライン以外のチャンの活躍はいいんだけど、やっぱりこの辺の展開はチャングムのほうが奥が深いというか。チャンの才能を描きたいのはわかるけど何でもあっさり開発できるし、ミミズの畑でも刀でももう少し紆余曲折あるでしょ。なんか簡単に行ってるように見えてしまうんですよ。(えらそ~に)しかもやっぱりチョ・ヒョンジェ氏はあのラブレターのアンドレアのほうが数倍素敵だったわ。ど~もこの史劇スタイルがイマイチなのよね。王子スタイルになるとよくなるかな~?何かとテンションが低めなのでお好きな方には申し訳ないッス。
しっかし、チャンは平民だけど、百済の民でしょ。新羅の姫なんかと所詮結ばれる事なんて無理って素人目にもわかるけど、ど~~なんよ。