いや～～、来た来た！盛り上がってきました～～～！コレ、まだラストまでは20話近くありますが、いいドラマだなって思います。ちょっと間延び感はあるものの、いい具合にジワリジワリと来るものがあるような気がします。何より、チンジュの家族の暖かさとチンジュ自身の成長とそれを支えるジュヌの姿がとってもいいんです！
ジヨン、感じが変わったぞー。何かの意思の表れかしら？髪を切って前髪を下してこんなにイメチェンなのに誰も気が付かないのか？？しっかし、この身勝手で独りよがりのキャラは全然、同じでどこまでも嫌～～なキャラには違わないけどさ。ジヨンはヨンミンに離婚を受け入れるけど6ヶ月待ってほしいと提案。この意味はこの間に自分の立てた会社の企画を通しヨンミンの事業を助け自分の存在価値を認識させようと言う作戦？しかもチンジュがヨンミン叔母の伝統餅の後継者となっているのを邪魔？する意図があるみたい。どこまでも性悪だなーーコイツは。それで何度もヨンミン叔母に餅を習わしてくれって頼みまくったわけよ。以前はあんな失礼な事言っておいてよ！最初は拒否してたヨンミン叔母もなんと！ジヨンの入門を認めることに、、。
チンジュはヨンギから数日したら自分の後継者として発表するつもりと聞いていたのでウキウキで韓服まで着て行ったのにヨンミン叔母からはジヨンと競ってふさわしいほうにするとチンジュに告げる。チンジュは大ショック！ここで何でですか！って思い切りを気持ちをぶつけるチンジュ。へ～、なんか韓国人らしいわ。確かにヨンミン叔母はチンジュを後継者にと考えていたようだけど後でヨンギには本物を見極めるには隣に偽者を置く事がいいのよ、、と意味深発言。ジヨンは入門を認められたことで私が後継者と決まっているのにチンジュはバカね～的な考えになってるからビックリよ。しかも会社でジュヌがつれてきた投資会社の人にも伝統餅の一人者のブランドを作って自分が後継者になるから事業も大丈夫って言っちゃうしさーー！こういうフリは大事だよね、、。いい気になってるジヨンがまたまたどこかでギャフンって言わされちゃうんだろうな～～。しかも、、ヨンミンに得意気に話をするんだけど、ヨンミンはしっかりやってくれ、この事業が成功したら離婚だ！って冷たく言われてしまう。人を利用される気持ちがわかるだろうなんて嫌味を言われちゃうしさ。ヨンミンもジヨンが言ったように本当にジヨンを愛してるのなら彼女の過去も受け入れるのが普通でしょ？過去の回想シーンがやたら出てくるけどそれを思い出しても全然態度が変わらないヨンミンって？？しっかも、そんなヨンミンの気持ちを変えてみせる！って言い張ってるジヨンの独りよがりもドラマ的には面白いんだけどなんか現実的じゃない気もするしねえ。
今回、良かったのはチンジュがね～、成長してるのよぉ～。インギョンに散々嫌味を言われてその都度不安でビービー言ってた頃とは違って、ジュヌがジヨンがチンジュの餅作りを妨害しつつあるのを知ってもうやめろって言うんだけど、チンジュは自分が目標を決めた事だからやり遂げたい！とキッパリ言うのよ。絶対あきらめない。過去を隠してあげたのに逆恨みして妨害してくるジヨンに悪かったと思わせるためにも逃げないっと。エライ！チンジュ
そうそう！努力してきた事は絶対報われるからあ～～んな策略と嘘だらけのジヨンに負けるんじゃないよーーー！強くなったね～、感心。ジュヌはそれを認めることに。その時の励ましがよかったわ。ジヨンと張り合おうとせず、後継者になる事にこだわらずただ今までどおり餅作りを学べと、優しく励ますジュヌ。おおお！いいじゃないのぉ！その純粋な心がヨンミン叔母の求めてる気持ちだと思うよ。それにジュヌ一家の温かさにはじ～～んと来ちゃうわ。秘密が多いヨンミン一家とはえっらい違いでさ。それにしても韓国の餅ってたくさん種類があるのね。
ウォンミには笑ったわ～～～。鶏事件は大笑い～～
。でもこのことでまたドング母が恥をかいてしまい、寝込む事に。そこにウォンミ両親が来て、ウォンミが妊娠していない事を知ってしまう。ここ、お笑いチームだと思いきや、やっぱり両親の落胆はあるよね。バイオリンの先生だったウォンミが顔にススつけて火起こしじゃガッカリするじゃないの、、。
ヨンスカップル、ここはまたまた御なじみの屋根部屋なのよね。アルバイトを始めたようだけど、案の定ヨンスじゃ心配じゃん。いつまでもつか、、。
一方、いつもするどい感のヨンミン母。あ～～、もうジワジワ真相に近づいてついにジュヌの元カノがジヨンってことにたどり着いたわ！その間もチンジュの影がチラチラするからヨンミン父も気が気じゃなくて、、。ヨンミンが過去がある女はダメというトラウマは元はといえばこのヨンミン母が起因。しいてはヨンミン父の浮気が原因と来てるから一概にジヨンを責められないと思うけど、、あ～～、どうなるんだろ。俄然、面白くなってきたじゃないのぉ！