<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kankokudor0e9-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B001B4LQ52&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" style="width: 120px; height: 240px;"> </iframe>
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kankokudor0e9-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B001B4LQ5C&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" style="width: 120px; height: 240px;"> </iframe>
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kankokudor0e9-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B001GM5YIE&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" style="width: 120px; height: 240px;"> </iframe>
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kankokudor0e9-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4048946552&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" style="width: 120px; height: 240px;"> </iframe>
2007年 全16話 カン・ジファン ハン・ジミン リュ・ジン ハン・ゴウン
ストーリー 1930年代の京城(現ソウル)、祖国独立を掲げる闘士と、流行と自由恋愛を楽しむモダン・ボーイ&ガールが混在していた時代。10分あれば京城の女たちを自分のものにできる!と豪語する京城最高のプレイボーイ、ソヌ・ワンは、仕事仲間からある女性を落とす賭けを持ちかけられる。その相手は、どんな口説き文句も通用しない当代随一のカタブツ女、祖国解放に命をかける独立闘士ナ・ヨギョンだった。賭け事から始まったこの嘘の恋愛が、徐々に彼の人生を変えていく・・・
ストーリー 6.5点 役者 7点 音楽 7点 涙度 0点 総合 6.8点
ちょっと評価が低目かも知れません。お好きな方には申し訳ない、、。それほど悪くはありませんが、グット来るものが私的には無かったんですよね。
かつて日本が支配していたソウルが舞台。日本人っていや~~な感じで描かれてるわ。ソンジュとスヒョンって14話でやっと結ばれたのに束の間だった。イノが話したためにエムル団のアジトでソンジュたち3人がいるところで警官たちに包囲される。万事休す。ソンジュはここで、ソンジュが首長だといい、スヒョンを守ることを選択。スヒョンが潜入捜査をしてた事にしたのよね。スヒョンの目の前で銃弾に倒れるソンジュ。スヒョンあんなに泣いてたらすぐにあやしまれるじゃん!それでもあなたは生きて、、と言い残すソンジュ。これじゃ、、ワン兄の時と同じね。さらに十字架を背負わされるスヒョン。ラスト2話はバンバン暗殺を実行しちゃって、あの巡査のところにも予告がきてたのね。コイツは、本当に嫌な奴なんだけど、イノを陥れといて、事実を知ったイノが逆上しているところをあの先輩刑事が射殺。何も殺さなくても!とはむかう巡査。自分が狙われているを知っていても結構冷静な奴なのよ。コイツは。でも、スヒョンとワンが後に追い詰められたときにこの巡査が救ったんだよね。あの先輩刑事を射殺。う~~む。野蛮な展開になってきて、何とも言えないわ。スヒョンは巡査の処理はヨギョンに頼むといっていたんだけど、、。イノの墓に来た巡査。ここで待ったいたのはヨギョン。ヨギョンが発砲するかと思いきや、結局は許すと。え~~、ヨギョン父もコイツに密告されたせいでなくなったというのによく我慢できたよな。その後、結局スヒョンが、、。なんだけどね。
最後はハッピーエンドなんだけど、いろんなことが何だかうやむやに、、。ハン・ゴウンさんは最後まで熱演でしたね。放送当時も彼女の評判がとてもよかったような気がします。いつもは苦手だったリュ・ジン氏だったけど、この役は一番良かったですね。確かに顔がむくんでるときも結構あったからお疲れだったんでしょうね~。内に十字架を秘めて秘かに祖国の独立のために自我をすてるテロリスト。長年、思いを寄せる芸者ソンジュを傍で見ていながら何もしてやれない男のつらさも良く出ていて渋かったわ。ヨギョンも決して悪くないんだけどこのメンバーでこの役だとちょっとかすんだ感じでしたね。ワンが強烈だし、今までの殻を破ったって感じで本当にカン・ジファン氏はよかったです!ちらしのメンバーとの掛け合いもよかったし、、。全体的に重いテーマでありながら軽く見られるのはいいんですけど、ラスト2話は銃撃戦だったし、よく人が死んだし、、。かる~~いワンカップルと、深刻なスヒョンカップルの対比に落差がありすぎて何だかバランスが悪いというか。イマイチ、入っていけなかったです。音楽はとても良かったです。カン・ジファン氏やリュ・ジン氏ファンの方は必見です。サチコとマモルは、あれ、日本人の設定ですよね?あんな理不尽なサチコが日本人の象徴なのかしら。そこは?ってところですよね。熱演でしたけど、腹立つ設定だったわ。