ヨンポ、、、笑える。コイツいつも頭より体が先に動くってそんな人が太子候補ってすご～～く問題でしょ？ソソノの商団のサヨンのほうがまだマシでしょ？でもさ、なんか憎めないよね。すぐカッとなって粋がるんだけど結局は、ギャフン！って言わされちゃってるからオチとしてはいい感じだし、必要だわ～～。出来の悪い弟をもつとテソも大変ね。頭痛の種ばかり増えてるではないか！っていうのが笑えたわ～。そんなヨンポにふりまわされるトチも災難だわ～。いつもシメシメって顔をしてるのに、ヨンポが怒鳴るのに耐えてるのもなんかこっちも笑えるのよ～。単細胞同士でいいコンビなんだけどね。（笑）
チュモンがオイを使って新鉄器の手がかりをつかんだとテソとヨンポに伝えちゃったからこの二人は大変だ～って顔に線が入るほどの情報。タダでさえ、チュモンにリードされているのにこの手柄を立てられたら万事休すだもんね。
クムワの提案で兄弟三人で武道の腕比べをする事に。テソは自分が有利とばかりにソソノをご招待。そして当日。最初は弓。テソは全部命中。ヨンポはオチ。そしてチュモン。ヘモスに教えてもらったとおり的を目で見るのではなくて弓が自分の手先のように捕らえ、感覚で弓を討てという教えを実行。目隠しをしても的が見える！状態のチュモンは楽勝。おおおおお！って感じよ。クムワでさえ、その姿には「へ、ヘモス、、」とつぶやく。そして直接対決。ヨンポは早々にやり込められ、テソＶＳチュモン。ここはいい勝負だったんだけど、途中でクムワは中止を宣言。互角に戦ったからこそ敗北感を感じるテソ。チュモンの成長振りに臣下たちも騒然。テソ親子もすっかり意気消沈に。焦りを感じたテソは、クムワのところにいき、神弓を折ったのはチュモンとチクってしまう。でも王はあ、そうって感じでそれほどの反応は無かった。そしてソソノの元へいき、結婚してくれと申し込んだ返事を聞くと、ソソノは私の心には別の人がいますとあっさり振られてしまうのよ～。しかもその相手がチュモンと聞いて狼狽。絶対認めないぞ！って言ってたけどそんなの関係ないじゃん～。テソの気持ちもわかるよね。何もかもチュモンが持っていくなんて第一王子の立場無いじゃん！思い余ってテソはヤンジョンに手紙を出し、新鉄器の製造法を教えてほしいと依頼します。ヤンジョンの返事は、何と!自分の娘と結婚しろっていう条件。え～～！どうする？ソソノがいいのに～～って感じでしょ。
そしてヨンポ。母からテソの立場を有利にする神女がいるが、ヨミウルが邪魔ってなことを聞いたもんだからすぐそうか！ヨミウルを葬ろうと単純に思いついたらしくすぐトチの所から強者を調達。ヨミウルを襲ったが、ここでもヨミウルに逃げられ襲撃は失敗。クムワは激怒！首謀者を突き止めろ！と大将軍に命じてたけどすぐそこにいるじゃん！ヨンポって目が泳いで分かりやすいのよ～！本当は小心者で空回りっていうどじキャラなんだよね。笑える～～！
ヨミウルはソソノ父に援護を依頼。ヨミウルは宮に戻ってきてクムワにキツ~~イ一言を言っちゃうのよ。ヘモスを幽閉したことでヨミウルを怒っていたわけだけど、クムワは何もしていない。ユファを慕う余り心のそこではヘモスに死んでもらいたいと思っていたでしょ！とヨミウルにズバッと言われてしまう。こんな風に見透かされているから追い出されるのよね。神女とはいえ、王あっての臣下でしょ。もっとクムワを立てないとダメジャン！わかっていても黙って察してあげないとね。まあ、確かに大好きなヘモスを殺した王子達にもお咎め無しだったわけでね、。ヨミウルは神宮を去って、チュモンに会いに行きます。そして父親はヘモスと告げてしまう、、。コレって、、推測でしょ？クムワとユファしか知らないのにさ。それにしてもクムワ王って素敵ですよね。彼の心にはずっとユファしかいないんでしょうね。ヘモスがいなくなってもユファの心には生涯ヘモスしかいないだろうに、、。クムワはでもその気持ちをぐっと抑えてずっと来たのか。一応、第二夫人なんだけど、クムワはユファに何もしてない？もしかして。ヘモスの子、チュモンを育てるユファをずっと遠くで見つめていたってことなのか、。こりゃ～、ツライ。ヘモスは死んだ事によって永遠にユファの中で生き続けるわけでクムワに向く事はこの先も無いんだろうな、、。プヨンが次回で降板になったらしいのよね、。新人女優さんだったみたいだけど、どうなるんだろ。あ～～～、もうすごい楽しみ。