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韓国ドラマ大好き

韓国ドラマ、台湾ドラマ、映画やKPOPなどランキングなど。 ★8が最高★7ドハマリ★6結構ハマリ★5軽いハマリ★4普通

根の深い木 ★★★★★★

2013-10-20 00:56:55 | 韓国ドラマ ね
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2011年 全24話 ハン・ソッキュ チャン・ヒョク シン・セギョン ソン・ジュンギ

あらすじ 1418年、譲位により朝鮮王朝4代王として世宗(セジョン)イ・ドが即位したが、軍権を中心に実権は前王である太宗(テジョン)イ・バンウォンが握っていた。
王権強化のため有力な臣下をことごとく粛清してきたイ・バンウォンは、イ・ドの義父であるシム・オンとその一家を反逆罪で処刑する。
シム家の使用人の息子のトルボクは、幼なじみのタミと逃げ出すが、途中で離ればなれになってしまう。
月日は流れ、1446年。イ・ドが父を殺した張本人と思い込んでいたトルボクは、カン・チェユンと名を変えて、イ・ドへの復讐を胸に武官として宮中に勤務する。
その頃、宮中では、イ・ドの文字創製事業に関わる人物が次々に殺害される事件が起こっていた。
イ・ドから直々に事件捜査を任されたカン・チェユンは、その過程で王権を牽制する秘密組織“密本(ミルボン)"との闘争に巻き込まれる一方、
文字創製事業の中核を担う女官で、幼い頃の記憶により口がきけないというソイが、タミであることに気付く。

ストーリー 9点 役者 10点 音楽 4点 涙度 7点 総合 8.5点

そういう決着しかないよな、、。やはり。そういう意味では総合点が下がりますが前評判通り最後の最後まで惹きつける素晴らしい史劇ドラマです。放送によってはカットされていて物語の序盤がカットされているものがあるようですが是非ノーカットでしっかり見ていただきたい。トルボクとお父さんの関係やタマとの話、それからあの王の手紙をタマがみて云々というくだりも大事な要素だと思うのです。それと、私、ソン・ジュンギの出演が少ないんですが若き日のイ・ドがもっと見たかったんです。チョン・ギジュンとの出会いからあの因縁の言葉を受けてずっと彼の心に重くのしかかるのです。特に前半が本当に良かったんです。蜜本という秘密結社の存在とその長が誰なのかがわかるくだりです。おそらくチャン・ヒョクが主演と思われますが、どう見てもハン・ソッキュ氏のほうが目立ってたました。演技賞も彼が獲得したと思います。でも相変わらず、チャン・ヒョク氏も素晴らしかったんです。最初は父親の敵と思い、王を狙う刺客でしたが次第に彼の志を理解して彼の思いにこたえ、逆賊に立ち向かう正義の武士でした。1話の中でもいろんな出来事が次々と起き、飽きさせない展開。シン・セギョンさんも口がきけない時の演技の方が良かったかも。あの声を発しようとするときは泣けました~。幾度となく涙のシーンもたくさんあります。本当に次回が毎回楽しみでした。しかし、、蜜本の理不尽さといったらもう、、。皇太子を殺すことはないだろ、文字の普及をそんなに恐れることもないけど、大量殺人につなげるほどの悪という主張は全く理解不能。文字を学び教えを習うことは儒学者の特権でその力を民衆が持つと自分たちの存在が脅かされるため?どう聞いても世宗の主張のほうがよっぽど民衆のためなのに、、、。ただの逆賊よね、王の存在を否定して自分たちが朝鮮を支配するというテロ組織でしかなかったよなあ。それにカルペイがなんであんなに協力するわけ?いくら最強の傭兵とはいえ、蜜本とはどういう関係??チェユンの師匠も勝てなかったし、ムヒョル&チェユン二人がかりでやっと防いだけどそこは謎だった。カルペイが大事にしてたのはあの女の子じゃない?それもあっさり殺せってギジュンは命じてたのに。あの少女の存在がハングル文字の流布の元だったとは、、。28文字のハングルの創設にまつわるドラマだったけどもう少しあの文字自体の説明もあればよかったかも。28文字をドラマでは半日で覚えて理解したっていう設定だけど現実はそんなに早くは覚えられなかったですけど(汗)

ソイがヘレを書き残すシーン。自分の洋服の布はわかりますが、筆持ってたの???えーーーー???しかもそんな短時間で書き残せるもの??って思ったけどそれが無くても民の間ではすっかり広まってたって事だったわ。ワイヤーアクションも素晴らしかったし撮影の仕方も素晴らしい本当に。しかし殺陣のシーンが多く私的には最後のあのシーンも早送り。見てられなかった。それでも見る価値は十分あります。本当に素晴らしいです。何もかも。面白かったです。


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