どうなる事かと思って、、、。あ~~~、そういうことだったのね。良かったわ。★が2つくらい下がるほど世宗の豹変ブリにビックリだったけど、やっぱりこの王様は違うわ。
しかし、やはり本当の事が描かれているのかしら。これは、、。チョン・ギジュンと王として初めて意見を言い合ったんだけど。ピョンやチェユンが駆けつけて一触即発だったけど、ソイの仲裁によりその場は解散。チョン・ギジュンの指摘に世宗は自分を責めはじめ迷い始める。また、ギジュンの方もその文字を使って民が朱子学を学べるなら、、と世宗の文字について考え始める。が、、、ここでもう、、急展開。世宗の王命でハングルの印刷に取り掛かってた皇太子があ~~~~、ギジュンたちに拘束されて、その翻訳が儒学ではなく仏教だったことにギジュンが激怒してそのまま殺されちゃったじゃん!!!あの皇太子かわいそすぎる~~。前回はチェユンの活躍でちゃんと戻ってきたんだけど今回は、王は遺体と対面。でもあの王子の遺体はキレイだったわ。あまりその殺めるシーンもなかったし。一度は息子を失っても文字を取ると決めていた殴打が、実際に皇太子がいなくなると放心状態へ。そりゃ~~、そうよね。そうだわ。ここで、文字の頒布にも気持ちがなえそうになっていた世宗だったけどチェユンに励まされて立ち直る。
しかし、、、ここからはドキドキだったわ。皇太子の居場所をどうして蜜本が知ったのか、、を追求するために、マンボク?が捜査の全権を請けると申し出る。信頼していたカリオンが蜜本だったとの衝撃が宮廷にも走り、信用し過ぎた王の責任と詰め寄られる。世宗は理論的で人を殺めることを支持しない王だったが、ここで、態度が豹変。父親のような暴君になったかと、、思わせる作戦だった。これはギジュンが予想した通りの展開だったが、何か、、ひっかかる、、ギジュンだった。そうそう、ソイたちが痛い目にあって、チェユンが必死にで取りついてそのチェユンも投獄。でもさ、、それは秘策だったのよ。よかった~~~。あのおじいさんたちもかしら?文字の印刷に強烈に反対してた長老たちは作戦じゃない?女官に王命をだすとはおもわなかったギジュンたちはまんまと騙される。ソイたちは女官ではなくになって追放されたように見せて民の集まっている村へ行って少しずつ文字を広めるというのが王命だった。
ここで、ピョンが、ソイを気にしてだったら仲間にしたらどうかとギジュンへ持ちかけてソイたちを探しに行って発覚。文字を知る者は全部殺すとギジュンが言ってたけど、あの村に広めて子供はすぐに覚えるから瞬く間に広がるっていう作戦か。さすが、、王様。ギジュンたちが気づいたけどこのソイたちのいる平和な村には来ないでほしいんだけど。
あの殺人鬼のピョンってまさかソイを?あの冷血漢にもソイの聡明でクールな美しさにはどうやらって事ね。そのことが表にでるかしら。それにしても王様の涙には泣けた~~。もらい泣きするほど上手だったわ。さっすが。すっごい存在感でもちろん、チェユンも上手なんだけどそれ以上にあの弱い王様も凛とした王様もあの叫びは本当に切なかった。素晴らしい、ハン・ソッキュ氏。この役で何かの賞も受賞されていますが、すっかりチェユンもかすんでしまってすごすぎです。あの大鑑、よかった~~、実はいい人で。過去のイ・バンジの時も姑息な手を使ってて拷問とかも平気な人かと思いきや、イ・バンジを介護してたのよ。イ・バンジもなんで大鑑を頼ったのかしら?この師匠との別れも泣けた~~~。泣けた~~。ただ、お前は誰かを殺す時にためらうからダメだ。ためらうなと遺言を残していました。おそらく、皇太子の敵や王様を守るためにチェユンとギジュンと対決するんだろうな。でもあのピョンとケパイがいるから超心配。ハングルの創設にも非常に興味深いし見てて全く飽きません。あと4話になっているのが寂しいです。