おおおおおおおーーーーー!カッチョいいい~~~!!!トルボクが帰ってきたわ~~!よくできた脚本だな~~。すご~~。
泣けた~~~、久しぶりの号泣でスッキリしたくらい、、泣けた。凄かったわ~~~。ハン・ソッキュ、チャン・ヒョク セギョン素晴らしい。泣けた、、。本当に。しつこいですが。チェユンのタマ~って呼ぶ声がねえ、切なかったよ。お互い死んだと思っていたのに、こんなに近くにいたのに、、。二人とも号泣で抱き合って、、よかった、、、。会えたのよ。よかった、、。その直後、ピョンに襲われてソイを人質に取られ、チェユンも粉で目が見えなくなった。ソイは声を出そうと必死になっているといつしか声がでるようになったじゃないか!間一髪でムヒョルが現れるが、蜜本の書はうばわれ、トルボキ父の遺書もチェユンの元に戻ってくる。そこへ、世宗登場。トルボキ父の事は詫びてその代り、ソイと二人で別の土地へ行き人生をやり直せと諭す。チェユンの家に二人で帰るが、ソイは文字の創造の使命を感じ、王宮へもどるとチェユンに告げる。チェユンは拒否。ここねえ、あの奪われた蜜本の書の中身が無いと思ったんだけど、そこは本物だったわ。ギジュンたちは儒学者たちに書をみせろと詰め寄られ、誓約書とともに蜜本の書を示し、組織の再結束を促す。あの右大臣、王のほうへ寝返ろうとギジュン失脚をたくらんでたのに、この度はやっぱり蜜本へってことになっちゃって、、。意思がない奴目!こういうやつはあとでひどい目にあうのが定番だからさ。父親の遺書を見て、今までのトルボクを葬り、宮廷へ自決をしに乗り込むチェユンを、王は受け入れる姿勢をとった。チェユンに文字の創造の大切さを訴えて審議官になるように促すがチェユンはまたもや拒否。ここも、泣けた、、、。文字を覚えれば貴族になれるか、、文字を覚えたことによって死ぬことになったものもいると、、。身分制度自体が不公平なのに、文字なんて必要ないとの叫びを王へ訴える。そりゃ、そうなんだけど、せっかく、世宗が疫病の予防策を張り出してもそれが読めないのはやっぱりダメでしょ。それにしてもあのトルボギ父の遺書は泣けたなああ。何の理由もなく殺されたのに、恨み言は一切無。それより主君にちゃんとつかえて幸せに暮らせと、、、。チェユンの復讐の意思は消えていた。あの夜、自分を助けてくれたのが世宗と知った。あの日から地獄に落ちたと世宗は言う。父親に反抗したから??なんで?確かに立場弱くなったけど、タムやトルボキに比べたら全然じゃない?タムが話せない理由はトルボクにお前のせいでみんな死んだというあの言葉のせいだったの?自分を責めてトルボクを恨んで生きてきたって。そうなの?そもそも、あの書が入れ替わっていたことをソイは気づいたようだけど、なんで黙っていたのかしら。わからないなあ。
ギジュンはいくつかの手掛かりのなかから王がしようとしてるのが新しい自国の文字の創造と気づく。わざとピョンを自首をさせ町中に張り紙をだした。部下たちも騒ぎ始める。自国の文字を持つことっていいことじゃない。そんなに大変ことなんだ~。世宗も立派だわ。国民が簡単に覚えられる文字をつくらねばと思いついたのがハングル文字だったのね。それまでは中国の膨大な感じを覚えなくてはならなかったのね。そこで、、、ソイの能力が発揮。ソイって漢字がすべて頭の中に入っているのよ。なるほど、だからソイの能力はこの作業でかかせなかったのか。しかし、見たものをすぐ覚える能力はともかく、その漢字が常に頭にインプットされてあんなふうになるんなんてさ~~!辞書もスマホもいらないねえ。ソイには(笑)しかし、そのソイをあきらめることによってトルボクに許してもらおうと思ったなんて、その決断の重さがまだまだチェユンにはつたわってないな。今のところ。
チェユンは自分一人で別の場所へ旅立とうとしてたが、ソイに呼び出されて迷っている所に、蜜本がソイを拉致した現場に遭遇。底でよ、、、俺はパン村のトルボギ~~~!!って。あれ~~、トルボキは死んだんじゃなかったの?カッコよかったわ~。本当に。
しかし、物語はちょうど折り返しでさ、あのトルボキの蜜本がどんな風に交わるかと思ったけどその点はちょっとあっさりじゃない??パン村の人たちにもチェユンがトルボギだったっていうのはわかってみなビックリ。タマとの再会も果たしたからあとは、チェユンが文字の創造を巡っての蜜本とセジョンの対立にどうかかわっていくかか。なんか新しい人登場だったけどあれ、誰?3人の熱演に引き込まれてあっという間に終わってしまいます。あの世宗が思いついたあの最初の文字?サッパリ???だったんだけどな。凄い発見なんだろうな。ずっと面白いです!!