チョメマメ母☆スチャダラ日記

好きなことは、喰うこと・寝ること・お笑いみること~☆
男2人チョメマメの母 チョメマメ母☆のスチャダラだらだら日記☆

チョメのトイレのその後☆のはなし☆

2007年10月01日 | チョメ・マメのこと☆
7月から始めていた、チョメのトイレ作戦。
なんやかんやと気がついてみると、
9月中ごろには、朝はいたパンツで一日過ごせるようになった☆

やったことといえば、
本人か選んだパンツをはかせて、
思いついたときになんとなくトイレに誘い、
できた時に、チョメの好きそうなシールをご褒美に貼らせたこと
くらいなのだが。

思えばこんなにあっさりいくとは思わず、
なかなかやるもんやな~☆というのがチョメ母の感想。
しかも、ウンチさんは別物やろう~、という頭でいたのだが、
たまたまタイミングが合って一度出ると、
本人も気持ち良かったのか、
後が楽だからのチョメ母に過剰に褒められたのがうれしかったのか、
おまけ的についてきたので、チョメ母はウレシびっくりである。


しかし思い起こせば今回も、
まわりにずいぶん助けられたもんだ。

最初の頃は、なかなか出ない尿を待つ時間が、結構長く感じられたものだ。
季節的にも体質的にも間隔のの長いことに加えて、
本人も、あっ出る!!!の感覚が身についてないものだから、
灼熱の便所前で、ウチワ片手に尿の応援。
ま、本人があんましいやがらずに補助便座に座っていたのは良かったのだが、
あのいつ来るかわからん尿待ちの時間は、なんとも言えず長かった。

しかし、ちょうどその尿待ち時間の長かったころに、
実家にいることが多く、
尿待ちサポーターのベンチ入り人数が多かった。
チョメ母、休みのチョメ父、休みのチョメじいじ、チョメばあば、
そして盆で帰省中のサットンおじちゃんことチョメおじ。
チョメはその時の気分で、尿待ちサポーターを指名してくれるので、
おんなじ人が行くことが少なく、みんながフレッシュな気持ち(?)
で応援できたのがよかった。

そして、できた時の感激も本人もサポーターも新鮮に感じられ、
よりよかったのだと思われる。

そして、今思うと、チョメばあばのなにげな一言が、
けっこう効いたような・・・・。
それは、チョメばあばの家でチョメが初めてジャジャーっと
粗相した時のこと。
チョメばあば「あのさーチョメよ。ここはトイレちゃうからここでオシッコしたらあかんねんで。トイレでするねんで~。」
チョメ「ココデハアカン、トイレデスルネンデ・・・・・。」
別に叱る口調で言ったわけではなかったが、
アッサリキッパリと言い切ったチョメばあばの一言は
チョメの心に響いたらしかった。

そしてチョメ母にも、ををを~そこまで言い切ってええのか~と衝撃。
あまり強制的になってトイレが嫌いになってしまってはいかんな~と
ビビっていたチョメ母は、そこまではっきりとあかん!と言ったことはなく、
トイレでできたらマルマルやなあ~くらいのソフト路線だったからだ。
この一言から、よりトイレを意識するようになったチョメ。

おしっこ作戦をやり始めたきっかけも、
チョメのお友だちがトイレに行くのを見て
まねしたがるようにになったからだったしなぁ~。
これまたみなさんに感謝感謝。

そして今では、外のトイレでも誘えば行けるし、
表の林の中でも立ちション体験済みのチョメでした☆

ま、自分から「デル!!!」と行くのは半分ぐらいだし、
たまーにテンパると、抱っこを要求した揚句、
チョメ母を巻き込んで抱っこのままモワ~っともらしたり、
ウンチさんが間に合わず、パンツからOBしてたりもするんだかね。
ま、それくらいは愛嬌愛敬~。


写真は、チョメ画伯の作品『おトイレ☆』
久々にお絵かきしたのがトイレとは恐れ入りやすな。
でも、それっぽくて味があるので、チョメ母はこの作品好き☆