チョメ母のゴリ押し旅のはなし☆ディズニーランド編・番外

さてさて総括も終わり、オツカレ～っと東京駅に戻ってきて、
新幹線ではもちろん爆睡しようと企む両親。

そのココロを知ってか知らずか・・・・
乗車３０分前にカッキーンとお目覚めのチョメ!!!!!!

「うっそーーーーーん!!!!!!」

新幹線マニアには目覚めねばいかん時間だったのだろう・・・。

すっかり睡眠をとってすっきりのチョメ氏は、
行きと変わらぬテンションではしゃぎまくる。
明日の仕事もなく暗黙の了解でチョメ係となったチョメ母を、
無邪気にも「カアチャンネナイノ～（笑）」と一切寝かさずに、
結局家まで、乗物を満喫しながら喋りまくるチョメ氏でした。
チーン。

やはり最後まで過酷やった・・・・・。

写真はチョメ一家が乗った７００系のぞみの一本前にきた、
Ｎ７００系のぞみの車両に見入るチョメ☆
先頭車両がカッコよかった～☆
チョメ「エヌナナヒャッケイノルノ？？？」
またね☆

チョメ母ゴリ押しの旅のはなし☆ディズニーランド編③

さてさて、
いろんなカワイイものを見たり、
パレードを見て踊ったり、
おいしいものをいっぱい食べたり、
チョメいわく「マブシイノガイイ」の、
暗くないソフトなアトラクションにいくつか乗ったり、
時間はあっという間に過ぎ去って・・・・
眠気と戦いつつ、夕方５時にチョメバギーで撃沈(←ここまでよく起きてたなオイ!!!）

両親も、足が棒になりつつも、
何とか手に入れたファストパスを使って、
ホーンテッドマンションでＴＤＬの締めにしようということに。

寝たままのチョメを抱いたまま、豆みたいな乗物に乗り、
ホーンテッドマンションを２人で満喫。
感想「チョメ寝とってよかったな、号泣必至やわ。」

気持ちはすぐにでも帰りたいのだけれど、
そこは激安ツアー、新幹線の時間がガッツリ決まっとります。
９時半東京発の新幹線まで、時間をつぶさねば～。
というわけで、おみやげをチラリとチェック。
爆睡チョメには、ＴＤＬ限定トミカを３台買ったぞ～☆

その後イクスピアリ内のレストランでゆっくりごはん。
そこで本日の旅を総括。

チョメ母「どうやった？楽しかった？」
チョメ父「・・・・・う～ん、やっぱり、(チョメ母と来る)ＴＤＬは過酷やな～。
ワシ、そんなにネズミすきでもないしな～。」
チョメ母「・・・・・・。」

ええええ～、あんなにパレードの踊りをチョメと踊りまくっていたくせに!!!!!

しかし、そういうチョメ母も、普段はディズニー好きでも何でもなく、
あまりの過酷な旅に、うーん当分ネズミはお腹いっぱいやな☆
という感想に至ったわけで。
ま、子連れディズニーは子どもの楽しむ顔を楽しみながら、
一緒に楽しめるのが醍醐味ですかな～☆

当分なさそうだが、今度ネズミ気分になった時には、
４人でゆっくりと泊まりで来よう～☆
と誓いつつ、東京駅にむかうチョメ一家でした。

明日仕事のチョメ父、特にオツカレ!!!!

チョメ母ゴリ押しの旅のはなし☆ディズニーランド編②

平日にもかかわらず、さすがＴＤＬは人人人人・・・・。
そして、園内はハローウィン一色でカボチャ☆カボチャ☆カボチャ☆
とってもカワイイ☆

いつもは、いかにマウンテン系の乗り物に乗りまくるかと、
いかにたくさんおいしいものを食べるか、
がテーマのチョメ母のＴＤＬの旅だけれども、
子連れで来ると、まったく違いますな～。

チョメは一番大好きなミニーちゃんや、
ハローウィンのパレードや、
園内にある小さいカワイイものに、大喜び☆
子供目線で楽しむのも、なかなかわるくないもんだ～。

写真のチョメは、トゥーンタウンで見つけたカボチャ号に試乗☆
チョメ「チョメ母くん、なかなかいいよこれ。これにしようか。」
そんなに気に入ったなら、チョメ運転して家まで連れて帰ってくれ～。

さてさて、次はなにしようね～☆

チョメ母のゴリ押し旅のはなし☆ディズニーランド編①

外界に出ているのが３人家族のうちに、
どうしても旅がしたかったチョメ母。
大分前から、
やっぱし沖縄？いやネズミの国？と一人計画を練ってはいたのだが、
チョメ父の休みがちーーーっとも取れず、今に至る。

しかし、９か月に入って里帰りが近づく今。
チョメ母はゴリ押しで旅を決行中☆

行先は東京ディズニーーランド☆
しかもなんと日帰り!!!!!
地元だとあり得ん話だが、
名古屋初だと意外と近くて、こんなツアーがあることを友人から聞き、
さっさく決行～。

とはいってもやはり過酷スケジュール。
朝５じ起きで、平日に行ってきま～す。

苦手の早起きで早くもグッタリぎみの両親とは対照的に、
バス・電車・新幹線に乗れてルンルンランランなチョメ。

しかし、ＴＤＬには彼の想像を超える、じゅんばんこ　が待っていた。
写真撮るのにも、じゅんばんこ～。
チケットを買うにも、じゅんばんこ～。
Ｆ１に乗るのも、じゅんばんこ～。

チョメ「ジュンバンコイランノ～(怒)」
そりゃあ、こんな長い順番待ち知らんよな。

写真は、なんとか目的のＦ１に乗れた後、
トゥモローランド内の未来的ピザ屋にて昼食中のチョメ。
チョメ母もここのピザ屋の仕掛け好きなんだけど、
チョメは完全に口開けて見入ってますな。

さてどうなる日帰りゴリ押し旅!!!!

チョメのトイレのその後☆のはなし☆

７月から始めていた、チョメのトイレ作戦。
なんやかんやと気がついてみると、
９月中ごろには、朝はいたパンツで一日過ごせるようになった☆

やったことといえば、
本人か選んだパンツをはかせて、
思いついたときになんとなくトイレに誘い、
できた時に、チョメの好きそうなシールをご褒美に貼らせたこと
くらいなのだが。

思えばこんなにあっさりいくとは思わず、
なかなかやるもんやな～☆というのがチョメ母の感想。
しかも、ウンチさんは別物やろう～、という頭でいたのだが、
たまたまタイミングが合って一度出ると、
本人も気持ち良かったのか、
後が楽だからのチョメ母に過剰に褒められたのがうれしかったのか、
おまけ的についてきたので、チョメ母はウレシびっくりである。


しかし思い起こせば今回も、
まわりにずいぶん助けられたもんだ。

最初の頃は、なかなか出ない尿を待つ時間が、結構長く感じられたものだ。
季節的にも体質的にも間隔のの長いことに加えて、
本人も、あっ出る!!!の感覚が身についてないものだから、
灼熱の便所前で、ウチワ片手に尿の応援。
ま、本人があんましいやがらずに補助便座に座っていたのは良かったのだが、
あのいつ来るかわからん尿待ちの時間は、なんとも言えず長かった。

しかし、ちょうどその尿待ち時間の長かったころに、
実家にいることが多く、
尿待ちサポーターのベンチ入り人数が多かった。
チョメ母、休みのチョメ父、休みのチョメじいじ、チョメばあば、
そして盆で帰省中のサットンおじちゃんことチョメおじ。
チョメはその時の気分で、尿待ちサポーターを指名してくれるので、
おんなじ人が行くことが少なく、みんながフレッシュな気持ち(？)
で応援できたのがよかった。

そして、できた時の感激も本人もサポーターも新鮮に感じられ、
よりよかったのだと思われる。

そして、今思うと、チョメばあばのなにげな一言が、
けっこう効いたような・・・・。
それは、チョメばあばの家でチョメが初めてジャジャーっと
粗相した時のこと。
チョメばあば「あのさーチョメよ。ここはトイレちゃうからここでオシッコしたらあかんねんで。トイレでするねんで～。」
チョメ「ココデハアカン、トイレデスルネンデ・・・・・。」
別に叱る口調で言ったわけではなかったが、
アッサリキッパリと言い切ったチョメばあばの一言は
チョメの心に響いたらしかった。

そしてチョメ母にも、ををを～そこまで言い切ってええのか～と衝撃。
あまり強制的になってトイレが嫌いになってしまってはいかんな～と
ビビっていたチョメ母は、そこまではっきりとあかん！と言ったことはなく、
トイレでできたらマルマルやなあ～くらいのソフト路線だったからだ。
この一言から、よりトイレを意識するようになったチョメ。

おしっこ作戦をやり始めたきっかけも、
チョメのお友だちがトイレに行くのを見て
まねしたがるようにになったからだったしなぁ～。
これまたみなさんに感謝感謝。

そして今では、外のトイレでも誘えば行けるし、
表の林の中でも立ちション体験済みのチョメでした☆

ま、自分から「デル!!!」と行くのは半分ぐらいだし、
たまーにテンパると、抱っこを要求した揚句、
チョメ母を巻き込んで抱っこのままモワ～っともらしたり、
ウンチさんが間に合わず、パンツからＯＢしてたりもするんだかね。
ま、それくらいは愛嬌愛敬～。


写真は、チョメ画伯の作品『おトイレ☆』
久々にお絵かきしたのがトイレとは恐れ入りやすな。
でも、それっぽくて味があるので、チョメ母はこの作品好き☆