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ブラックセイバー🐦‍⬛、デビュー戦は力尽き10着

2024-06-09 18:18:00 | ブラックセイバー
2024年06月09日 美浦TC在厩
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6月9日(日)東京・新馬戦(芝1800m)に55kg岩田望来騎手で出走し、馬体重は484kgでした。
レースでは、まずまずのスタートを決めるとニの脚もついたことから先行しました。好スタートを決めて先行した数頭を前に置いた位置で進めながら、向正面のなかほどでは、およそ5番手あたりのポジションで落ち着きます。淡々とした流れのなか、3コーナーでもリズムを整えながら追走すると、コーナーの中間点から早めに鞍上が促していきました。4番手で直線へ入り、上位進出を目指して懸命に前を追いかけていきます。しかし、先行したライバルの脚色は衰えず、本馬は徐々に後退。後続から追い込んできた数頭にも交わされてしまいました。最後は勝ち馬と3.5秒差の10着でゴール板を通過しています。

「まだ馬体に全体的な緩さがあり、体力的にもいっぱいとなったことで、最後は走りがバラバラになってしまいました。ただ、調教で動けているとおり、背中の感触には良いものを感じましたし、走りのセンスも悪くないと思います。経験を重ねていくなかで、これからもっと良くなってくるでしょう」(岩田望来騎手)

「4コーナーの踏み出しまでは良かったものの、走りがバラバラになり、最後はヘロヘロになってしまいました。普段から気持ちの面でのんびりしているところがあり、もう少しピリッとしたところが出てくればいいですね。2週連続、調教で動いたように、素質があることはたしかで、いずれ走ってくると思いますが、入厩からそのまま調整を進めたのが良くなかったのでしょうか。
期待していただいただけに申し訳ないです。このあとはリフレッシュ放牧に出して、仕切り直しを図りましょう。もっと馬体にボリュームが出れば、なお良くなるはずです」(栗田徹調教師)

【レポートの転載につき、G1サラブレッドクラブの許可を頂いております】

ブラックセイバーは10着惨敗。
今日は単純に「うまくいかなかった」という事でしょう。

パドックの雰囲気は良かったと思います。
口の泡は少し気になりましたが、落ち着いて周回しており、むしろ勝ち馬が一番暴れてました。
※むしろそれで勝ったのがすごい









レポートではまずまずのスタートと書かれてますが、実際はうまく出ています。
ただし、2冠歩目から横っ飛びのように4番枠のところまで飛んでおり、ある種「すげーなこの馬」という動きを見せました。

その後は4〜5番手で進めますが、後ろから来た同じG1TCのプルクワとぶつかりそうになります。
この時も右へブラックセイバーが張っています。

道中を見る限り、G1レーシングの2頭はどちらも頑張っていましたが
サンデーの2頭(結果1-2)がはるかに強かったですね。

これは完敗、言い訳の仕様がありません。

栗田先生のコメントも、各媒体モラ持ち上げてくれていただけに本当にショックでしたが
勝った馬の競馬をこちらがしなくてはなりませんでした。

とりあえずは放牧ということ。
栗田徹厩舎としても期待して調教攻めすぎたのか。

とりあえず、坂路の時計はもう少し出ると良いのかもしれません。

個人的には目算が狂いました。
が、競馬にこんなのはつきものでむしろ勝つ馬に巡り会えるのが偶然。

て、わかっとるが、ツラいんじゃーーー!!!


あ、すみません。
取り乱しました💦

デビュー前に少し騒がれると負けた時の落差が激しいっすね。
新馬戦は勝てないなぁ…。

このツラさを癒すのはまた鍛えて次のレースで頑張ってもらうより他はありません。
次も応援します。最後まで応援します!📣

このデビュー戦がブラックセイバー🐦‍⬛を強くしてくれると願って、次走を待ちましょう。

ズルズル下がったのでケガを予測してしまいましたが、なんともなくて良かったです。
また、競馬場で元気な姿で会いたいです😘




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