2023年10月31日 サンタアニタ競馬場在厩---現地10月30日(月)はダートコース2周をハッキングキャンターで乗られたあと、芝コースに入ってハロン17~18秒程度で感触を掴む調教でした。厩舎スタッフは「思ったほど路盤は固い感じがしませんでした。芝も結構密集しているので、クッション性も感じで乗りやすいです。ところどころ芝が剥げているところがあるので、そこに注意すれば問題ないでしょう」とコメント . . . 本文を読む
2023年10月30日 サンタアニタ競馬場在厩---現地10月29日(日)はダートコース2周をハッキングキャンターで乗られました。前日の追い切りの疲れは感じられず、カイバ食いも落ちていません。馬体の張りも、いい状態を維持てきています。2023年10月29日 サンタアニタ競馬場在厩---現地10月28日(土)はダートコースにて1周めを普通キャンターのあと、2コーナー付近から徐々にペースを上げて追い切 . . . 本文を読む
おかげさまで、ブログを書き始めて2000本目の記事を書くことができました!2000本記念(2023/10/31)1500が昨年の1月でした。いつのまにやら1500 - FLY to the world!! 一口馬主「ウイング」約2年で500記事ですね。今年の6月に1900記事だったので、約4ヶ月で100本。月に25本ですね!良いペースです。ただ、今月の前半は毎年恒例の宅建試験で止まってたり。一方で . . . 本文を読む
2023年10月28日 山元TC在厩---暮れの中山開催での出走も視野に入れ、徐々に調教ピッチが上がってきました。引き続き週3日は周回コースにてウォーミングアップ後、坂路コースで1~2本を登坂するメニューをこなしています。そのうち週2日は登坂2本めをハロン13~14秒程度で駆けており、しっかりと負荷を高めている状況です。馬体の張りや毛艶は良好なものの、速めキャンター時の動きには物足りなさが感じられ . . . 本文を読む
2023年10月28日 サンタアニタ競馬場在厩---現地10月27日(金)はパドックで乗り運動を行った後、ダートコースにて1周めはハッキングキャンター程度、2周めは終いハロン15-16程度の長めを乗られました。厩舎スタッフは「パドックでは多少テンションが高めで立ち上がるところがありましたが、コースに入ると落ち着いて調教をこなしました。動きをみますと、とても良い状態です。飼い葉喰いも完食しています。 . . . 本文を読む
2023年10月26日 サンタアニタ競馬場在厩---検疫期間中のため検疫厩舎内で曳き運動を行っています。昨日は輸送の影響で飼い葉喰いが落ちていましたが、本日は飼い葉をほぼ完食しました。検疫明けの明日から騎乗運動を再開する予定です。※曳き運動の様子は「https://www.youtube.com/shorts/SA4BwsvloNg」(YouTubeのホームぺージ)。前から3頭めがソングラインです . . . 本文を読む
2023年10月25日 その他---本日(水)深夜にサンタアニタ競馬場に無事到着しました。競馬場到着後、検疫厩舎に移動し42時間の検疫を受けます。検疫期間内は曳き運動を行います。【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】無事に着きました!なによりです。検疫42時間なんですね。明後日以降、馬場に出れると思うのでまずは足慣らしをしてもらいたいですね。がんばれԀ . . . 本文を読む
2023年10月24日 その他 ---10月24日(火)午後8時頃(日本時間)にアメリカ・ロサンゼルス空港に無事到着しました。現地スタッフより「飛行中、おとなしく、飼い葉喰いや水飲みも良好でした」との連絡を受けています。この後、サンタアニタ競馬場に向かいます。【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】ソングラインは昨日の午後成田空港からLAに向けてカーゴ便で飛び立ち . . . 本文を読む
2023年10月23日 NF天栄在厩---NF天栄では坂路コースを中心に調教を行われました。NF天栄担当者からは「NF天栄では順調に調整できました。良い状態で送り出せます」との報告を受けています。本日10月23日(月)深夜に成田空港に向けてNF天栄を出発し、10月24日(火)午前に成田空港を出発予定です。約10時間後にロサンゼルス空港に到着予定です。【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラ . . . 本文を読む
2023年10月14日 山元TC在厩---この中間も登坂本数を重ねて鍛えています。現在のメニューは、周回コースをハッキングキャンターで3000m、または坂路コースをハロン14-13秒ペースで駆け上がるという内容です。坂路での手応えも良化傾向にあるなど、動きは着実に上向いていますが、トモの緩さが残り、まだまだ良くなる余地を感じます。全体的に幼く、本格化という意味では先の印象なので、引き続き心身の成長 . . . 本文を読む