<JETRO(日本貿易振興機構)2月27日記者発表>
海外事業展開先では、中国に対する様子見の姿勢とASEANへのシフトが鮮明となってきている。
海外進出:海外進出意欲は高水準、ASEANシフトが鮮明に
「海外進出の拡大を図る」最多の理由は「海外での需要の増加」。同理由を挙げる割合は増加傾向。他方、「為替変動の影響回避」を挙げる割合は減少傾向。
今後、海外進出の拡大を図る国・地域としては、12年以降、全体としてASEANを挙げる割合が中国を上回った。
13年には、高付加価値品の生産でもASEANが中国を逆転。なお、国・地域別では中国(57.0%)、タイ(47.1%)、インドネシア(35.1%)、ベトナム(29.6%)の順。
有望市場:市場としてもASEANシフトが鮮明に
日本企業にとっての有望市場を5年前と比べると、ASEAN諸国を挙げる回答の比率上昇が顕著(タイ、インドネシア、中国、ベトナムの順)。
中国を有望視する割合は1.1ポイント減の51.3%へと低下。半数を超えて依然高いが、ASEANシフトが鮮明に。
ASEAN(特にタイ)と日本との関係が今後ますます近くなるようですねぇ。
まぁ、アンケートを今取ったら違う結果になっていたかもしれないけれど・・・。
現在のタイSET指数 1345.23 (1600JST)
ウクライナ緊迫の影響なし?
押してね!
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