【タイ株】イオン、タイ現地法人を通じて周辺4か国で事業拡大（Ｇｌｏｂａｌ Ｎｅｗｓ Ａｓｉａ）

　２０１４年３月２２日、タイの英字紙ネーションによると、日本のイオンは今後数年間、東南アジアの５か国（タイ・ミャンマー・ベトナム・カンボジア・ラオス）で事業拡大を目指すという。
　日本のイオンクレジットサービス株式会社はタイの現地法人イオンタナシンサップ・タイランド（ＡＥＯＮＴＳ）に、ミャンマー、カンボジア、ラオスの１００％子会社を通じて、小口金融やリース事業を展開させる。
　イオンタナシンサップはベトナムでのイオンリース事業子会社では２０％の株式を有する。
　ＡＥＯＮＴＳの近藤社長は「ベトナムの子会社とカンボジアの子会社がイオンタナシンサップの利益のおよそ５％を生み、ラオスとミャンマーからの利益も含め、３～５年後には１０％になる」と述べた。
（３／２４、Ｇｌｏｂａｌ　Ｎｅｗｓ　Ａｓｉａ）

　ＡＥＯＮＴＳ株ホルダーですが、私の損益は今のところマイナスです。

　今日のＡＥＯＮＴＳ株価　８７．２５
　　配当利回り：３．４５％、ＰＥＲ：８．９１



　今日のタイＳＥＴ指数　１３６８．９０　

　ＴＴＷ（タイタップウォーター）の配当が入金です。



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