さそり君の釣り三昧

岡山の片隅でシーバス釣り、エギングを趣味としています。メバル、タナゴ(淡水)、バスもやるってばよ。

遭難し掛ける(笑)

2021年11月20日 18時09分30秒 | 釣行報告
2021/11/20(土)の釣果です。

今日も暖かかったのでバス釣りに。

で、今日はお供の友人が。

彼は僕と一番長く仲良しにして貰っているM君です。

幼稚園の頃からなので50年以上のお付き合いですね。

彼はアマチュアの野鳥写真家でもあります。

と言うのも先週の釣行で池の横の山にキツツキが居ることが判明。

僕は姿は確認出来なかったのですが「コツコツコツ」と特有の音がしてまして

M君にそのことを伝えると「ワシも行くぞ!」とのことで。

11時に我が家で待ち合わせ。

M君は気が急いてたのか10:20に到着(爆笑)

別々の車で行こうかとも思ったのですが駐車スペースの問題で僕の車で行くことに。

M君のカメラや機材を後部座席に乗せて出発。

到着後、僕は釣りの準備をM君はカメラの準備を。

耳を澄ませばやはりキツツキが木の幹を叩く音が。

M君は一人で山に入って行きました。

で、僕はいつも通りに釣りを開始。








池を一周してダウンショットとジグヘッドで。

今日もまた弱弱しいアタリでした。


フッと気付くと時刻は15時、ヤバイ陽が暮れてしまう(焦)

M君は夢中になってるのかまだ駐車スペースに帰還していません。

電話をしてみます。

「おぇ、もう陽が暮れるで!はよう帰れや」

『イヤイヤ、キジがおったんよ。まだ明るいし』

素人はこれだから(;´Д`)

「秋はアッと言う間に陽が暮れるからはよう戻れって、道に迷うで」

案の定、プチ迷子になったようで15:30にやっと帰還。

ちょっと薄暗くなっててヤバイ所でした。

その後、M君に今時期の日暮れを「ツルベ落とし」と言ってアッと言う間に陽が暮れることを説明して帰路に着きました。

帰りの車の中でもコンコンと説教をして「一人で来た時」の注意点などを説明して今日の釣行を終了としました。

危ない危ない。

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