Sea,Wind & Trip

WIND,旅行,音楽等の話題を思いつくままに書いてます。

もーすぐシーズンイン

2010-03-14 20:36:21 | Weblog
PWA Alacati,Turkey 2009


毎年、春分の日連休からWINDシーズン・イン・・・来週に向け、道具のチェック!冬の間は道具たちを完全無視し続けてきたので、穴はあいていないか?フット・ストラップのビスは緩んでないか?を確認。ついでに、車内の整理。今日は、天気もよく、気持ちのいい1日でした。

今年もこの2本で強風から微風まで・・・BurleighHeads FACE79&58
mahimahiはF2 SX105・・・シーズン途中でBH STEPに替えるのかな?


NeilPryde RS:SL9.2、7.8、RS:Racing6.7
mahimahi Naish RedLine6.5、Severne Gator5.5、4.7・・・全部で6枚・・・多い・・・



とりあえず・・・来週は、浜名湖の村櫛海岸でスラロームかな?
今シーズンはどんな風がどれくらい吹くのかな?楽しみです
コメント (5)
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2500円CD

2010-03-14 19:28:25 | Weblog


またまたGET!・・・チョットくどいですが・・・
LA出身のくせにEAGLES、ORLEANSのような爽やかさのカケラもなくニューオーリンズR&B、ブルース、カントリー等アメリカン・ルーツ・ミュージックにロックで味付けした音楽でミュージシャンをも魅了した「LittleFeat」初期(1971~75年)のCD5枚組・・・2500円。
以前に「LittleFeat」のスタジオ録音は面白くない・・・と書きましたが・・・訂正します。改めて聴きなおしてみると・・・決して商業的に成功するような、内容ではありませんが、単純に彼らが好きな音楽をやっている・・・ということに共感・・・。(リーダーのLowellGeorge(ローウエル・ジョージ)は売れないことを気にしていたみたいですが・・・)

アルバム・ジャケットもまたGOOD!1stアルバムは、LA郊外の砂漠に冬景色の巨大な絵、その前に立っているメンバーはコート姿・・・難解です。2ndアルバム以降はNeonPark(ネオン・パーク)作の個性的な絵・・・これまた不気味・・・ですが、これらのアルバム・イラストは、LittleFeatの音楽面以外でのイメージ形成に寄与しています。



1971「Little Feat」/1972「Sailin' Shoes」


1973「Dixie Chicken」/1974「Feats Don't Fail Me Now」


1975「The Last Record Album」



Little Feat / Dixie Chicken YouTube


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1000円CD(その3)

2010-03-07 21:06:48 | Weblog
三ノ宮の某中古Shopで自分の中で今ブームのアメリカ南部系ミュージシャンのCDを1000円以下でGetしました。SRVすごいなぁ~

【LiveAlive/StevieRayVaughanAndDoubleTrouble】


スティービー・レイ・ボーン・・・SRVの愛称で知られています。むかしむかし、「BluesInpuression」というブルースのオムニバス・レコードで彼の存在を知りました。8分近くに及ぶ「TexasFlood」・・・ぶっ飛びました。息の合ったギター、ベース、ドラムスのグルーブと、ボーカルだけで心地よく圧倒され、アメリカ南部の熱さを体験できました。このCDは、キーボードが加わり更に分厚いサウンドになっています。

StevieRayVaughan/TexasFlood YouTube


【The Best Of AtlantaRhythmSection】


南部出身のバンドということだけでワイルドなイメージが浮かびますが、このバンドは、ポップな曲が多いですね。でも、「AreYouReady?」というライブアルバムでは、さすが南部バンド!ノリのいいナンバーではレスポール・サウンドがギンギンでした。

AtlantaRhythmSection/Imaginary Lover YouTube

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for that texas sounds

2010-03-07 18:43:53 | Weblog
テキサス州ダラス・・・ハンドメイドでVanzandt(バンザント)というおっちゃんが製作するピックアップは、本家Fender社のそれよりもリアルなVintageSoundを再現している・・・とのこと。

Jazz-Style/P-StyleBass PickUp


このピックアップを組込み、これまたハンドメイドで'57~'67年FENDER社の仕様を忠実に再現し、ギター・ベースを作っている日本のブランド「Vanzandt」。1月に製作する数は30本と言われ、この枯れた音色を超えるのは、本物のオールドしかない・・・とまで・・・。
永年使い込まれた楽器は、その楽器自体が様々な音を覚えてしまったかの様に心地よく響いてくれます。激しいピッキング、触れただけのフィンガリングにも演奏者の思い通りのレスポンスを表現する。Vanzandtブランドのコンセプトは、新しい楽器で何処まで近づけられるか・・・らしいです。
"NeoVintage(ネオ・ビンテージ)"・・・「Vanzandt」はそんな言葉がピッタリです。

テキサスで作られたピックアップが日本でギター/ベースに組込まれ、日本から発信された楽器が、世界中のミュージシャンに愛用される・・・すばらしいですね~。

某ShopのHPで気に入ったBassがありました(買えませんけど・・・)。

【Vanzandt】
LakePlacidBlue ジャズベース・・・ピックガードが鼈甲(ベッコウ)なら好みがピッタリ。FENDER社'67年までのオリジナル塗装剤と同じ「ニトロセルロース・ラッカー」を使用。極薄塗装で仕上げられ、ボディ、ネックの持つ本来の「木の鳴り」をダイレクトに感じれるはずです。


【NashGuitars】
LakePlacidBlue プレシジョンベース
本国アメリカでも人気で、RERIC加工のリアルさは完璧。見る感じ「鳴りそう・・・」ってルックスです。



「Vanzandt」・・・と言えば・・・アトランタを拠点とするサザンロック・バンド(死語です)「LynyrdSkynyrd(レナード・スキナード)」のボーカリスト「Ronnie・VanZant(ロニー・バンザント)」を思い出してしまいました。'77年のライブ・アルバム「OneMoreFromTheRoad」をリリース後、人気絶頂期に飛行機事故で他界してしまいます。当時は「AllmanBrothersBand」と並んで聴き狂ってました。Vintageサウンドが好きなのは、この頃の音が印象的なのでしょうか?(映像で見ると・・・意外とロニーはクールでした)

Lynyrd Skynyrd/T For Texas-1976 YouTube
Lynyrd Skynyrd/Working For MCA&I Aint The One-1976 YouTube



2/12のOvalHallでのLIVE終了後は、「燃え尽き症候群」状態でなにもする気がしませんでしたが、また押入れにBassを仕舞い込むのももったいないし、部屋に転がしておくのも邪魔になるので、壁に吊るすことに・・・これなら、邪魔にならず、1日5分弾くことにして、次のBandのために練習しておきます。

コメント (1)
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