PWA2010 Costa Brava (Spain)(Jun08-Jun13)

【2010年度PWAワールドカップスラローム～第2戦 CostaBrava(Spain)】

ビヨン・ダンカベック優勝！アントワン・アルボーは2位！！
今年はビヨンはチョット違う？100年王者復活か？？




【Slalom Men Results】
優勝 Björn Dunkerbeck　SUI-11 Starboard,SeverneSails
2位　Antoine Albeau　F-192 NeilPryde,JP
3位　Cyril Moussilmani F-71 Starboard,North Sails

【Slalom Women Results】
優勝 Karin Jaggi　Z-14 SeverneSails
2位 Valérie Arrighetti FRA-444 LoftSails,TabouBoards,Mystic
3位 Sarah-Quita Offringa　ARU-91 Starboard,Gaastra


Sunrise/Costa Brava scenic


A Mystic moment for Bjorn/Bjorn Dunkerbeck


Dunkerbeck takes the first blood in Costa Brava/Albeau leads the way


Shows over here in Costa Brava/Paella for the sailors


Victory for Severne/Maynard waiting for the wind


Alice chills out/Another night on the town



The 2010 Catalunya Costa Brava PWA World Cup - Part 1 YouTube

The 2010 Catalunya Costa Brava PWA World Cup - Part 5 YouTube

SpitFunk『the vault vol.two:LiveRarities2009』

昨年行われたSpitFunkFinalLiveの模様を収録のCDが6/10発売になる・・・11月の心斎橋クアトロ、渋谷クアトロでの演奏が音源・・・と、たらう氏からの連絡。
通販限定で2枚買っても送料が一緒なので既に2枚予約済み、1枚はseawind用で、差上げますよ～・・・とのこと。少々意味不明？でしたが、聴いてもらいたいのだ！いや、聴かんかい！との命令と勝手に解釈し送られてくるのを楽しみにしていました。

『Live Rarities 2009』到着。全22曲3時間のステージが10曲50分に濃縮されています。ライナーによると商品化の予定はなかったみたいで、P.A.からのライン出力録音2チャンネル、ステレオ・エアー録音2チャンネル/計4チャンネル分のみ、無修正、差換え不可能な状況での収録で最大限の音質改善のみ行ったそうです。

選曲は、最新スタジオ・アルバム「BROTHERHOOD」からの曲が多く・・・イントロダクションのあと「TriumphOfTheGroove」～「GoFunkYourself」までお馴染みのフャンク、バラード・ナンバーが収録されています。感想は・・・やはりこのバンドはライブがイケています。音質は、4チャンネル録音を全く感じさせません。ホーン・セクションが一丸となって、むしろ迫力が倍増、ギターもいつものファンキーなリズム・カッティング、ドラムスも正確かつパワフル！10曲なんて少な過ぎ・・・mahimahiお気に入りの「ComingHome」、seawindの好きな「Will」も未収録・・・2枚組で出せよ！(残りを編集して早く出してください)
心斎橋では、KeyboardのJPさんがお休みで中道勝彦さんが応援参加でしたが、この人がまた・・・上手い！チャック・リーベルばりのファンキーなエレピを弾いておりました。機材トラブルで渋谷クアトロのデータを破損してしまい殆どが心斎橋クアトロの音源使用とのことなのでこの演奏も収録されています。

また、先行予約に限り感謝盤(ボーナス・トラック)として「Gratitude」がテナー・サックス＋ボーカルのフル・バージョンで収録盤が付属されていました。(たらうさん！さすが！ありがとうございます)最後の演奏というか気迫が感じられ、本編CDと続けて聴くと寂しい気持ちになってしまいました。

SpitFunkは、最近では珍しい超ベタなファンク・バンドでした。1970年代の黒人ファンク・ミージックを彷彿させる演奏は、現在ではメジャーになれるはずもなく・・・(ライブ・ハウス程度の箱が精一杯) ですが、これだけのファンに恵まれたのですから、大成功バンドだと思います。再び、ライブハウス"knave"で会えることを楽しみにしています




SpitFunk / Malfunktion (LIVE) YoueTube

SpitFunk / Coming Home (LIVE) YoueTube

『the vault vol. two: Live Rarities 2009』
01) Introduction
02) Triumph Of The Groove
03) More Than Everything
04) Na2
05) Back For A Touch
06) April Morning
07) Delight Of Your Life
08) Malfunktion
09) Groove Machine
10) Go Funk Yourself
感謝盤
01) Gratitude

PS：たらう様
CDありがとうございました。残りの曲も早急に編集してリリースして頂けるようメンバーにお伝え下さい。中ジャケに写っているたらうさんはじっくり探さなくても即発見！ご機嫌でしたね～。
新バンド「jizue(ジズー)」楽しみにしています。でも、コンサート行きは程ほどにしておいて下さい。

2500円CD×3

最近また2500円CDを3セット(ソウル系×2、ジャズ・フュージョン系×1)GETしました。


【Donny Hathaway(ダニー・ハサウエイ)】
アメリカ イリノイ州シカゴ出身。1970年にアトランティック・レコードからデビュー。白人アーティストの曲を自己流にカバーするスタイルは従来の黒人アーティストにはなく、また当時黒人社会が抱える問題にも踏み込んだことから、マービン・ゲイと共に「ニュー・ソウル」と呼ばれる新世代の黒人アーティストとして活躍。1979年1月13日、ニューヨークのエセックス・ハウス・ホテルから飛び降り自殺。享年33歳。1990年代以降、過去のブラック・ミュージックが再評価された中で最も「リスペクト」されたアーティスト。
1972年のアルバム「Donny Hathaway Live」は選曲、演奏内容、臨場感共に素晴らしくソウル界に留まらず人気の作品。



Donny Hathaway / The Ghetto (Live) YouTube

Donny Hathaway / A Song For You　YouTube



【Otis Redding(オーティス・レディング)】
アメリカ ジョージア州出身。1960年代初めに音楽活動を始め、ソロ・シンガーとして1962年に「TheseArmsOfMine」を発表、この歌をきっかけに1964年アルバム「PainInMyHeart」でアトランティック・レコードのもとで全国流通を果たす。シングル・レコードで最も評判を呼んだのはアルバム「OtisBlue」に収録の「I've Been Loving You To Long」でR&Bのシンングル・チャート2位を記録し、彼のキャリア中で最も高い評価を得る作品となった。その他、古いラブ・ソングをリメイクした「Try A Little Tenderness」「I Can't Turn You Loose」、「Satisfaction」(ローリング・ストーンズのカバー)、「RESPECT」(アレサ・フランクリンに提供した曲のセルフ・カバー)等をヒットさせ、1967年のモントレー・ポップ・フェスティバルに出演して評価を得た。このフェスティバル出演後、航空事故により、26歳で死亡した。
1965年のアルバム「Otis Blue」は、全11曲・・・「I've Been Loving You Too Long」「Respect」他捨曲なしの代表作品。



Otis Redding　/　I've Been Loving You Too Long　YouTube

Otis Redding / Respect　YouTube



【George Benson(ジョージ・ベンソン)】
アメリカ ペンシルバニア州ピッツバーグ出身。1968年にマイルス・デイビス初のエレクトリック・ジャズ作品「Miles In The Sky」のレコーディングに参加。初期はウエス・モンゴメリー系のストレートなジャズ志向であったが、1970年代以降はフュージョン系に転じる。1976年にワーナー・ブラザーズ・レコードに移籍、この年に発表した「Breezin'」はプロデューサにトミー・リピューマを迎え、タイトル曲は代表作になるほどにヒット。また、このアルバムに収録された「This Masquerade」で、ボーカリストとしても注目され、以後ボーカル曲も積極的に取り入れていく。1980年代にはブラック・コンテンポラリーの旗手の一人としても認知され、ジャズ・フュージョンミュージックを母体としつつも、より商業的な音楽世界にアプローチしてゆく。1996年よりGRPレコードに所属。2006年にはコンコード・レコードのモンスター・ミュージックに移り、アル・ジャロウとの共作「Givin' It Up」を発表。2009年にはボーカル・アルバム「Songs and Stories」を発表。
1976年「Breezin'」(トミー・リピューマ プロデュース)、1980年「Give Me The Night」(クインシー・ジョーンズプロデュース)の2作品は人気の作品。



George Benson Absolutely Live "Give Me The Night" YouTube

George Benson / Masquerade　YouTube

WIND報告(淡路東浦)(6/6)

【6/6(sun)】

今日の予報はビミョー～な感じ・・・どこも吹きそうにない・・・。よしぼんから「淡路にメッチャえ～とこあるで～！」という誘いに乗ってしまい淡路東浦ビーチへ・・・。


明石海峡大橋を渡って・・・家からここまでの所要時間は約10分・・・


途中、昼食を買いにスーパー「マルナカ」に寄り道・・・見たことのある車が2台・・・よしぼん号とパワフルNT君号・・・急遽バーベキューをすることに・・・。
よしぼん自慢の東浦ビーチ・・・人もいなくてプライベート感バリバリです。


駐車スペースもこんな感じでゆったり落ち着きます


早速バーベキューの用意です・・・(あれっWINDは・・・？)よしぼん父の松穂にあるセカンドハウスの隣人からもらった新玉ねぎで「玉ねぎスライス」をつくるパワフルNT君。スライーサーがないので千切りに・・・WIND以上に上手な包丁さばきです。


出来上がった「玉ねぎスライス」とバーベキューの食材・・・今日も大満足でした


お腹がいっぱいになると腹ごなしに目の前の海に飛び込むよしぼん
この人は、いつも楽しそうです・・・どうですかこの笑顔？


そして始まるWIND談義・・・今日のテーマはFREERIDEボードとフィンの話でした


「今日は吹かんな～」という声が聞こえそうですね～ま～リラックスできる場所だからいいのですが


夕方15:00くらいからサワサワと南風が吹いてきて涼しかったです・・・


このビーチ・・・かなり気に入りました。南系と北東の風で乗れ南系ではフラットでスラロームに最適。由良の南も捨てがたいのですが・・・遠い・・・どんな感じで乗れるのかしばらく様子見です。

WIND報告(琵琶湖白鬚)(6/5)

【6/5(sat)】

朝起きると快晴！風予報は北系・・・。四国から遠征の「きたひがしぐち君」、金曜日に由良でひと乗りした「KBさん」と琵琶湖白鬚で待ち合わせ・・・。10:00頃到着。今年の春は雨が多かったせいもあり琵琶湖の水位は高め・・・おかげで駐車スペースには砂が打ち上げられニ輪駆動車にはチョットきつい・・・。

10:00頃の様子・・・すでに北西が6m/sec・・・ところが・・・


セッティングしていると北西風は南東の微風に・・・ニューボードに乗りたいmahimahiは微風の中初乗りです。

'10モデルRRD FIRERIDE


mahimahi:昼から北西の爆風に期待してGator4.7m2・・・ニューボードの感想は？




昼からまた北西風に戻り6～8m/sのベスト・コンデションに・・・。
きたひがしぐち君：Naish6.2m2・・・ここは裏切らないですね～とご満悦・・・




再びmahimahi・・・ニューボード調子良さそうですね～良かったですね～


ジャイブか～？・・・いや・・・爆沈でした・・・


seawind：6.7m2RS-RACING



mahimahiのSET・・・赤で統一？道具は戦闘的ですな・・・




今日は昼から北西風が夕暮れまで安定して吹き、今年度初の白鬚ライドを楽しみました。一泊して連荘勝ち組を目指す予定でしたが、翌日の予報は悪すぎたので一旦家に戻り待機することに・・・。明日は乗れるのでしょうか？？？



PS：KBさんの写真を撮り忘れました・・・失礼致しました。。。SIMMER FLY6.2の調子はどうでしたか？



気象庁アメダスデータ今津2010/06/05