「体罰」のガイドラインもいいけれど

厚生労働省の検討会が、どのような行為が「体罰」とされるのか「体罰禁止ガイドライン」の素案を提示したそうです。

具体的には、

 

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「他人のものを盗んだので罰としてお尻をたたく」

「大切なものにいたずらをしたので、長時間正座をさせる」

「口で３回注意したが、言うことを聞かないので頬をたたいた」

「友達を殴ったので同じように殴る」

「宿題をしなかったので、夕ご飯を与えなかった」など。

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これが「体罰」なら、「体罰」に該当している行為は個人的には間違いなくしています。

これで児童虐待がなくなるならこれはこれでいいですが、まずは児童施設とかの施設で実践してほしいですね。

さらには最低限、虐待死ゼロくらいの目標をたてて、それを達成してほしいです。